一ヶ月ぶりに

先月のスピットファイア９機完成から一ヶ月、ようやく次なる完成を見ました。
イギリスの次はドイツ、メッサーシュミットBf109のE-3からK-4まで、9機完成です。

E-3とE-4はタミヤ製、F-2～K-4はファインモールド製、どちらも素晴らしいキットです。
タミヤは安定のタミヤクオリティで、シャープなモールドとパチピタのパーツ精度、そして強度まで考慮されたパーツ構成で、ストレスなしで組み立てられます。　ファインモールドは組み立てそのものについてはタミヤほどのクオリティではありませんが、拘り抜いたディテールの違いに感心してしまいます。

どちらもシートベルトを加えて、F-2～K-4はピトー管を洋白線＋真鍮パイプにしただけのキットストレートですが、スピットファイア以上に塗装のバラエティがあって楽しめました。
とは言っても、ドイツ機特有の胴体側面のモットリングはまだまだ未熟で、もっと修行が必要です。
タミヤのBf109E-3

同じくタミヤのBf109E-4

ここからはファインモールド BF109F-2

Bf109F-4

Bf109G-2

Bf109G-4

Bf109G-6

Bf109G-10

Bf109K-4