
サンバカーニバルで一通り調整しました新機材
EOS 6D MarkII。
いよいよ、本来の目的
品川アクアパークのイルカ撮影をしてきましたよ。
アルバムは
こちら
鴨川シーワールドで150-600を振り回して(35mm換算240-960mm)で
シャチを撮ってきたぜーって迫力ある写真を見せられてはね。
品川アクアパークでもやってやるぜって。
でも品川アクアパークは室内ですから暗くて鴨シーよりも条件悪いです。
ま、天候に左右されないというのと光の演出がすごいから仕方ない。
今回は時間間違えてナイトショーになってしまいました。
余計に暗い。
でも、その条件を跳ね返すのがEOS6D MarkII。
フルサイズ+常用ISO40000とこれ以上に安くて暗いところに強いカメラは現状ないはず。
(ちなみにAPS-C換算だとセンサーが小さい分ISO64000とさらに高い感度が必要になります)
ISO40000+絞り優先AEで開放設定に-0.3露出補正をかけて、
とにかく高速シャッターを切らせる設定をしています。
それで撮影した感じはなかなか行けるんですよ。予想以上。
AFも被写体を捕まえるまでは迷いがあるけど、一度捕まえると結構食いついてくれます
位相差AFだからでしょうか。コントラストAFでは難しいかなと
まさか、室内のナイトショーでEF100-400mm F4.5-5.6Lを振り回して、
ちゃんと写真撮れるとは思わなんだ。
ノイズ補正をかけるから画質は悪くなりますが、でもコンデジ並みの画質にはとどまってくれる。
それ以上に、AFが飛び回る被写体に食いついていくこと
そして、トリミングすることなく、この大きさで写し止めること。
これができないと意味がない。
プロフェッショナルモデルならともかく、
今現在、この値段でここまで撮影できるカメラはEOS6D MarkIIだけだと思います。
でも、400mmだと飛び回る被写体をファインダー内へ納めることがとても困難。
私の腕では200mmくらいまでです。
写真はその中で何とか400mmで撮ったもの
Posted at 2017/10/29 01:21:41 | |
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