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のんパパのブログ一覧

2025年02月02日 イイね!

ミッチェル完成

ミッチェル完成2月になってしまいましたが、昨年11月のボーファイターに続いて2025年の最初の完成、25つながりでノースアメリカンB-25ファミリー4機が完成しました。
キットはB型とC型がAIRFIX、H型とJ型がハセガワです。
ハセガワのキットは最近の製品、と言ってももうふた昔前になります。ハセガワらしいカッチリしたパーツですが、なぜかあまり熱意が感じられなかったりして。逆にAIRFIXの方は数年前の赤箱で、パーツは最近のテイスト、プラの材質のせいかちょっとボッテリした感じですが、そこはAIRFIX、モールドやディテールを見ると「わかってるなぁ」と感じさせられます。
組み立てはほぼキットストレート。胴体と水平/垂直尾翼を組み立てて継ぎ目消しを終えてから主翼を接着しましたが、微妙に歪んでしまった機体があって、尾翼は後回しの方がよかったなぁ。
キットからの変更点はいつものプロペラ軸受け&シートベルトと、機銃を社外の金属パーツに替えたくらいです。ピトー管も変えたいけど、ヒレ?のあるパーツが必要数だけ手に入れられなかったので、こちらはまだパーツのまま。そのうち交換しましょう。
H型以外は機首のオモリスペースに悩まされるだろうと思っていましたが、脚収納庫の隙間とか、意外に入れられて何とかバランスできました。
コクピットを作るときにハセガワのデカールがいずれも瀕死状態だと分かったので、その2機は別売りデカールを使いました。なので、本当は1機くらい無塗装シルバーを再現したかったんですが、上面はみなオリーブドラブになってしまいました。逆にAIRFIXはキット指定のデカールを使って、C型はデザートピンクにしてみました。
これでようやく今年もスタートした感じ、ペースに乗っていけるといいなぁ。

B-25B AIRFIX
東京空襲で有名なドゥーリットル隊のマーキングです。なのでテールの二連装機銃は木の棒です。この型だけは翼の前縁に防氷ブーツがあったみたい。飛行高度のせいでしょうね。


B-25C AIRFIX
アフリカ戦線などで使われたデザートピンク塗装です。そのピンクは適当に調色したので、果たして合っていますかどうか?


B-25H ハセガワ
ソリッドノーズに75mm砲を装備したガンシップです。キットのデカールと同じマーキングですが、ちょっと前に同社から発売されたフィギュア付きデカールを使いました。そのぶん、デカールそのものは元気で良かったんですが、さすがに機首の三次元曲面に馴染ませるのは骨が折れました。


B-25J ハセガワ
後期型でもメジャーな透明ノーズタイプです。社外デカールのコルシカ島で使われた機体にしました。もともと無塗装の機体に現地でオリーブドラブを塗ったような感じです。
Posted at 2025/02/02 15:41:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2025年01月13日 イイね!

成人式

成人式みんカラを始めて半年後に生まれたウチの娘が今日、成人式を迎えました。
長いようであっという間の20年だったような。
大きなひと区切りですが、大学卒業まであと2年は頑張らねばなりません。
Posted at 2025/01/13 13:50:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家族 | 日記
2024年12月16日 イイね!

ウルトラホーク完成

ウルトラホーク完成おそらく今年最後の完成、1/72のウルトラホークができました。
キットはいずれもフジミ、発売時に購入してずっと積んでありましたが、嵩張るので時間の空いた今、成仏させようと着手しました。
ホーク1号が巨大な戦闘機(なんたって6人乗り)なのは本放送の頃から分かっていましたが、まさかホーク2号がここまでデカいとは。思えばサンダーバード3号も、プラモデルでそんなに大きなキットがなかったので小さいイメージだったけど、実機?は巨大なんですよね。
インテリアは皆無でパーツ数も少ないキットではありましたが、いつもと勝手が違って悪戦苦闘しました。
表面が滑らかな機体なので継ぎ目消しに気を遣うのと、最近のキットらしからぬヒケの多さに、一歩進んで二歩戻る状態でした。それでも完全とは言えず、継ぎ目で面が不自然なっていたり、埋め忘れたヒケがあったりします。
でも、小学生の頃夢中になって観ていたウルトラセブンの主役メカが1/72のインジェクションキットで揃っただけで満足です。

ホーク1号
α号とβ号、γ号との接続は、キットはダボとホゾの一般的な方法になっていたので、ネオジム磁石に替えてやりました。白縁の赤黄青色の帯は大判のデカールが入っていましたが、すべて塗装してやりました。
脚がなくて床にペタッとなってしまうのはカッコ悪いので、発射台をデッチ上げてやりたいです。

ホーク2号
今回はこれが一番スンナリ作れた感じ。赤いラインを上手く塗装できるか心配でしたが、まぁまぁキッチリ塗れたと思っています。


ホーク3号
一方、こちらは今回一番手こずりました。主翼の継ぎ目消しで盛大なパテ処理が必要だったり、アーチ状の紺色の塗分けはデカールのコピーをトレースしてやったけど、デカールを貼ろうと思ったら貼るスペースが狭くてシルバーを塗って広げたり、どうもガタガタです。

Posted at 2024/12/16 10:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年11月29日 イイね!

オータキ1/48大戦中の戦闘機 その5

オータキ1/48大戦中の戦闘機 その52年前から始めている、年末恒例オータキ1/48大戦機キットの製作、今年も3機できました。カーチスP-40EウォーホークとスーパーマリンスピットファイアMk.Ⅷ、メッサーシュミットBf109G-6グスタフです。
これで去年までと合わせて13機、残るは疾風と紫電、Fw190A、そして九三式練習機です。
前の3機はいいけど最後の1機は複葉機だから、かなり敷居が高いなぁ

カーチスP-40Eウォーホーク
キットは零戦や隼の次くらいの発売だったでしょうか。前面にびっしりと打たれた大き目のリベット表現に、発売当時は「気持ち悪っ!!」と思ったものでしたが、いま見れば、これはこれでアリかもと思えます。
このシリーズではなぜか、ムスタングとこのウォーホークだけ液冷エンジンが再現されています。とは言え、当時のモノなので大したディテールではないのですが、せっかくなので見られるように側面パネルは接着しませんでした。
塗装は、先に作ったサンダーボルトのオリーブドラブとニュートラルグレー塗装がつまらなかったのと、やはりシャークマウスが使いたかったので、イギリス空軍のアフリカ戦線にしました。この塗色、何気にお気に入りなんですよね。
デカールは台紙がカペカペに硬くカールしていて、そのままでは使えないかと思ったんですが、意外にもごくごく普通に貼れました。さすがにシャークマウスはそのままでは無理があり、剛力ソフターで無理やり密着させて不足分はタッチアップでごまかしました。あと、このデカールは大きなポカをやらかしています。修正しようかとも思いましたが、面白いのでそのまま使ってやりました。


スーパーマリンスピットファイアMk.Ⅷ
ウォーホークやムスタングの後Mにリリースされたキットだったと思います。今の目で見ても美しい筋彫りや適度なリベットに好感が持てます。唯一、主翼フィレットと胴体との接合部分が平面的になっているのが残念で、ここは胴体側にフィレットが凹んで逆Ω型のようになるのが正解。とは言え、ここを正しく再現していたキットは、当時は殆どなかったような。このキットはそのうえ、胴体パーツのフィレット部分が事後変形していて、ここだけパテのお世話になりました。
塗装は大戦後半のイギリス空軍の標準迷彩。とは言え3色とも、クレオスの指定色に他の色を混ぜて調整してあります。
デカールはこちらも元気。枚数が少ないこともあって、あっという間に貼れました。


メッサーシュミットBf109G-6グスタフ
スピットファイアとほぼ同時期の発売だったかと思います。くっきりした筋彫りがシャープな印象を与える好キットです。パーツの合わせも良好、パーティングラインや片抜きテーパーを擦ってやれば、あとの修正は殆ど要りませんでした。主翼下の20mm機関砲の銃身は、サードパーティーの真鍮パーツにしてやりましたが、ピトー管はキットのパーツそのまま。そのうちこちらも金属パーツに替えてやるつもりです。
塗装はドイツ空軍戦闘機の標準的なものですが、キットの指定では機種下面の黄色は無しで、代わりにラダーが黄色に指定されていました。今回はそれは無視して、AIRFIX1/72のキットの指定に合わせてあります。
ドイツ期の迷彩はモットリングなど手がかかりますが、一番面倒だったのはスピンナーの渦巻きでした。
このキットもデカールは元気でしたが、国籍マークの白の版ズレが酷く、コーション類と合わせて別途入手したタミヤの同機キットのデカールを使いました。
Posted at 2024/11/29 23:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2024年11月15日 イイね!

ボーファイター、これが最後?

ボーファイター、これが最後?ムスタングの次、ブリストルボーファイターMk.Ⅰcが完成しました。
キットはハセガワ、4年前に作った4機今年初めに作ったMk.Ⅱの補完です。
当初、以前と同じMk.Ⅵで作るつもりでしたが、社外デカールにMk.Ⅰcのモノがあったので、ちょっと改造をしてそれにしました。
大きな変更点は水平尾翼、Mk.Ⅰの水平尾翼はMk.Ⅱ同様の上反角のないタイプです。Mk.Ⅱの時はレジン製のコンバージョンパーツがありましたが、今回は当然そんなモノはないので、キットの水平尾翼の折れ曲がり線に切れ込みを入れ、上反角をなくしてやりました。
一方、初期型ではコクピットの風防枠が違うような資料もあったんですが、ここは透明パーツで枠のラインが凹筋なので、修正は諦めました。
塗装は沿岸警備の上面がエクストラダークシーグレーとダークスレートグレー、下面がスカイの迷彩塗装です。これはこれで変わっていて面白いけど、オーシャングレーとダークグリーンの普通の迷彩も作ってみたいなぁ。
社外デカールはエクストラデカール製、フィルムも適度に薄くて、とても貼り易いデカールでした。
さて、これで今年の1/72ヒコーキキットの完成は予定機数に達しました。
残りのひと月ちょっと、あとは何を作ろうかな?

Posted at 2024/11/15 22:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味

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「彩雲トリオ完成 http://cvw.jp/b/17175/48568494/
何シテル?   07/28 09:31
免許を取ってから中古で1台新車で4台、車検を受けることなく乗り継いできて34年前にBFレガシィに出会い、それ以来レガシィ5台を乗り継ぎ、カミさんはプレオに乗ると...

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