• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

のんパパのブログ一覧

2025年05月16日 イイね!

ファインモールドファントム追加

ファインモールドファントム追加ネプチューン完成から約1か月、ファインモールドのファントムが4機完成しました。
最新キットのF-4BとF-4N、ちょっと前のF-4Dナイトアタッカー、そしてF-4Eシャークティースです。
これでファインモールドファントムの完成は19機、秋に発売される2タイプで20機オーバーになります。まさかここまで量産するとは
いろいろ作っていると、ふとこのキットに戻りたくなる、そんなキットなんです。

F-4Dナイトアタッカー
珍しい下面黒の塗装で、タオルバーアンテナを付けた機体です。


F-4E
発売直後にバルカン砲口の形状が違う極初期型を作りましたので、今回は前期通常型を作りました。やっぱりシャークティースが似合います。


F-4B
新作キットのB型です。キット付属のデカールを使いましたが、ヘソ曲がりなのでジョリーロジャーズではない方にしました。


F-4N
こちらも新作キット。こちらのデカールはマイクロスケールを使いました。
Posted at 2025/05/17 22:59:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月22日 イイね!

ネプチューン完成

ネプチューン完成LeO.451の次、ロッキードP2V-7と川崎P-2J、ネプチューンが完成しました。
キットは、P2V-7はハセガワストレート、P-2Jはハセガワのキットにヤフオクで見付けたコンバージョンパーツを使用しました。
40年くらい昔に、P2V-7の全体塗装までやったものの、P-2Jじゃないのが納得できずに廃棄してしまった、そのリベンジがようやくできました。

P2V-7
昭和の香り漂うキットでモールドは消えそうな凸筋とリベット。よく言えば繊細なんだけど、型の痛みから来るバリやパーツの合わせの悪さを修正したらドンドン消えて行ってくれました。
ウォークウェイやアンチグレアなど、先に吹いてはマスキングの繰り返しでなかなかに手間の掛かる塗装でした。上面の白はともかく、下面のエンジングレーは室内で見ると「なんか違うなぁ」と感じましたが、写真を撮るためベランダに出して見たら、あれ?この色だよね? 周囲の光線でこんなに色合いが違って見えるんですね。
キットのデカールは見るからに死んでいそうだったので、たまたまオークションに出ていた新しめのデカールを使いました。


P-2J
キットそのものはP2V-7と同じで、それに3Dプリンタで出力した延長用胴体、エンジンナセル、プロペラ、垂直尾翼端、主脚を組み合わせるカタチでした。なのでまずはキットのエンジンナセルの切除から、大型カッターでの力技はいつもと違った楽しさでした。
今やもうすっかり普通になった3Dプリンタパーツですが、このパーツは使った3Dプリンタがちょっと古いのか、解像度が低くて積層痕がかなり派手に残っており、その修正に手間取りました。それでも細かなところで直しモレが散見されます。
また、胴体の延長パーツは案の定?全く合わず、プラ材で補強してガッチリ接着してからガシガシ削ったりパテを盛ったりして、どうにか辻褄を合わせました。
塗装はP2V-7と同じ。デカールは、コンバージョンパーツのデカールでは機体の色と全然合わないので、2つのキットのうち使えそうな日の丸と、P2V-7に使った余りの部隊マークや機番を組み合わせてやりました。なので日の丸の白の黄ばみが気になります。
Posted at 2025/04/22 11:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年03月25日 イイね!

リオレ・エ・オリビエの爆撃機

リオレ・エ・オリビエの爆撃機Hs126の次、リオレ・エ・オリビエLeO.451が完成しました。
キットは半世紀以上昔のHeller製。私にとってHellerと言うと、学生時代、名古屋のタシロ模型でアルバイトをしていた時にミラージュF-1やドラケンなどが新製品として入荷し、アルバイト代を現物支給にして買いまくったことが思い出されます。しかしこのキットはそれよりも古く、油絵のような箱絵の時代のキットです。
なので元々パーツ精度はそれなりだったところへ、金型のヤレもあってパーツはバリだらけ、仮組みをすれば至るところ隙間や段差ばかりでした。でも、表面のモールドは基本凸筋ではあるものの、一部で外板の重なりを表現してあったりと、よく見ると味のあるモールドです。
バリエーションは垂直尾翼の違いで初期型と本格量産型の2種類。初期型の垂直尾翼はLeO.45と同じなのでそれにするつもりでしたが、エンジンカウリングも違うみたいでそれは断念しました。
数年前に作ったD.500/510以来、フランスの大戦機コレクションはやっと4機です。これを完成できたのでMACH2のAMIO.T354にも挑戦してみたいです。

LeO.451初期型
変な形で面積の小さい垂直尾翼を装備したタイプです。これでもLeO.45の初期型よりは大きくなっています。キットは金型がSMERに移ってからの製品で、塗装はキット指定のまま。ダークグリーンの代わりにダークアースを使っ迷彩は、他のフランス機ではあまり見かけないような。
デカールはフィルムが薄くてとても貼り易く、国産キットにも真似して欲しいくらいです。


LeO.451本格量産型
LeO.451と言えばこのフォルムが一番メジャーです。キットはハセガワがHeller製品を発売していた頃のもので、そのせいかSMERのキットよりプラの材質が固くなっていました。塗装は一般的なフランス機の迷彩を、FBのお友達から教えてもらったレシピで塗りました。
後部上方銃座の風防は昇降式のようなので、こちらは下げた状態にして、機銃も水平にしました。それにしてもこの機銃、どう見ても20mmには見えませんね
デカールはハセガワ製なのでおそらく使えないだろうと考え、プリントスケールの別売りデカールを使いました。以前トムキャットのときはビニールのようにシワシワになり全く使えなかった同社のデカールですが、今回はSMERのデカールとほぼ同じ高品質でした。
Posted at 2025/03/25 09:23:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年03月07日 イイね!

Hs126とライサンダー

Hs126とライサンダー自衛隊のチヌークの次、大戦中の直協機、ヘンシェルHs126とウェストランドライサンダーが完成しました。
当初、発売当時からずっと気になっていたHs126に手を出していて、ふと、「どうせなら直協機つながりでライサンダーも」と、後追いで追加しての同時進行でした。
似た用途で似た形の2機だけど、キットはHs126が古のイタレリ、ライサンダーが最新のドラウイングスです。しかし、スラスラとカタチにできて楽しかったのはHs126で、余計な手間ばかりかかるように感じたのがライサンダーでした。

Hs126
キットはイタレリ、なのでコクピットは座席と床板と計器盤、操縦桿程度でアッサリしていて、機体表面は凸筋で精密感とかシャープさとは無縁な感じです。塗装はキット指定のひとつ、トロピカル迷彩にしました。Bf108等、これまで何機か塗ったことはありましたが、いつものドイツ機と違う色使いが新鮮です。デカールは死んではいませんでしたが、貼った翌日に見ると端がまくれあがっていて。それを抑え込むのが厄介でした。胴体側面の白線はキットにデカールがないので、古のハセガワデカールを使いました。黒のデカールは解けたように変質してしまっていますが、こちらは元気で普通に貼れました。


ライサンダー
キットはドラウイングス、最近のキットなので、コクピット内はフレームなどまで再現してあってパーツがドッサリ、だけど接着強度などお構いなしで、説明書の指示も非常にアバウト。そのうえ全てのパーツがちょっとずつ大きくて、ダボやホゾがそのままでは嵌りません。
塗装は、キット指定は上面がダークシーグレー+ダークグリーン、下面が黒でしたが、社外デカールを使って大戦初期の上面ダークアース+ダークグリーン。下面スカイにしてやりました。この塗色のイギリス機って意外に作る機会がないんですよね。
ところがその社外デカールがクセモノで、貼るときはスイスイ作業が進んだんですが、クリアコートをしたら微妙に浮いたところが現れてきました。フィルムが固くてソフターも効きにくい感じ、これはハズレだったなぁ。
写真を撮って気が付きました。水平尾翼の付け根に塗り忘れがある。タッチアップしておきます。
Posted at 2025/03/07 08:53:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年02月24日 イイね!

自衛隊のチヌーク完成

自衛隊のチヌーク完成B-25の次、自衛隊のチヌークが2機、完成しました。陸上自衛隊のCH-47Jと、航空自衛隊のCH-47J(LR)です。
キットはCH-47Jがモノクローム、CH-47(LR)がAIRFIX+ビーバーのコンバージョンキットです。
CH-47の方はキットストレートなので、組み立てそのものはどうという事はありませんでしたが、塗色にはちょっと悩みました。
これまで作ったコブラやCH-46は自衛隊戦車色をそのまま使っていましたが、どうもそれでは色合いが違う。結果、緑はクレオス16番を、茶色は去年九六陸攻用に作った色を微調整して、それぞれ塗ってみました。
CH-47(LR)はAIRFIXのキットのスポンソンとノーズを切り取って、ビーバーのレジンパーツに交換します。とは言え、最近の3Dプリンタによる元型ではないようで、合いは全く期待できません。仮合わせをしながら削りまくって接着し、段差や隙間に瞬着を流し込んで補強してからパテで修正してやるという力技でした。塗装はこっちも、航空自衛隊カラーや米軍カラーからそれらしい色を選んで塗ってやりました。さらにこちらはデカールがビーバーオリジナルのインレタとなっており、経年劣化で全く使えなかったので、スキャンしたデータをクリアデカールにプリントすると言ういつもの手順で、自作デカール化してやりました。
一連の塗装が終わってマスキングを剥がす時、CH-47の側面窓ガラスが1枚、中に落ち込んでしまったのには参りました。余っていたクリアパーツをだましだまし付けてやりましたが、ちょっと表に出過ぎている感じで違和感が残ってしまいました。
以前作ったジョリーグリーンジャイアントやタルヘでローターの黒が目立ち過ぎた気がしたので、今回はローターブレードだけRLMのブラックグレーに
黒を足した色で塗ってみましたが、こちらはわりと良い感じになったと思っています。
左側面で目立つアンテナ線は釣りのハリスですが、そのままだと艶々で光ってしまうので薄めたつ艶消し黒を筆で軽く塗ってみたら、太さは変わらず光り具合だけ消えたようです。
完成したらCH-46よりもひと回りもふた回りも大きな機体で、寸法的にはタルヘ等より小さいけどボリューム感は上で、存在感のある2機になりました。

CH-47 陸攻自衛隊


CH-47(LR) 航空自衛隊
Posted at 2025/02/25 08:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

プロフィール

「イーグルトリオ完成 http://cvw.jp/b/17175/48616169/
何シテル?   08/23 21:56
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて34年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

「音声あり!」ブレーキ系統からの異音修理について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/21 11:49:38

愛車一覧

トヨタ シエンタハイブリッド トヨタ シエンタハイブリッド
プレマシーからの乗り換えで、スライドドアとルーフの高さ制限からシエンタ一択でした。 久し ...
その他 自転車 その他 自転車
2007年11月から通勤に使っている愛車です。 2011年4月3日、新しいマシン?に乗 ...
マツダ プレマシー マツダ プレマシー
初めて乗るマツダ車です。 職場の環境が変わって毎日子供や年寄りを乗せる機会が増え、レガシ ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
BHの後、初めてT車に浮気をしたものの、走りのツマラナサに我慢できずに購入した5台目のレ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation