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気になっていた歯ブラシを買ってきました。今や珍しくなくなった極細毛とは一線を画する個性的な形状の毛先。
















先端が三本に分かれているという。細かすぎて肉眼では確認出来ない。
















ガムシリーズはさまざまな種類がありますが、♯○○○で見分けられるようになっている。

今回はリンク先の写真をすべて1600ワイドにしてあります。クリックして歯ブラシ鑑賞をお楽しみください。



































































通常のマクロレンズではこれぐらいが限界。

更に大きく見たいので、300ミリの望遠レンズ＆レイノックスのスーパーマクロで。等倍の2.5倍ほどアップが可能。


















被写界深度が極浅なので絞りを鬼のように閉じる。
このレンズの組み合わせだと普通にピントを合わせるのが無理で、ズームを可変させて行う。



































よく出来ている！！イラストのように親毛からちゃんと三本の毛が出ている。
しかも、毛の先端が光を反射するほどスパッと平らで綺麗な仕上げ。見惚れるほど高精度で美しい毛です。


















毛が固定されている様子。メーカーにより固定する金具の形状が違います。



































毛の直径も測ってみました。親毛の先端部分が0.14ミリ。マイクロ毛が0.07ミリだった。
こんなものが普通に200円以下で売られている。

画像編集ソフト、フォトショップを使っていて不便な事がありました。
それはカーソルの形状が勝手に変わってしまう事。
















通常パソコンを使っている時のカーソルと違って、ブラシツールやコピーツールの時はこの範囲に色が付きますよ、
この範囲がコピーされますよと分かるよう、加工される範囲の大きさである「ブラシ先端」カーソルを選択出来る。

それがいつの間にか点で表される精細表示になってしまう。カーソルの設定で戻そうにもちゃんと「ブラシ先端」に
チェックが入っていて、試しに「精細表示」にチェックすると、なぜか「ブラシ先端」で作業出来るようになる。

この現象は直ぐ戻せるしそれほど困らないのでバグかな？？と思いつつ長年そのままだったんですが、
新しいバージョンのフォトショップにしても同じ現象が出る。これはもうバグじゃなく、自分が知らないだけの問題！！

調べてみるとキャプスロックのON、OFFで切り替わるんですね。知らぬ内に自分で切り替えていた、というわけです。
















もう一点、自分が知らなかっただけの現象。文字入力の際に使いたいフォントが選べない。
フォント選択一覧表示にはパソコンに入っている一部しか表示されず、30個ほど表示される中で日本語は数種類だけ、
とかになる。これは自分がパソコンの視覚効果をカスタマイズしているのが原因でした。

「コンピューターに応じて適したものを・・・・」を選択すると、フォント選択一覧表の横にスクロールバーが表示されて、
どれでも使いたいものを選択出来るようになる。歴史あるソフトとかなら、バグじゃなくて自分が知らないだけの事が
殆どなんでしょうね。


一枚目の写真は今日初めて出た本物のバグっぽい現象。画像を保存で変な模様が出たり半透明の白枠が出来る。
もしかしてこれも、知らない内に「模様フィルター」とか「白枠フィルター」のショートカットを押してるのかな！？