またまたクァッドコプターネタでスンマセン(^^;)
昨年11月から冬眠させて先日復活させた訳ですが、標準のバッテリーだけではどうも飛行時間が短くてもの足りません。 そこで前々からサードパーティ製の安価な大容量LiPoバッテリー+充電器のセットを使っていたんですが、長期の冬眠のせいか、充電の具合がどうもよろしくありませんでした。
そこで、やはり安物ではありますが充放電やバッテリーチェックなどの機能が付いた充電器を購入し、充電し直してみることにしました。
2個あるバッテリーのうち、最初の1個をまず放電させて、再び充電。 と思ったら放電中にエラーメッセージが。 この充電器は各セルの電圧を表示できるのでチェックしてみると
3セルのうちひとつのセルが異常に低電圧になっています。 放電状態で放置してあったせいでセルを痛めてしまった模様、これでは本来のパフォーマンスが発揮できないばかりか、危険性もあると言うことで廃棄決定(T_T)
もうひとつの方は放電は正常に終わった(と思った)ので充電開始。 ところが「なかなか終わらないなぁ」と思っているうちに、元々
こんな形だったバッテリーが
こんな形にふっくらと膨らんでしまいました。
ネットで調べるとバッテリーの不良や過充電で起きる症状で、放っておくと火災や爆発があるとか。早めに外して良かったぁ。
とは言え、こうなったバッテリーはもう使い物にならないそうで、こちらも廃棄決定(T_T)
大容量バッテリーがなくなってしまい、さらに純正のバッテリーも劣化している可能性があるので、新しいバッテリーをポチりました。 取り扱いがシビアではあるけど高性能なLiPoバッテリー、昔のNiCdバッテリーよりもかなり安価なのが救いです。
Posted at 2014/04/25 21:54:07 | |
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