はるさ～んのブログ一覧

へびトンネルだけでは物足りず、もう一ヶ所寄ってきました。











































































































天神川駅 - Wikipedia

1923年（大正12年）に出来た古い地下道。これが大正時代からあったなんて驚きです。
とある方のページで長さは139メートル、と紹介されていましたが、それは作られた当初の長さっぽい。二回にわたる
延長工事で現在の長さになったようです。狭くて長くて、入った瞬間、もうわぁっと暖かく、異臭と水の流れる音がする。

中間付近にある膨らんだ部分は、古い時代に大八車の離合などに使われていた。地元の方には「へびトンネル」とか、
「へびトン」と呼ばれている重要な生活道です。


深夜から早朝にかけての街を撮ろうと出掛けたものの、霧が発生していて断念。代わりにへびトンへ来ました。


わがまち冒険王：大州通り

改修前の様子が紹介されています。



広島市/(5)　尾長地下道の改修

前後の紹介。



尾長地下道（へびトンネル） - Google マップ

場所はこちら。

広島市では一番メジャーかもしれない夜景の名所、黄金山です。街中にあるし、山頂までちゃんと道路が通じていて
気軽に登ってこれる。カップルで来る人が多く、男一人ではチト恥ずかしい場所でもありますが、意を決してやってきた。

すると土曜なのに空いていて、展望台にいたのはカメラ女子の二人組と、同じように写真を撮りにきたらしい男が一人。
なんだ・・・・・躊躇しないでもっと早く来てもよかったんです。

モヤかスモッグか？街中はスッキリしない空気ですが、綺麗ですねぇ、なんて女の子と喋って、嬉しくなりながら撮る。
















広島駅周辺。















ここから見る夜景の花形、広島ベイブリッジです。































山頂にある売店のおばさんに教えてもらった場所から。
マツダの工場と広島高速3号線。その向こうは元宇品にあるグランドプリンス。ひときわ明るい船が停泊している。
















その船を望遠で。海外の客船？？
その向こうはパラダイスの塔。ステンレスのピカピカ。5年前はホームレスに占有され、内部が住居になっていました。

その時の様子。2006年10月11日。 パラダイスの塔


当時の記事を見て、コメントに返事をしていなかった事が判明。5年すぎてから返事をしていいものだろうか？
しかし自分で言うのもナンですが、この時の写真、200万画素の携帯のワリにはよく撮れていた。
















東雲近辺。なんで東雲を「しののめ」と読むのか、以前よりナゾです。
















男一人が写真を撮っても問題ないですけど、時間が下るに連れてイヤな状況になる。カップルがゾロゾロとくるんです。
















22時ごろ山を下りて、明るくライトアップされていた船を見に行く。
















昔は自由に出入り出来ていた一万トンバースも、今はしっかりゲートが設置されてた。中学生の頃、友人と連れ立って
ここで夜釣りをしたものです。当時はアナゴがよく釣れました。

数ヶ所あるゲートの内、一ヶ所だけ開いていて、そこには警備員の詰め所があります。
話してみると、イベントなどがある場合以外は昼夜を問わず立入禁止で、中には入れませんと、予想通りの答え。
でも喋っている内に、特別に入って写真を撮っていいよ、といわれたのです。

港湾本部の監視カメラがあるのでそれには注意が必要。本部の人間はヒマでず～～～っとモニターを見ており、
怪しい人影が見えたりすると、詰め所に電話が掛かってくるそうです。自分の為に警備のおじさんが怒られては大変。
カメラに映る範囲に入らないよう注意して、撮らせてもらったのが上の写真です。停泊していたのは韓国の練習船、
「HANNARA」でした。



やさしい警備のおじさんは、とても話し好きなおじさんでもありました。喋りだしたらもう止まらない。
人気の無い場所に一人で寂しかったのでしょう！こういった状況の場合、いつも延々と話しを聞いてしまうのです。
おじさんの警備担当時間である、深夜0時まで詰め所ですごしました。

霧吹き持参で水滴を演出してみました。
百均のスプレーよりも、ファブリーズのスプレーの方が細かい霧が出て、水滴の大きさ調整がラクです。































空とバラを映し込んでみました。沢山の魚眼レンズみたい。