
この
ツイーター
裏面は、まだ仮ですのでこんな感じ。
取り敢えず、2次パッシブが組めるようにはしてます。
5時間近く鳴らしこんでみましたら、
秋月300円スピーカーが全然別物になりましたがな。
ツイーターの存在は全くと言っていいほど感じさせません。
スピーカーと完全に一体化して、時には鳥肌が立つような音を出してくれる。
KENWOODというだけで型番不明のツイーター、気に入りました。
家のライトシステムは、Windows10上で、再生ソフトTuneBrowserから、
USB接続のXMOS DDCよりI2Sに変換したのを、
サンプリングレートコンバーターに突っ込んでリクロック&DSDに変換。
それをDSDネイティブ再生ができるDAC、ES9038に突っ込むという、
ちょっと(?)えげつないことをしてますが、
それ以降はとっても素直な構成。
TuneBrowserはイコライザーやTA機能を持ってませんので音は無加工。
アンプはステレオ誌のLXA-OT1改(コンデンサ張り替えVer)で、
秋月300円フルレンジスピーカーをセリエの100均木箱に
密閉型として入れて鳴らしてます。
アナログに近いって感じでしょうか。
車の16cmフルレンジ+がっつりとデッドニングに
イコライザーバリバリ+TA設定とはまた違った良さがあります。
こっちもこっちで上下方法の定位をはじめ広がりが気持ちいいんですけどね。
まだ、うまく表現ができないけど・・・
色々パッシブをやっていくうちに、ちゃんとわかってくるんでしょうか。
一番の課題にして最も気になる、ステージが下に沈んでしまうこと。
ステージを上げるため、小口径フルレンジを生かし、
ハイカット周波数を上に持っていく方法で、まずはやってみましょうか。
Posted at 2018/11/19 23:26:56 | |
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