冬いちごのブログ一覧

今日は朝から冷たい雨が降っていたので予定していた
マーチのお手入れが出来なかったのでＲＳの内装のお手入れをしました
私のＲＳのインパネです



今の私のＲＳ実は時計部はメクラフタにしてあるんです
これはＴＩセダン用のものですがこれを探すのに実に４年もかかって
しまいましたこれは私の拘りなんです・・Ｓ５４Ｂや箱スカＧＴＲ譲りの
硬派な雰囲気つくりなんです・・そしてオーディオ部分もメクラフタなんです
これも探すのに２年かかりました






こちらはスペアー部品です・・こちらの時計部はデジタルでなくアナログ時計なんです
これはＧＴＥ－Ｌ用なんですが時計は新品を購入して付けましたが動きませんでした
時計だけでなくタイムコントローラーなるものを交換しなくてはアナログ時計は動かないんです
こちらも気分しだいで付け替えて乗っていますがこのアナログ時計仕様にしようと思った
理由は・・↓こちらのカタログの写真なんです♪





Ｒ３０設計者　桜井眞一郎氏が設計時村山のテストコースを走るＲ３０のインパネの
時計がなんとアナログ時計なんです・・これに憧れました・・ちなみに冬いちごアナログ派
なんです！




前期ＲＳのオーディオ部分はメクラフタを外すとこのようになっています
ラジオがすぐに付くようになっています





これが２年必死で探したオーディオ部のメクラフタなんです・・
探していた時偶然にもひょんなところから出てきましてただでゲット
出来ました・・ＲＳを楽しむ中で自分が欲しい探しているパーツなどを
ゲットできた時の喜びがまたたまらなくいいのですよね
このメクラフタをゲット出来たときは嬉しくて枕元において寝ました（笑）




最後の画像はＲ３０のデジタルとアナログの時計です

ＦＪ２０エンジンのエアーフィルターカバーには３タイプありますが
私の前期ＮＡのエアーフィルターカバーは↓のタイプなんです



このエアーフィルターカバーをターボＣ用のタイプに変更しました



更にエアーフィルターを純正の湿式タイプからスカイラインの生みの親
故桜井眞一郎氏の会社Ｓ＆Ｓエンジニアリング社製の乾式タイプの
エアーフィルターに変更しました



エアーフィルター交換だけでも吸気音が若干変わりレスポンスも良くなるのですが
実はこのターボＣ用エアーフィルターカバーに変えると更に吸気音が良くなるんですよ
そしてＦＪ20エンジンのラジエーター回りのメカニカルな部分を見せる事が
出来てカッコいいんです






一番初期型はバッテリー液面センサーがあるんですよ
後期型はメンテナンスフリーバッテリー採用でこれはなくなるんですよ

今日はカタログのお話です

Ｒ３０前期のＧＴ系ＲＳ系カタログにはなぜか白のＲ３０が出てきません
Ｒ３０前期で一番売れた色なのになぜなのか？
みなみにＲ３０後期ではＧＴ系ＲＳ系カタログでは白い車を多く取り上げて
います

今日は前期Ｒ３０カタログでも白い車を多く取り上げている
輸出用カタログの紹介です




↑もうカタログの表紙から白のＲ３０登場です・・しかも私の好きなセダンです
　なかなかいい感じの表紙だと思います




中を少し見ていくと輸出仕様最強バージョンは2.4のＧＴ　これも白でしかもセダンですね～
エンジンはＬ２４と思われますがグリルがなんとＲＳ用ですね　カッコいいですね




内装の紹介を見てみますと輸出用なので左ハンドルはわかるのですが・・
な・・なんと日本使用のＲ３０のインパネと違うんです　なんとなく違和感はあるのですが
これはこれでいいですね



こちらは２.0仕様です2.4使用に比べバンパーもカラーバンパーではなく・・なんとテールは
日本使用のＴＩ用角型テールランプなんです
Ｒ３０の国内カタログに無い風景写真はいい雰囲気出ていますね絵になる写真です
ポスターにして部屋に飾りたい♪





最後にこちらの仕様は日本仕様では経済車的なＴＩ仕様でしょうか？
こちら　な・・なんと日本仕様にないセダンのボディーにエステート（バン）用
グリルが付いています・・
これはこれでカッコいいですね自分のＲＳもちょっとこんな顔にいたずらしたく
なるような気にさせられます（笑）

スカイラインＲ３０の輸出は中近東、オーストラリアが主な輸出先でした
このカタログはオーストラリア用と思われます。

冬いちごのＲＳ以外の愛車はマーチ１２ＳＲと言うオーテックジャパン
にてエンジン足回り他をチューニングした車なんです
長年スカイラインの父桜井眞一郎氏と共にスカイラインの開発に携わ
ってきた中島繁治氏が日産を離れオーテックで最後に仕上げた
車がマーチ１２ＳＲなんです
エンジンは専用ピストンにハイカム更にポート研磨タコアシ装着と
’７０年代のような古典的なチューニングを気合を入れてメーカーがした
貴重な車です
実は私の１２ＳＲ更にニスモから出ているスポーツリセッティング
と言うコンピュータチューンにニスモ専用タコアシ軽量フライホイール
強化クラッチを私の息子が日産プリンスの整備士なので息子に
取り付けてもらいました・・悔しいけどノーマルのＦＪ２０エンジンよりも
超ハイレスポンスなんです
通勤からふだんの足に使っていますが
ＲＳ以外にスカイラインスピリットを引き継いだ新しい車を選んだ時
迷わずこの車になりました




エンジンはＦＪ２０と同じタコアシです実はこのエンジンは絶対パワー
こそ無いですが半端でないハイレスポンスで乗っていて凄く楽しい車なんです
設計者である中島繁治氏も現在このマーチ１２ＳＲとＤＲ３０後期ＮＡを所有
しているんです　ＦＪ２０エンジンもそうですが・・エンジンルームをあけた時の
このタコアシの輝きが私は大好きなんです　タコアシフェチかな（笑）





実は最近妻の車もマーチ１２Ｓマニュアルを購入してしまいました
１２ＳＲのチューニングエンジンとノーマルエンジンの差を知りたく購入しました
がまったく１２ＳＲは別物の車なことがわかりました

妻の赤のマーチと私の白のマーチでおめでた紅白です（笑）
実はマーチ１２Ｓのマニュアルって探すと本当に少なく１２ＳＲより稀少なんです

ちなみにこのマーチ燃費約Ｌ18は走りますのでセカンドカーには最高なんですよ♪





妻も運転が凄く上手く毎日マニュアルのマーチを乗り回すので脱帽です

昨日は寒かったのでガレージの中でＦＪ２０エンジンの
お手入れをしました　お手入れと言ってもメッキパーツや
ホース類の艶出しなんです・・私のエンジンルームは再メッキ品などなく
ほとんどが当時の新車部品のままなので時々お手入れをしないとくす
んでしまうんです（涙）
昨日は凄く寒かったのでＦＪ２０エンジンを軽く暖気してエンジンを
カイロ代わりにして作業しました！これがほどよくあたたかくて凄くいいんですよ
こうしてＦＪ20エンジンのお手入れをするひと時が最高なんです
今年のお手入れはこれが最後かな・・でもＦＪ２０の今年の走り納めは
大晦日の早朝なんです♪




とことで冬いちごのハンドルネームの冬いちごは山に自生する１１月から１２月に
かけて真っ赤な実をつけるの木いちごなんです　たくさん取ってジャムや果実酒に
すると最高に美味しいんです

・・　　　　

　真っ赤な実はＦＪ２０エンジンのヘッドを思わせる色なんです