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冬いちごのブログ一覧

2020年03月03日 イイね!

冬いちご愛車遍歴22台

今日はひな祭りですね
少しだけ春めいてきましたね〜

冬いちご18歳で親父にスカイラインジャパンの
2年落ち中古を買ってもらい現在所有の愛車まで
含め38年3ヶ月で22台の車と出会いと別れを
繰り返してきました
趣味の車から家族で使用してきた車を
全て公開 で〜す





これが冬いちごが38年3ヶ月で乗り継いで来た
愛車の一覧表です
冬いちご愛車のことは色々記録しておく
癖がありその記録から一覧表を作成してみました

22台の愛車で昨日までの走行距離が
なんと約964,300kmあらためて驚きました
この中で妻が約20万キロくらい乗って
来たかな〜

また現在所有の愛車3台のを除き
19台の購入金額総額が1,710万円
そして売却した金額が1,454万円
差引が256万円で38年で車単体に
256万円投資し19台の車と楽しみに
足となって頂き冬いちご家を支え
てもらってきました
新車だけを乗り継いできたら
もっと多額な差引金額になっただろうな〜
子育て、住宅ローン支払いで
車だけはローンで買いたくない
思いを貫いてきた結果かな?
今やっとささやかな新車が買えるように
なりました(笑)

この表の赤文字の車が冬いちご家の
家族のための車でした
他は冬いちごの趣味の車で
スカイラインは9台乗り継いで
きたことがわかります

また家族の車は基本100万以下の
車を選択しリーズナブルに乗って
きたことが分かりますね
子育て、住宅ローン等でこのような
車の選択となりました家族は
車に対し不満を言わずたのしんで
きてくれてありがたいことでした

では冬いちごの愛車をいくつか
紹介していきます






人生初めての愛車スカイラインジャパン
この車は排ガス規制が一番厳し時代の
車で走りは最悪でしたが懐かし車です





二番目の愛車スカイラインジャパン
このジャパンの走りは豪快でしたね〜〜






人生唯一一番高価な新車スカイラインRSターボ
妻と知り合った思い出の車です
レストアした綺麗さでなく新車の綺麗なんです
この車を新車購入し体験出来たことは
今では財産ですね〜〜



独身最後の愛車箱スカ
この車は安く購入しましたがレストアしたので
売却はそこそこになりましたがレストア費用を
計算すると売却時少し赤字でした





結婚後初めて買ったスカイライン
妻と二人で自然を求めスカイラインと
一緒にキャンプをしました昭和時代の
懐かしテント⛺️が時代の古さを感じますね







子供ができる前に買ったスカイラインS54
この車でも良くキャンプに行きました
この写真は北海道キャンプ旅行時のものです



子供も出来リーズナブルで超燃費の良い
シャレード1000cvジーゼルターボが
冬いちご家の旅の足の時代もありました
昔は軽油はガソリンの半額近く安く
この車はリッター25kmくらいはしりましたから
凄く経費のかからない車でした22台の
愛車の中でダントツの経済的な車でした



家族の車として三菱トッポも活躍してくれました







スカイラインターボCも冬いちご家を
楽しませてくれました




スカイラインRSNAも冬いちご家を北海道へ
連れていってくれた頼もしい愛車でした



そ し て 月日は流れ






冬いちごが幼い頃から憧れた車がやっと入手出来






今では孫が冬いちごの愛車を喜んで
くれています

18歳で初めて車のオーナーになり
22台乗り継ぎましたが免許返納までの
人生最終章あとどれくらいの素敵な
車と出会えるだろうか?

冬いちごの愛車を振り返ると
家族の車は凄くリーズナブル
だったな〜
また結婚後の趣味の車は冬いちごの
お小遣いだけで貫いてこられたこと
だけがが良かったかな













Posted at 2020/03/03 21:03:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出 | 日記
2019年12月15日 イイね!

懐かしい場所へ

12月ももう半分終わってしまいましたね
今年もいよいよあと半月か


昨日は美味しい新鮮なお魚を
食べに



中央道から沼津まで行ってきました
あ、美味しい海鮮丼、他お魚料理
あまりの美味しいさに写真撮るの
忘れてた〜






昨日は快晴で富士山がほんと綺麗に
見えました 富士五湖の中でも一番小さな
精進湖がお気に入りなんです





実はここ朝霧高原は懐かしい想い出の地でしたので
久々に立ち寄りました



この場所朝霧高原ドライブインもちやさんは
スカイラインR30愛するオーナーなら私と同様に
懐かしく思う方もいらっしゃるかな?



今から18年前2001年秋
朝霧高原ドライブインもちやさんの駐車場で
ネットが普及し始めた頃R30MAPと言うクラブ?
が立ち上がり全国のスカイラインオーナー達が
初めて一堂に会しました



懐かしいですね
この時はスカイラインR30は誕生20周年を祝いましたが
もうすぐスカイラインR30は誕生40周年にもなるんですね



この会場で全国約100人を超えるスカイラインR30オーナー
による投票コンテストが各カテゴリーで行なわれ
私は皆さまにフルオリジナル賞として選んで頂きました

車は変われど、、フルオリジナル歴はもう34年貫いています



私のスカイラインRSのリヤトレーのプラモデルコレクションを
雑誌社に撮って頂ました

当時わたしは38歳でしたがまだ若かったな(笑)

スカイラインは卒業してしまいましたが
たまに懐かしい場所に行くのもいいですね〜〜


昨日悔しいことがありました



青木ヶ原の樹海付近を走っていたら
なんと 飛び石があり トゥインゴGTの運転席側
ピラーの塗装小さいけど2カ所塗装が剥げて
しまいガラスにも小さなキズができてしまいました
まあ事故てなかったと思えば気持ちも落ち着きますね
ロータスヨーロッパだったらもっと凹んでいましたね〜〜
ほんと事故でなくて良かったです












Posted at 2019/12/15 18:09:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出 | 日記
2019年06月05日 イイね!

I LOVE SKYLINE 2

今年の梅雨入りももうカウントダウンですね

歴代旧車スカイラインの思い出話しです




スカイラインの生みの親桜井さんが
自分の世に送り出したスカイラインの
中で一番のお気に入りがこのC10型
スカイライン 通称箱スカ



エンジンは日産L20でしたが排気ガス規制前の
触媒の無いエンジンはシングルキャブでも
エキゾーストノートは良い音していました
新車のスカイラインRSからスカイラインの
歴史を知りたくてスカイラインRSより3代古い
型に乗り変えましたが 圧倒的な加速感以外の
走りの楽しさ、特に操る感覚はRSに劣らぬ
良さがありました、、だから今でも人気が
あるのかな?
まだ旧車人気など無い世の中スカイラインRS新車時代に
型遅れのスカイラインを綺麗にしてのデートは
楽しかったな〜



箱スカに乗ると更に硬派な前期の
箱スカの乗り味が知りたくて
前期箱スカに乗りましが




こちらはホイールベースが2ドアより
長い分回頭性は劣りましたがエンジンの
フケや乗り味はこの前期の方がやや荒々しさ
を感じて好きでした




箱スカ前期に乗ると更にスカGの元祖
PRINCEの飛行機屋の血の入った
スカイラインに乗りたくてS54を入手して
乗りましたが このS54エンジンは
箱スカと同じ直列6気筒の2000ccエンジン
でしたがこちらはPRINCで開発した
日本初の直列6気筒G7エンジンでしたが
乗り味、エキゾーストはこちらの方が格段に
魅力的でした、この車は無理やりノーズを
伸ばし直6を積み込んだためコーナーでの
回頭性は良くなかったからこそコーナーでの
ラインどりをしっかりしてのアクセルワークで
駆け抜けるワインディングロードは
楽しかった車でした

写真は妻が運転しています
妻も冬いちごに歴代スカイラインマニュアル車を
乗らされて来たので今もマニュアル党で
ルノーのマニュアルを普段使いしています







34年スカイラインに乗り続けてきて
スカイラインを離れてしまいましたが
もしもう一度スカイラインに乗るとしたら
やはり迷わすS54ですね

スカイラインGTの原点の車の魅力の
奥深さはたまらないですね


つづく



Posted at 2019/06/05 20:31:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2019年06月03日 イイね!

I LOVE SKYLINE

まもなく今年も梅雨入りですね



最近こんなタンブラーを愛用しています



お気に入りのマークがプリントしてあります
か、、スカイラインRSのRSではありません



ルノー スポールのRSでした
ルノー トゥインゴGT購入記念に頂きました

今日は冬いちご30年以上スカイラインを
愛し続けてきたスカイラインの思い出話しです



スカイラインRSが生産終了して10年経った
1995年 まだ新品部品がふんだんにあるうちに
日本一綺麗なスカイラインRSを作ろうのノリで
サビなしの極上RSターボCをレストア
の為に長年お付き合いのある板金屋さんに
入れて剥離するほど元色が悪くなかったので
少しの凹みやキズを丁寧に補修して



専用塗装ブースで





丁寧にサフェーサーを吹いてもらい



足回りもしっかりアンダーコートを吹いてから
丁寧に元色仕上げをしてもらいました






仕上げ塗装が終わり
本磨き前に



冬いちご家に積載で運んでもらいました



本磨きまで役一ヵ月じっくり塗装を枯らしている
間に冬いちご家て外装のモール、バンパー、エンブレム
テールランプ、プロテクター、他全て新品部品を
組み付けていきました
板金屋さんでは短時間で部品を取り付けになるため
冬いちごがじっくり納得いくまで丁寧に新品部品を
取り付けていきました



内装も天井、ドアを内張と、カーペット
シート以外全て新品部品を組み付けました
今ではほとんど新品入手出来ない部品が
当時ほとんど入手できたんです





綺麗に仕上がったスカイラインRSターボCで
嬉しくて良くドライブに行きました





この車一見本当に素晴らしい車でしたが
同時に新車時の部品を良かれと思いほとんど
新品部品に変えてしまったがために
本来のクルマの良さが無くなって
しまった大失敗作でした
新車時付いている部品の良さを痛い
ほど痛感させてもらった車でした

ターボCこそ素晴らしいRSシリーズ頂点の
クルマと思っていた冬いちごにそれが
違うことを教えてくれたクルマでした

色々な失敗が今後のカーライフの
良い経験になりました


つづく









Posted at 2019/06/03 21:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ
2019年01月04日 イイね!

思い出のスカイライン

新年明けましておめでとう🎍ございます
新しい年、そして間も無く新時代てすね


冬いちご🍓今年の3月で免許取得37年が経ちます
社会人になり愛車も持ってもう37年振り返ると
早い気がしますが思い出深いっぱいです

冬いちごスーパーカーブームが下火になった
中学生3年の時講談社の我らがスカイラインを
読んでからスカイラインに深く惹かれる
ようになりました そして高校3年で初めて
スカイライン ジャパンのオーナーになり
スカイライン一筋の人生を33年間送ってきました


ではその一部思い出深い愛車スカイラインを
紹介していきたいと思います





1981年12月2日冬いちご18歳5ヶ月で人生初めての
愛車がこの2年落ちスカイラインジャパン2000GT-EX
です
早く社会人になってスカイラインに乗りたくて
箱根駅伝を目指さず実業団駅伝を目指すため
当時親父に就職祝いで買ってもらった愛車でした



初めての愛車嬉しくて嬉しくて
毎週の磨いておりました

しかしこのジャパンは当時最悪の昭和53年排ガス規制適合車
の為ほんとに走りが駄目で排ガス規制前のサニーに直線
加速で大きく負けるような状況でした

車自体は大好きだったけど走りが
あまりにも悪かったので、、


購入半年後に




な、なんと親父に買ってもらったジャパンを下取りに
入れて登場西部警察のマシンXに憧れジャパン後期ターボ
2000GT-ESに買い替えてしまいました






後期のフロントグリルを自分だけのオリジナリティーを出したくて
ジャパン前期のハニカムグリルを加工して付けてしまいました
フロント&リヤスポイラーはボルクレーシング
タイヤは昨年復活したアドバンHFDにホイールは
当時爆発的人気だったボルクレーシング
ミラーもドアミラー解禁前ににもかかわらず
ビタローニ やはり国産初のL20ターボは
加給時のヒューンと言う音とともに素晴らしく
豪快な加速をしてくれました
この車西部警察マシンXとリアルタイムでしたので
本当に目立ち羨望の眼差しを受けました
当時コンビニに止めていたらカメラ小僧の小学生に
多くの写真を撮られたことが懐かしいです
ほんと走りと存在感最高の車でした

しかし

西部警察がジャパンマシンXからマシンRSに
変わってしまいどうしてもFJ20エンジン搭載の
RSターボに乗りたい気持ちが強くなり、、



20歳の若さで念願のスカイラインRSターボの新車
硬派仕様のX無しエアコン無しグレードを購入
新車のRSだけでも充分嬉しかったのですが



並みの新車では満足出来ず
新車購入から1ヶ月でHSK大型タービン
FETの大型インタークーラー、コンピュータチューンと
当時出来る全てを投入し仕上げました
当時としてはハンパ無く抜群の加速でした
しかし、やはりチューンした車はチューン仕立ては
素晴らしく良いのですが徐々に本来の調子が
崩れまた速さにも慣れてしまい
この時の経験からオリジナルのエンジンを大切に
していくことの大切さを学びました
若気の至り!良い経験にもなりました

そして



スカイラインRS新車当時スカイラインの設計者
桜井眞一郎氏の講演やスカイラインの書物を読みまくると
やはり古城良き時代のスカイラインを体幹してこそ
スカイラインの本当の良さが分かると感じ


ついに、、










RSを後輩に売却し
ワンオーナー無事故の箱スカを20万円で購入し
当時の塗装が弱く艶引きしていたので
当時新品購入出来る部品全てを購入し
内装はカーペット以外すべて新品にし
外装もリヤフェーダー、ルーフ以外全て交換し
色は混ざりけのない純白で全塗装しました
更にまたまた若気の至りで自分のオリジナリティーを
追及しエンジンはフルノーマルで
外装は日産汎用品のドアミラー、タイヤは
当時憧れのピレリーP7ホイールは
ホシノインパル、リヤスポイラー
リヤフェーダーは当時オーバーフェーダーの
GTR仕様は嫌だったのでサーフィンラインを
カットし太いタイヤが入るように加工しました
34年も前のことですからこの仕様でも凄く目立ち
ましたか、、当時入っていた箱スカクラブの
人達のフルオリジナルのハコスカを見てしまうと
自分の箱スカの情けなさを強く感じ
この時から冬いちご🍓はフルオリジナルな
車を徹底して愛する自分の強い信念が生まれました

そして






箱スカを知るとやはり前期のフルオリジナルな
セダンを体験して見たくてまたまた仕上げた箱スカを
後輩に売却し当時二足三文だった箱スカが少し
値上がりし出した前期箱スカを35万で購入し
50万円掛けピカピカに仕上げ乗っていました
箱スカは後期2ドアの方がホイールベースも
短く運動性も良いのですが、箱スカのダイナミックな
走りは冬いちごとしてはこの前期セダンの方が
好きでした
しかし
またまたスカイラインの歴史を突き詰めるとやはり







初代スカイライン2000GTを体験したくなり
箱スカをどうしても譲って欲しいとの申し出があり
売却しスカイラインS54AIIIを購入しました
このスカイラインは箱スカとは違いエンジンは
中島飛行機で飛行機を経験した飛行機屋が
開発したPRINCEエンジンG7が搭載されて
いましたので乗り味は箱スカよりより硬派でした
ハンドリングは独特で曲がらない、、しかし
乗るとなんとも言えない独特のハンドリング感覚に
エンジンの荒々しい吹け上がりは冬いちごは
ノーマルなL型エンジンよりこちらの方から大好きでした

歴史スカイラインを乗ってきましたが
歴代スカイラインにはそれぞれの個性があり
特徴や弱点もありましたが皆素晴らしさが
ありましたが
冬いちごが一番好きなスカイラインは
S54がダントツでした

このスカイラインS54での北海道の旅は
たまらなく最高の旅でした

歴代スカイラインを所有して乗ってきた
ことは今では冬いちごの財産となっています























Posted at 2019/01/04 18:57:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思い出 | クルマ

プロフィール

「雪国へ http://cvw.jp/b/1720266/48288056/
何シテル?   03/01 20:25
冬いちごです。よろしくお願いします。 スカイライン一筋34年間 S54~R30まで桜井眞一郎氏が 手がけたスカイラインに乗ってきました 自分の中でス...
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