
行きつけのショップへ行くまでの通り道、
紅葉がきれいでしたのでちょっと寄り道。
もう終わりかけてる最後の輝きです。
アナログ派とデジタル派の2大派閥。
わたし、アナログパッシブをデジタルTAで調整と、
中立の自分ではありますが、
なんかアナログ派の方にどんどんと
傾いてるような気がします、今日この頃。
アンプを変えただけでサブがすごく生きるようになりましたが、
これでいいのかな?とちょっと気になって。
行きつけのショップに行ってサブのアドバイスを受けてきました。
…この構造でまだまだいけるよ。でも、ケーブルは交換した方がいいかもねと。
えーーっと、ケーブル沼へのお誘いですか???
そして、別会場でのオーディオオフのはしご。
そこで、アナログ派の方のを聴かせていただき、今までにない衝撃を受けました。
これが...パッシブ?
4WAYという複雑なシステムで、全ての音の安定感が半端ない。そして低音がフロントにしっかり来てる。
これでTA使っていないなんて信じられない。
音の秘訣を聞いてみましたら、長年の経験と、基本に忠実な組み合わせ。
機材を見せていただきまして説明をいただきました。
すごく複雑な構成です。全ては理解できない...でも、全てにちゃんと意味がある。
自分の音を試聴頂いたら、まだサブが強いんでは?とのご指摘をいただきました。
他に比べてボーカルが弱いのでも少しゲイン下げてみては。と。
そして、アレも使ってみたら?とも。
そう、大体のアンプについているアレですが、デジタルならまずスルーされてしまうかわいそうな子。
私も当初よりスルーしてしまっていましたアレです。
一般的な回路を見てみたら可変抵抗は帰還側にあり、本線には影響しなそう。
更に、今使っているアンプはアナログ全盛期のころのもの。あの回路だってそこそこいいモノでないとサブを生かせない。
…ということは...?
Posted at 2023/12/11 21:26:53 | |
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