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富山のかわのブログ一覧

2023年11月15日 イイね!

緊急呼び出し

夜ごはんの豚ロースの西京焼きを作って食べつつ子供達と団らんしながら酎ハイを飲んでいると、嫁から電話が。
いつもの「買い物ある?」かと思ったらプリウスがパンクしただと。

んー、「自分で直せよがんばれー」とは言ったものの、「出来るわけない」と偉そうに言い返してきた。汗

「もう車では行けん」と言ったのだが、電車で来てと言われる。汗

渋々道具一式リュックに入れて電車で移動。
現地修理することに。

現地に着いたはいいが、ジャッキがどこに有るか分からず、説明書をパッと見ても分からずジャッキの索引でページを開くもフロアジャッキについて書いてあるだけ。ダメだこりゃすぐに探せない。
Google先生の方が早かった。
助手席下に有ることは分かったがどこから引っ張り出すのか分からない。
ちょっと時間がかかってしまった。

無事に取り出せたが、今度は、パンタ式ジャッキでは重くて上がらない。汗
結構腕力がいる。結構ヘロヘロになるぞ。やはりフロアジャッキがいいなぁ。

持ち上げたが、タイヤが回らない。
Pレンジだから。汗
嫁にNにしてと頼んだがまだ回らない。パーキングブレーキだ。汗
一つ一つ言わないと、やっぱり分からないんだろうな。

そしてタイヤを回してみると釘?
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ニッパーでくるくる回しながら引き抜いてみると3cmくらいの木ネジでした。釘と違って抜けにくい。

そしてこのまま長いカルパスのような補修材を突っ込んだのですがやはり無理でした。力が入らず奥に差し込めません。
素直にタイヤを外し、補修材を突っ込みました。
写真は、電動ポンプで規定圧まで自動で空気を入れているところ。この間に空気漏がないことの確認とある程度片づけをしている時のものです。
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結構大変でしたが、会社を作ってから導入した電動ポンプと電動インパクトレンチは、とても役に立ちました。
おかげでこの部分だけは時短出来ました。
帰りは、嫁の運転で車で帰れました。

家事全般だけでなくこういうこともやってます。汗
そして電気工事だけでなく何でも修理やさんです。笑
Posted at 2023/11/15 22:24:12 | コメント(15) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2023年11月05日 イイね!

バイクデビュー

と言っても、私の次女がタンデムデビューしただけなんですが。汗
長女も末っ子の長男もかなり前にデビューしているのですが、何故か真ん中の次女だけが乗りたがらなかったんですよ。
今日は、時間があったと言うか空けることができたので、娘と海へ行こうか?と聞くと「行く」と言ったので車のエンジンをかけて待っているとヘルメットを持ってきて「バイクに乗りたい。」と。

で、早速準備し、私のいつものツーリングコースの新湊大橋、伏木港、雨晴海岸、氷見番屋街、あとは、北へ向かって海岸線を走る。

どこまで行こうか迷ったが、時間的に大境の洞窟が限界。
この洞窟は、縄文、弥生以降人が生活したあとが残っていて、今は、貴重な歴史資料になっている。
前には、神社がありその前でパシャリ。


以上
娘のバイクデビューの日でした。
Posted at 2023/11/05 21:21:32 | コメント(11) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2023年10月29日 イイね!

今年3回目、また千枚田に行ってきました。

今年3回目、また千枚田に行ってきました。
いくら何でも行きすぎだろと思われるかもしれませんがまた能登の千枚田へ。
今年は、2月にイルミネーションを見に行ったのが1回目(画像は2月のもの)
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そして次に行ったのが、5月の連休中の田植えがまだまばらな時(画像は5月のもの)
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そして今回は、 これ
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大して変化がなく緑がないのだ。汗
稲が育った時期に一度も来てないのでした。

でも、こんなものが作られていました。
屏風風にしたベンチだそうです。
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そして下に降りていくと、再びマイケル・ジャクソン坂。笑
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時々、雨が降ったりやんだりする中、見ている間は何とか晴れていてくれました。
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波はちょっと荒いです。
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一番下から、展望台(ポケットパーク)を見上げるとこんな感じ。
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 船らしきものが遠くを航行していたので300mmズームで超拡大してみるもここまでしかわからず。
ただ左右に島があるのですが、蜃気楼のように若干浮いて見えます。
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前回来た時より、のと里山街道が1区間延伸されていた(赤い部分)ので、新しい道路好きの私は早速走ってきました。笑
下道ももともと信号がないところなので時間的には、2分ほどしか変わりませんが、さすが自動車専用道路はカーブが少なく広いので楽ちんでした。
輪島への時間的距離がますます近くなっています。
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午後からの出発だったので千枚田へ行くのが精一杯でした。汗

千枚田のイルミネーションは、もう始まっているので、今なら5時ごろから見られるのではないかと思います。(来年3月半ばくらいまでだったと思います。)
Posted at 2023/10/30 10:55:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年10月09日 イイね!

神岡城へ行ってきました。

※10月9日にさかのぼりアップしています。

3連休の最終日だったのですが、最近は、予定を入れにくく言われるがままに天気があまり良くないのに出かける。汗

息子と2人でのドライブを兼ねてだったのですが、最初、海にするか山にするか迷い息子に聞くと山にするとのこと。
行先も決めずに出発。
我が家では、よくあることです。

とりあえず、41号線を南進。
と言っても昼からなので大して遠くもいけないし、以前に息子とドライブに出かけていつも夕方となり終了間近で一度も入ったことのない神岡城に決定。

神岡城は、飛騨市神岡町にあり、ここには有名なイタイイタイ病の発生源の神岡鉱山があるのだ。汗
もちろん今は、公害は発生させておらず鉱山として機能もしていなくて、リサイクル施設になっていたりする。

と前置きはいいとして、神岡城に到着。alt

真ん中の建物が鉱山の資料館。
右端にあるのが神岡城。ちっちゃい。汗

案内板には、こんな風に2つの建物があると書いてあります。
この公園の中には、旧松葉家というのもあります。
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の城、1970年に天守閣が建てられましたが、丸亀城や犬山城を参考にして建てたとの事。
もともとあった櫓の跡に天守閣を建てたそうな。

実は、この神岡城には、うん十年前にも来たことがあるのでどうなっているのだろう?と言う期待もあった。

そしてその横には、記念碑が。
どうやら三井金属工業が寄付したのか知らんけど関与して城を建てたようだ。
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とりあえず資料館から入ってみる。
資料館で入館料を支払うのだが、受付の方に「別の場所にある江馬氏の会所も一緒に見ると個別に入るより安くなりますよ。」との事。
私の心の声「江馬氏ってだれ?わからない。汗」
んー、ちょっと考えてみる。
場所が遠かったらいやだなと思いつつ聞いてみると道の駅「スカイドーム神岡」の近くらしい。
すぐそばなので、せっかくだからと思いセットで購入。

資料館は、2階に展示物があるので先ずは2階へ。
いきなり光電子倍増管だ。
スーパーカミオカンデで使われているやつ。
とりあえず1個だけ展示してある。
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展示は、いろんなところの鉱石がたくさん並べられていた。

そして、鉱石から金属を取り出す施設の模型があるのだが、古くてなんだかよくわからない。汗
出来た時のままのようだ。

書いてあることも、マニアックすぎて機械の名前を書いてあるのだがどういう仕組みなのかもわからず。汗
誰か、新しい模型を作ってあげてください。汗
なら、「お前がやれ。」と言われそうだがそんな財力はない。
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そして、息子を記念撮影。
それにしても、後ろの紹介パネルの様によくぞあの山にあれだけ沢山の穴を掘ったものだ。
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左側のパネルを見てみると室町時代末期くらいから鉱山として使っていたらしい。

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そして神岡城を東町城とも言うらしい。
近くで見てもやっぱり小さいな。
丸亀城を模したとあって小さい。
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この地域には、紀元前7000年くらいから人が住んでいたとか。
南北朝時代から江馬氏が頭角を現し、このころからこの地域を治めていたそうで。
戦国時代には、武田勢やら豊臣勢に押され力をなくし失っていったようです。
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この辺りは周り中山に囲まれていたため守りを固めるためそこら中に城があったようで。
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この城はパネル展示と、発掘されたものが展示されてます。

そして、一番上の3階は神岡の街が見渡せます。
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大して大きな町ではないですが、鉱山町として栄えたところです。
上の3枚目の写真には、立ち達磨が隠されています。(いや、小さくて見えない。(笑))

300mmの超望遠でとってみるとこんな感じ。
NEX5-Rで撮影してます。レンズ(タムロン製)に手振れ補正が付いているので、手持ちでもなんとか撮れました。
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城はここまで、次は隣の民俗資料館へ
この場所にもともとあったものではなくかなり離れたところにある割石地区から移築したそうな。
かつては、白川郷・五箇山のような合掌造りの家だったのかもしれません。
中は、ご察しの通り、木でできた田んぼや畑の道具・器類、大東亜戦争の頃のものも展示されていました。
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ということで、城周辺はこのくらいにして次へ移動。

道の駅「スペースドーム神岡」に車を停めて歩いて200mくらい行くとありました。
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この辺一帯が公園になっているようで。
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これが再建された江馬氏の会所。
会所と書いてあるが、城の展示パネルには、下館と書いてあり混乱しそう。
ちなみにグーグルマップには、下館と書いてあります。
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降りていくと堀が
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さらに行くと入り口の門
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門をくぐるとこんな感じ
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正面から見るとここで客人をもてなしていたそうです。
入り口には、受付の方が居て、チケットを渡すと「説明しましょうか?」と言われたので「せっかくなのでお願いします。」と言うことで、息子と二人で説明を受ける。
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中には、立派な書院があり大切な客人はここで持てなしたとか。
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横を見ると納戸が。
くせ者がいると、「であえーであえー」と言ったかどうかは知らないけど刀を持った侍が出てくるという仕組み。ちなみに、そっと開けてみようと思ったが固定されていた。汗
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因みに客人をもてなす部屋がいくつかあって、庭が見えるようになっている。
雨戸は、上向きに開くようになっていて障子戸を外すだけで、庭が良く見えるようになっている。
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そして障子戸にも仕掛けが。
障子戸を外す時、普通は、左右それぞれ取り外さないといけないのだが。
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溝が一つで、障子戸は、重ねて一気に外せるような工夫がされている。
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ここから見える庭は、こんな感じの枯山水。
この辺りは、以前は、田んぼである日田んぼの中に大きな石があるということで調査したところこれが出てきたとか。それ以降周辺を発掘調査し、江馬氏の館跡であるということが分かったということでした。
この周辺には他にも遺構はあるが、既に民家が沢山立っているため調査できなくなっているとのことでした。
たまたま、ここは田んぼであったため発掘できたということでした。
周辺は思ったより水が豊富だったので枯山水だったかどうかは、絵図とか何も残っていなかったそうで。この建物も束石から大きさを求め他を参考にして作ったの事でした。
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あと、今年は夏が暑すぎて葉が落ちたと思ったら今になって花が咲いてビックりしているとも。 altaltalt
江馬氏の会所はここまでです。
出がけに息子と話をして、私が「説明していた人、「藤岡弘」風だったね」と言うと息子も「そう思った」と言って二人で笑ってしまいました。

そして道の駅に戻ります。
でも、せっかく来たのだからまだ帰りません。

次は、何度も寄っているが夕方遅くになり閉館後で入れなかった。
道の駅にあるカミオカンデの資料館。
入るなり、記念撮影。
背景は、光電子倍増管の集合体のプロジェクター映像でそれを背景にパシャリ。
ニュートリノの説明映像も流されるのだが、筒状に湾曲しているので映像をガン見しているとひっくり返りそうになる。汗
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こちらは、本物の光電子倍増管を集めて並べたもの。
こういうやつが、神岡鉱山の中に組み込まれているのだ。
これを見ていると数年前に大量に何本も割れた事件を思い出してしまった。
これ1つが1画素分なんですよ。
半導体の時代に真空管なのだ。
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こういうやつが、約300km離れた茨城県のJ-PARCの施設から飛んできたニュートリノを検出するのだ。
他にも展示物はたくさんありましたが、実際の目で確かめてくださいませ。
入館無料です。


Posted at 2023/10/12 14:47:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2023年09月25日 イイね!

素朴な疑問、オートマチック車は、Dに入れて電源OFFの状態でけん引するとエンジンが回るのか?

電源OFFという表現は、おかしいかもしれないけれど、要するに始動させない状態でシフトレバーを「D」にしてけん引するとタイヤの回転がエンジンに伝わっていくかどうかという話です。

なんで、そんなことを聞く?と言われそうですが、マニュアル車が多数であった時代に何度かけん引してもらったことがあるのです。汗

そのときに思ったのが、けん引されているということはエンジン不調でエンジンが掛からない状態でけん引される側は、シフトレバーは「N]にしてました。
最初は、ブレーキが利いて減速停止ができたのですが、そのうち利かなくなりけん引している車に追突しそうになりました。汗(ブレーキの原理はある程度知っていたのですがこんなに利かなくなるとは知らず。汗)

ディスクブレーキは、そもそも足の力だけでは全く足らないのです。
足の力だけで利いていると思ったら大間違い。

仕組みは、エンジンルームの中にある運転席の前に謎の丸い物体があると思うのですがこれが大きな役割をしています。
大きな平べったい黒い円盤のようなものなのですが、こいつは、エンジンが空気を吸い込むときのインテーク内の負圧を利用して大きな注射器で小さな注射器を動かしブレーキに加わる力を増やすものです。ちなみにブレーキ倍力装置(本当は倍どころではない。汗)と言いますが、当然エンジンが回っていないと負圧が作れません。(ディーゼルは、原理的にスロットルバルブがないので負圧が作れず負圧ポンプが付いてます。)
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(画像は、ネットからお借りしました。)

なので、エンジンは何としても回しておきたいところ。
こういう理由から、私はけん引されるときは必ずシフトレバーを時々5速に入れつつ負圧を確保していました。(ちなみに負圧は、すぐになくならない。)

今回のタイトルは、オートマチック車だとどうなるのだろう?とふと疑問に思ったので書いてみました。

皆様の回答をお待ちしております。
(昔のAT車は、エンジンが回ったような気がしていますが記憶が曖昧です。汗)
Posted at 2023/09/25 18:08:03 | コメント(19) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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「[整備] #スーパーカブ110 業務車スーパーカブ、再びのパンク修理 https://minkara.carview.co.jp/userid/1710627/car/3613378/8381758/note.aspx
何シテル?   09/28 10:37
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