2007年05月06日
OKAYAMAロードレース第2戦 レポート
1週間前のレースレポートになります・・・。
最近は、1週間遅れが当たり前になってきているので、改善しなければ・・・。
4月29日に岡山国際サーキットで行われた2輪の地方選です。
今回のクラスは、地方選ST600、S8、オープン4時間耐久の3つです。
毎年、GW始め日曜日は、耐久フェスティバルと呼ばれていて、耐久レースが必ず行われています。
以前は、2時間耐久と3時間耐久が行われていたこともありましたが、今回は4時間耐久・・・。
岡山国際サーキットでの2輪の耐久レースでは、過去最長になります。
オフィシャルとしても、未知の領域です。
しかも、クラスはオープンということで、最新スポーツバイクがエントリーします・・・。
予選は、8時から行われ、4時間耐久Aライダー、地方選ST600、S8、4時間耐久Bライダー、4時間耐久Cライダーの順で行われました。
4時間耐久の予選は15分間、ST600とS8は10分間で行われました。
また、4時間耐久は、3人までエントリーできるんですが、バイクも3台までエントリーできます。ようするに、人のバイクを使わずに自分のバイクで出場できるのが特徴です。
Cライダーの予選は、決勝のグリッドには関係なく、予選基準タイムをクリアするだけのタイムアタックになります。
決勝レースですが、10時から地方選ST600がスタート進行となりました。
コースを1周して、グリッドに付きます。
10時5分にピット出口がクローズされ、スタート5分前のボードがサーキットクイーンによって提示されました。
その後、3分前、1分前と提示されて、1分前でエンジン始動となります。
30秒前ボードが提示されて、10時10分に1周のウォ-ミングアップラップが行われて、再度グリッドに付きます。
後方で、グルーンフラッグが振られて、スタート準備OKとなり、前方のスタートシグナルに赤ランプ点灯後、消灯して、34台で10周のレースとなりました。
ポールポジションのライダーが、赤ランプ点灯で反応して、ちょっと前に出てしまいましたが、すぐに止まったので、ジャンプスタートのペナルティは無かったです。
何台かは、転倒したようですが、レースは順調に進んで行きます。
現在、最も人気のあるクラスであるST600は、いつもバトルが激しくて、ハラハラドキドキ・・・。
序盤から、トップが徐々に後続を引き離していく展開。
但し、2位以下は混戦模様。
結局、トップは5秒近い差を付けてのチェッカーとなりました!!
続いて、S8の決勝レースです。
10時55分にピットからコースインしてグリッドに付きます。
11時に5分前となり、11時5分にウォーミングアップラップスタート。
全車グリッドについて、赤ランプ点灯後消灯で、7周での14台のレーススタートです!!
特にトラブルもなく順調にレースが進んで行きます。
こちらも、トップが2位以下を引き離していく展開です。
チェッカー時には、4秒ちょっとの差になっていました・・・。
優勝したライダーは、昨年のチャンピオンでもあり、貫禄の独走優勝といったところでしょうか。
ここで、お昼休憩を挟んで、4時間耐久レースとなりますが、また後で・・・。
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Posted at
2007/05/06 13:30:32
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