パソコンポと帰って来たα55

修理に出していたカメラが帰ってきました。
ネットの修理状況照会サービスでは現在、修理完了、出荷になっていて返却予定日は9月29日になっている。

千葉から広島まで10日かかるという事は、旧街道を飛脚が走って持ってくるんだろうなとワクワクしていたら、
日通の人が普通に車で持って来ました。単なる修理状況照会ページへの入力ミスだったようです。


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※23日追記：ソニーからカメラの調子はどうか確認の電話がかかってきた。
カメラは問題ないが修理状況照会サービスの返却予定日が変な事を言っておきました。

大変恐縮されていましたが19日予定と入力すべきなのが29日なのは、キーボードの1と2が隣なのが原因！！
もう一つ隣と間違えて39日だったら面白かったのに。それと修理が直ぐに終わるのが分かっていたとしても、
見積もり確認の電話でお客さんと話す時には一週間かかると言っておくそうです。

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日通エクスプレスハイスピードパソコンポの箱。日通の人が集荷先で梱包する仕組みの為、
送りたい人は何もしなくていい。

私は自分で箱を用意して梱包しておきましたが、今にして思うとそれは迷惑になってしまう。
本来送る時に使うこの箱を帰りにも使うので、結局どこかで誰かが組み立てなければならず、
私が用意した箱や梱包材がゴミになる。












この箱はよく出来てます。
ビニールが張られたダンボールの枠で中のものを支えて、箱の中に浮いた状態で保持される。
日通により特許がとられているもので箱の大きさは10種類あり、これはP2というサイズです。

日通　「パソコンポ」で特許取得
パソコンピックパックサービス












箱の大きさに対して中身はこれだけ。












30年ぐらい前のパソコンを持った人がイラストになっています。












キュッとパックされている。












交換したパーツも入っていました。



















30回の内29回は正常動作しなかったスイッチ。イライラの元でした。
α55はここが弱点のようで、もう一台も最初に不調になったのはこの部分だった。



















このカメラがデビューした時の最大のウリ。トランスルーセントミラー。
修理担当の人によると、落としきれない汚れと傷がありオートフォーカスが迷うという。

私には全然分かりませんが見つけてもらえてよかった。



















16日の午前中に引き取りに来てもらい19日の午後には帰ってきた。どこかの店と違ってとてもスピーディー。
修理費用で中古が買えるぐらいですが既に程度のいい物は少なく、同じぐらい費用がかかってしまっても、
修理した方がいいと判断したのです。


予備のカメラが帰ってきたところで、二回に一回は正常動作しないメインのカメラも修理に出します。
こちらはカメラ店の延長保証期間内だけどそれも残り三ヶ月間。5年近くに渡り何回修理したか分からない。

殆ど使っていないが、不具合のあるレンズ2本も同時に修理に出しておく。