一昨日のテストフライトが不調で
昨日持って行くことを諦めたAR.Drone2.0、そのまま放置するのは気分が悪いのでさっき状態のチェックをしてみることにしました。
一昨日のエラーメッセージが
「速度の計測ができません」
みたいな文面だったので、下向きカメラあたりに原因があるとは思ったのですが、ケーブルの接続が不良なら
「カメラが認識できません」
というようなメッセージになるハズ。 電子的な回路には問題がなさそうなので、まずは映像がきちんと撮られているかのチェックをするべく、WiFi接続をしたスマホの画面を下向きカメラの映像に切り替えてみました。
すると画面にはボヤッとしたモノが映ります。 明るさや色合いはおかしくなさそうなので、床に近過ぎるせいだろう、と思い、持ち上げて底面を自分の方に向けてみましたが、自分の顔が映りません。
「やはりカメラがおかしいか」
と思いつつ、ふと見たら、カメラ穴(タイトル写真にある中央の小さな穴)が何やら白く見えます。 よく見たら、レンズ面保護のフィルムが貼られたままになっていました(^^;)
「もしかしてこれ?」
と思いつつフィルムを剥がし、ホバリングさせてみたら正常に浮き上がりました(^^)v
と言う訳で、原因はあっけないほど単純なミスでした。
今度の休みにもう一度屋外でテストフライトをしてみて、正常だったらまたしばらく遊べそうですし、次のオフにも持って行けるかな?(^^)
Posted at 2014/04/14 22:04:00 | |
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