
外出自粛の中、
今日一日かけて作ってました。
I/V変換基盤はシンプル版を使っています。
ディスクリートは調整必要なのと
コネクタ不足で、できたことはできたけどまだです。
ユニットは2層構成。
上の層は、メインコントロールのラズパイ。
そして電源系を置いています。
電源系はラズパイとDACそれぞれ別のDC-DCコンバーターで供給。
電気食いのラズパイを別にすることで、DACの安定動作を狙います。
下にアルミテープを張ってノイズ防止の予定。気休め位でしょうけど。
下の層はDACユニット。
COMBO384 DDC によってUSB信号を受けてI2S信号に変換
それをAK4137 サンプリングレートコンバーターで DSD128フォーマットに変換
DSD専用 DSD原理基板 16TAP 版でアナログに変換。
オペアンプを使ったI/V変換基盤を経由して出力しています。
保険のため、オペアンプは変換基盤指定のOPA134@420円でなく、
1個100円のUA741CNで動作テスト。
早速オペアンプの上下を間違えるなんてポカをしてますが。
ACアダプタの出力は2Aまでなのでラズパイ君を寝かせておいて
PCからの動作テスト。
最初の確認はYOUTUBEから。
YOUTUBEでも馬鹿にできないですよ。
結構再生できてない音あったりしますし、
キレを見るならこちらの方がわかりやすかったりします。
PC側はなるべく音を出して、アンプ側で絞るのがコツですね。
廃墟を背に奇抜な衣装でうたい、歌詞は落書きという一見して
度肝を抜く演出から始まって。
夢から現実に戻って、現実を振り切るように駆け出していく。
これで確認。
エージングがまだなので、左右が分離してしまってますが、
解像感を増しているけど俺も俺もって出てくる感じでない。
後ろでなってるシンセ(?)の音ですがトランスよりも穏やかに
でも、存在感を全然失っていないし、ドラムの切れも心地いい。
ハイレゾのDSDも変わりましたね。
宮本笑里のアヴェ・マリアで、ピアノをはじいたとき鳥肌立ちましたがな。
なかなかいい感じです。
後、こいつはボリューム調整を持っていないので、どうするかな。
プロセッサのボリューム調子悪いし。
それ以前に、車の方をなんとかしないとね。
電源線を引いてもらった後、デッドニングしかしてないの。
Posted at 2020/04/26 21:31:53 | |
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