はるさ～んのブログ一覧

SDカードの箱を開けてみると、渦巻きみたいな金属箔シールが貼り付けてあった。コレはICタグとかいうものかな？？
パナウェーブ研究所とは関係ないですね。














裏側はこんな感じでした。正方形の箔シールだけじゃなく、1ミリぐらい膨らみがある長方形の樹脂も貼り付けてある。
このまま捨てるのもつまらないので、中身をチェックしてみる。













中身はペラペラの金属箔二枚、40ミリ×8ミリぐらい。切り開いた樹脂の中にももう一枚貼ってある。














アンテナの役目をしていたらしい部分。

ベッタリ貼り付けてあり、綺麗には剥せずバラバラに千切れた。この意味不明な物、リーダーからの電波を電力にして
動作する、パッシブタグ（受動的タグ）というものでした。自ら電池を持たないので安く作れて、いつまでも動作するので
今後普及の本命といわれています。手間要らずのバーコードみたいなものなんですね。

今まで一眼には8ギガを使っていました。
普通はそれで充分でも、1000枚を越えてまだ撮っていると容量が足りなくなるので、新たに1枚買い足した。














今回買ったものと2年前に買ったもの。どちらもサンディスクのエクストリームシリーズ。
容量は8ギガから16ギガ、転送速度は30MB/ｓから45MB/ｓへ。大容量、高速なりましたが、値段は約半分なのです。

携帯電話用に初めて買ったSDは、当時の「大容量512メガ」で5000円以上。今回の16ギガはアマゾンで送料無料の
1530円です。メーカーに拘らなければこの半額でもあるし、SDカードは本当に安くなりました。自分のカメラやパソコン
では性能を活かせませんが、転送速度90MB/ｓを越えるSDカードもあるんですね。


－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－


2年後に書くブログの下書きをしておきます。

「容量は16ギガから32ギガ、転送速度は45MB/ｓから90MB/ｓへ。大容量、高速なりましたが、値段は約半分なのです。
・・・・・・・SDカードは本当に安くなりました。自分のカメラやパソコンでは性能を活かせませんが、転送速度150MB/ｓを
越えるSDカードもあるんですね。」