やっと仕事納めました。
今年は、波乱の1年。
色々感じるところもあり、とても勉強になりました。
以下、ちょっと長文
社内の問題解決に対して立ちはだかる、社内の老害「たち」
(一人じゃないの
かなり前から予想できる
デスマーチ。
私が提案した改善案、取締役も協力してくれた。私がやると宣言してるけど検討もされず全て無視。
結局、さらに悪い形でのデスマーチ発生。
悪い形になるのが見えた段階でも、何ら対策をしていないで状況悪化。無能としか言えない。
事実、その状態でも私1人がまず1月がんばるだけで数千万のコストを削減できた。
そして、辞表
今までの人たちもそう感じて去っていったんだろうなぁ。
社長・取締役からの引き留め。話し合い。
そして、上司とのガチの話し合い。
で残ることを決断
新しい会社のほうが待遇よかったけどね。
上司とはさらに良い関係になった。
…でも、ほかの老害からは相変わらず無視されてますw
でも、それがとってもいい方向に向いているのが皮肉。
取締役たちも理解してるのだろうか。老害たちとの接点をなくすようにしてくれてる。
だからかな、100%の依頼に対して、お前はやり過ぎると言われるほど、全力で200%の結果を出してやった。
失敗もあったよ。でも、その理由を分析して次につなげたからこそ100%を超えられた。
あの人たちのように、理由を他人任せにしてたら、今までと何ら変わらない。
自分は優秀な社員じゃない。
老害たちよりも劣ってるところ、はっきり多い。でも、今の会社のだれもができないことが「ちょっと」できるだけ。
やっと、もう一人できる人が育ちつつあって助かってきてます。
自分しかできないことなんてあったら会社も自分もリスクしかない。
で、それ以上に最も重要なことを、幸運にも無意識にやっていた。
状況分析をして条件・状況を洗い出し、それをもとに方向性を考える習慣。
簡単なことですよ。
落とし穴に落ちたら、次は落ちないように対処を考えるでしょ。そんなもん。
なんで今こうなっているか、なんで今までこうなのか、
だから、本当はこうしていきたいけど、ここで問題が出そう。じゃ、まずはそれでやってみようか。
担当者のミスはどうしてもあるけど、それを責めるんでなくカバーするにはどうすればいい?
いやいや、逆に担当者にミスを知らせる仕組みを入れて、そちらで対応してもらおう。
いやいやいや、顧客の段階でミスを伝えられれば、サポートのコストも減るし顧客も連絡待たなくていいからベストだよね。
そこまでやるにはこれだけ時間使うけど…おつりは来るよね。
以後、私への問い合わせが来なくなれば
<これが重要ww
これができるのか「やらない」のか
それだけで、知識は豊富にあるけど自分では結果が出せず、状況に合わない理想論を周りに押し付けるだけの
単なる老害である評論家に落ちてしまうかが決まる。
来年は、超強力な協力会社と一緒に仕事をします。
今の老害たちとは全然違う。他責でなく自分たちで進めていくんだというのがとても伝わってくる。
自己満足の理想像でなく、考えを持った上での理想像を持ってるのがよくわかる。
だから、いい意味で意見を戦い合わせることができるし、
もっともっと自分の考え方を改革していかないと戦えないな。って思いますよ。
辞表を撤回したことを、本当に良かったと思えるように。
いや、そう思ってやる。
といっても、いくら老害といえども社内のお付き合いも重要だしなぁ。
最近気になるアニメ。
はたらく細胞
細胞の働きをここまで擬人化するとは、もやしもんに続き、久々に面白いと感じましたよ。
エンディング曲の歌詞、これもなかなかいい詩と思います。
君らしいペースで歩く…か。
血小板かわいい
Posted at 2018/12/29 01:07:54 | |
トラックバック(0) | 日記