新年明けましておめでとう🎍ございます
新しい年、そして間も無く新時代てすね
冬いちご🍓今年の3月で免許取得37年が経ちます
社会人になり愛車も持ってもう37年振り返ると
早い気がしますが思い出深いっぱいです
冬いちごスーパーカーブームが下火になった
中学生3年の時講談社の我らがスカイラインを
読んでからスカイラインに深く惹かれる
ようになりました そして高校3年で初めて
スカイライン ジャパンのオーナーになり
スカイライン一筋の人生を33年間送ってきました
ではその一部思い出深い愛車スカイラインを
紹介していきたいと思います
1981年12月2日冬いちご18歳5ヶ月で人生初めての
愛車がこの2年落ちスカイラインジャパン2000GT-EX
です
早く社会人になってスカイラインに乗りたくて
箱根駅伝を目指さず実業団駅伝を目指すため
当時親父に就職祝いで買ってもらった愛車でした
初めての愛車嬉しくて嬉しくて
毎週の磨いておりました
しかしこのジャパンは当時最悪の昭和53年排ガス規制適合車
の為ほんとに走りが駄目で排ガス規制前のサニーに直線
加速で大きく負けるような状況でした
車自体は大好きだったけど走りが
あまりにも悪かったので、、
購入半年後に
な、なんと親父に買ってもらったジャパンを下取りに
入れて登場西部警察のマシンXに憧れジャパン後期ターボ
2000GT-ESに買い替えてしまいました
後期のフロントグリルを自分だけのオリジナリティーを出したくて
ジャパン前期のハニカムグリルを加工して付けてしまいました
フロント&リヤスポイラーはボルクレーシング
タイヤは昨年復活したアドバンHFDにホイールは
当時爆発的人気だったボルクレーシング
ミラーもドアミラー解禁前ににもかかわらず
ビタローニ やはり国産初のL20ターボは
加給時のヒューンと言う音とともに素晴らしく
豪快な加速をしてくれました
この車西部警察マシンXとリアルタイムでしたので
本当に目立ち羨望の眼差しを受けました
当時コンビニに止めていたらカメラ小僧の小学生に
多くの写真を撮られたことが懐かしいです
ほんと走りと存在感最高の車でした
しかし
西部警察がジャパンマシンXからマシンRSに
変わってしまいどうしてもFJ20エンジン搭載の
RSターボに乗りたい気持ちが強くなり、、
20歳の若さで念願のスカイラインRSターボの新車
硬派仕様のX無しエアコン無しグレードを購入
新車のRSだけでも充分嬉しかったのですが
並みの新車では満足出来ず
新車購入から1ヶ月でHSK大型タービン
FETの大型インタークーラー、コンピュータチューンと
当時出来る全てを投入し仕上げました
当時としてはハンパ無く抜群の加速でした
しかし、やはりチューンした車はチューン仕立ては
素晴らしく良いのですが徐々に本来の調子が
崩れまた速さにも慣れてしまい
この時の経験からオリジナルのエンジンを大切に
していくことの大切さを学びました
若気の至り!良い経験にもなりました
そして
スカイラインRS新車当時スカイラインの設計者
桜井眞一郎氏の講演やスカイラインの書物を読みまくると
やはり古城良き時代のスカイラインを体幹してこそ
スカイラインの本当の良さが分かると感じ
ついに、、
RSを後輩に売却し
ワンオーナー無事故の箱スカを20万円で購入し
当時の塗装が弱く艶引きしていたので
当時新品購入出来る部品全てを購入し
内装はカーペット以外すべて新品にし
外装もリヤフェーダー、ルーフ以外全て交換し
色は混ざりけのない純白で全塗装しました
更にまたまた若気の至りで自分のオリジナリティーを
追及しエンジンはフルノーマルで
外装は日産汎用品のドアミラー、タイヤは
当時憧れのピレリーP7ホイールは
ホシノインパル、リヤスポイラー
リヤフェーダーは当時オーバーフェーダーの
GTR仕様は嫌だったのでサーフィンラインを
カットし太いタイヤが入るように加工しました
34年も前のことですからこの仕様でも凄く目立ち
ましたか、、当時入っていた箱スカクラブの
人達のフルオリジナルのハコスカを見てしまうと
自分の箱スカの情けなさを強く感じ
この時から冬いちご🍓はフルオリジナルな
車を徹底して愛する自分の強い信念が生まれました
そして
箱スカを知るとやはり前期のフルオリジナルな
セダンを体験して見たくてまたまた仕上げた箱スカを
後輩に売却し当時二足三文だった箱スカが少し
値上がりし出した前期箱スカを35万で購入し
50万円掛けピカピカに仕上げ乗っていました
箱スカは後期2ドアの方がホイールベースも
短く運動性も良いのですが、箱スカのダイナミックな
走りは冬いちごとしてはこの前期セダンの方が
好きでした
しかし
またまたスカイラインの歴史を突き詰めるとやはり
初代スカイライン2000GTを体験したくなり
箱スカをどうしても譲って欲しいとの申し出があり
売却しスカイラインS54AIIIを購入しました
このスカイラインは箱スカとは違いエンジンは
中島飛行機で飛行機を経験した飛行機屋が
開発したPRINCEエンジンG7が搭載されて
いましたので乗り味は箱スカよりより硬派でした
ハンドリングは独特で曲がらない、、しかし
乗るとなんとも言えない独特のハンドリング感覚に
エンジンの荒々しい吹け上がりは冬いちごは
ノーマルなL型エンジンよりこちらの方から大好きでした
歴史スカイラインを乗ってきましたが
歴代スカイラインにはそれぞれの個性があり
特徴や弱点もありましたが皆素晴らしさが
ありましたが
冬いちごが一番好きなスカイラインは
S54がダントツでした
このスカイラインS54での北海道の旅は
たまらなく最高の旅でした
歴代スカイラインを所有して乗ってきた
ことは今では冬いちごの財産となっています
Posted at 2019/01/04 18:57:39 | |
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