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冬いちごのブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

消えゆくマニュアルミュション車

9月ももう今日で終わりですね
やっと涼しくなってきたのだけどまだ今年は台風が・・
秋晴れが恋しい冬いちごです

今日のお話はあくまでも少し拘りの強すぎる冬いちごの見解と
ご理解いただきご覧くださね(^^♪

最近フェラーリ、ランボルギーニ マクラーレン アストンマーチンなどの
スーパーカーからMT(マニュアル)車がラインナップから消えています
また日本の代表的スーパカー?日産GTRも基本的にはMTではないんですね

スーパーカーからMT車が消えている理由はMT(マニュアル)車より
パドルシフト車の方がサーキット等で速いと言うのです
確か冬いちごのかつての愛車スカイラインRSも登場当初は硬派な
MTのみで登場していたのですがMC後AT車が登場・・
最終型RSターボインタークーラーでは32年前当時モーターマガジン社主催の
0~400、最高速ともMT車よりもAT車の方が早く残念な悔しい思いをした
ものでした・・・

現在は安全性、燃費、快適運転の開発に各社すごい力を入れています
確かに現在の交通状況や環境を考えるとこれはこれで良いことなのですが・・
あくまでも冬いちごの主観なのでお許しを・・
自動運転が世の中に広まってドライビング上達度は減速していってしまうのでは
と思うのですが・・時代の流れでしょうかね






冬いちごが毎日通勤や趣味のドライブで使用しているマーチ12SR
この車はメーカー(オーテック)がチューニングしさらにニスモの軽量フライホィール
強化クラッチ、コンピュータチューンによる超ハイレスポンス仕様
けして乗りやすい車ではありません・・が
これほど人間の五感を研ぎ澄ませて操り得られる快感は絶対にAT車では
味わえないのです
もう冬いちごの体の一部に同化しているマシーンです



冬いちごの特別な愛車ロータスヨーロッパスペシャル
こちらはミッドシップのMT車・・FF、FRの車のように素早いシフトチェンジは
簡単には出来ませんが・・エンジンの回転数を合わせこちらも五感を研ぎ澄ませ
操作し得られる爽快感は何物にも代えがたいものがあります
冬いちごが車に求めるものは楽・・快適性ではないんですね
ただ・・闇雲の速さだけではないんです
マシーンと一体になれる操作感覚に尽きます・・・
これを求めると絶対にATの選択は考えられないのです



その昔昭和40年代はMT車でも5速MTは特別なものでオプション扱いの
ものが多くありましたそして日本を代表するマシーンPGC10、また
ロータスヨーロッパも5速をOD(オーバードライブ)と呼んでいたんですね



現在も鍛え続けている冬いちごの足・・今でも肉割れするこの筋肉が
続く限りMT車を五感を研ぎ澄ませ操作していきたいと思っています
Posted at 2016/09/30 21:23:11 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2016年09月29日 イイね!

感無量!41年ぶりの再会

9月も終ろうとしているのに・・今年は秋らしい天気になりませんで
秋晴れの空の下気持ち良くドライブしたいですね


今から41年前冬いちご12歳小学6年生
近所の6歳年上の高校生の仲良くさせていただいていた
お兄さんから当時そのお兄さんが読み終えた少年ジャンプを
もらいサーキットの狼に出会い・・またカーマガジン、ホリデーオート他
当時のカー雑誌をいただき夢中で読みあさっていた少年でした

そして近所のお兄さんからもらったカーマガジンの中に
ロータスヨーロッパの正規輸入販売のアトランテック商事の
存在を知り12歳の冬いちごは1975年9月・・アトランテック商事に
電話し大人になったらロータスヨーロッパを買いたいのでカタログを
欲しいと伝えたら・・アトランテックのお兄さまがもうロータスヨーロッパの
新車販売は終了しているけどカタログはあるので送ってあげるから
との優しいお言葉を頂12歳の少年の秩父の田舎へなんとアトランテック
から夢にまで見たロータスヨーロッパに小さな見開きのカタログが
送られて来たのでした・・・しかし・・・


近所の仲良しの車の本をいただくお兄さんがアトレンテック商事に電話しても
もうロータスヨーロッパのカタログはもらえないのでどうしても冬いちごのもらった
ロータスヨーロッパのカタログを譲ってほしいと言われやっと手にしたカタログを
入手1か月で手放してしまったのでした・・・


そして・・・・月日が大きく流れ41年




41年前にロータスヨーロッパ正規輸入販売アトランテック商事から
送られてきたものと同じカタログをついに今日入手しました
某オクでの入手で高価になってしまいましたが41年前の憧れた
カタログを手に出来感無量です

国産旧車のカタログは今では某オクなどでリーズナブルで簡単に
入手出来ますが・・知名度人気も高いロータスヨーロッパの当時の
カタログや資料がこれほどまでに入手困難とは驚きでした
真剣に探して出会うまでに1年以上かかりました





このカタログロータスヨーロッパと同時期に販売していたエリートと一緒の
見開きの正規日本語カタログです




このカタログ多くの紹介は載っておりませんが
ロータスヨーロッパの新車当時の資料が大変入手困難ですので
これだけのカタログでも大満足です



しかしこのカタログのスペックは少し??のような
日本輸入のロータスヨーロッパは排ガス規制の厳しい北米仕様と
同じストロンバーグのキャブですので最高出力は126psでなく113psのような
また最高速も少しオーバーにでているような・・
でもそんなことはいいんです
41年ぶりの再会ですから



41年前まさか41年後ロータスヨーロッパのオーナーになれているなんて
夢にも思いませんでした(^^♪




Posted at 2016/09/29 21:11:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月21日 イイね!

男の宝石! 幼い頃の夢を追いかけて


秋晴れはどこへ行ってしまったのだろうか・・
多くの台風がやってきた2016年本当に被害にあわれた方
心よりお見舞い申し上げます


人は紀元前から光物に魅了されてきた

女性の多くは輝く宝石に憧れる

そして・・・



輝くマシーンの心臓部 まさに男の宝石のようだ





まばゆい光は男をトキメかせ時に癒してくれる






幼いころ熱中し追いかけた夢よ・・・時を超え 永遠に♪
Posted at 2016/09/21 20:03:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロータスヨーロッパ | クルマ
2016年09月14日 イイね!

ロータスヨーロッパの相場30年

9月に入り秋めいてきたのに・・・早くすがすがしい秋晴れになってほしいですね

現在急速に人気の旧車の価格が高騰しており国産ではトヨタ2000GT
箱スカ、ケンメリGTR、海外ではフェラーリ、空冷ポルシェの異常とも思える
高騰ぶりですが・・・
今日はロータスヨーロッパ(スペシャル)のみにスポットを当てて相場価格30年を
振り返ってみたいと思います



まだバブル景気がはじまりかけた1987年(冬いちご24歳)



このこ頃のロータスヨーロッパSPの相場は300万円そこそこ・・
当時スカイラインRSターボの新車に少し上乗せすれば手が届く価格でしたが・・
当時旧車の維持の知識もなく憧れでしたが・・手が出ませんでした






そしてバブル絶頂期弾ける少し前の1990年後半(冬いちご27歳)のロータスヨーロッパの相場は
なんと・・・





1987年からわずか3年で400万円~600万円とロータスヨーロッパもバブル価格に
このころフェラーリの高騰は社会現象になるほどでした
この頃は当然土地価格も上昇しマイホームを諦めた人々が高級車
スポーツカーを買う人が急増した時代でした





夢のバブル景気が終わり約10年 2001年(冬いちご38歳)
憧れのロータスヨーロッパの相場もバブルの頃の価格からは
だいぶ下がりました







凄く程度の良い車も300万円ジャスト・・しかもなんと200万円を切る価格の
ロータスヨーロッパも出てきました
しかし38歳の冬いちご子育て真っ最中とても趣味の車に
200万円は出せる状況ではありませんでした・・


そして月日は流れ・・・






昨年・・2015年(冬いちご52歳)










もう400万円以上の車がほとんどな時代になっておりましたが・・さらに追い打ちをかけ




ロータスヨーロッパは慢性的なタマ不足で乗っている人が手放さないと言う・・
そしてロータスヨーロッパは走りことが非常に好きなオーナーが多く
ロータスヨーロッパの次に乗る車がないと手放さないオーナーもいるとかで
価格は上がるはタマは少ない最悪の状態には突入して来ましたが・・
実は昨年の相場よりも現在のロータスヨーロッパの相場は確実に上昇しております
つい最近も本国仕様より人気相場が落ちる北米仕様のロータスヨーロッパの
個人売買成立価格が500万円以上と驚きました





昨年のカーマガジンの中にこのような記事が・・
ミッドシップドライブの真髄に触れたければロータスヨーロッパを手に入れるべきだと・・
「永遠に色あせないと断言できる由一のモデルだからである」
↑このような記事をモータージャーナリストがロータスヨーロッパをインプレッションし
記事にしているのもロータスヨーロッパ人気向上になっているのかな?

でもオーナーになって1年本当に購入前より購入してみて日々ロータスヨーロッパの
魅力にはまってしまっているのも事実である







Posted at 2016/09/14 20:52:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロータスヨーロッパ | 日記
2016年09月09日 イイね!

こんなもの買っちゃいました

今年もまだ暑いですが川沿いに秋を呼ぶ彼岸花が咲き始めました
冬いちごの家から7キロほど離れた場所には日本最大の彼岸花の
群生地がありまして今年も混雑しそうです

今日はヤフオクでなく久々にアマゾンで購入した素敵な品の紹介です




ブリティッシュグリーンが素敵なクラシックチームロータスのジャケットです



愛車ロータスヨーロッパに付いているのと同じ黄色のロータスのワッペンが素敵です



タグも素敵ですね



ジャケットの内側はフリース生地で冬暖かそうですね



背中には昔のロータスを思わせる雰囲気が漂います



右肩には素敵なワッペンが・・ロータスヨーロッパ新車当時のF1スポンサー
JPSのワッペンも・・いいですね



左肩には・・わかる人にはわかる・・ロータスの父コーリン チャップマンがF1優勝時
愛用の帽子を投げ喜ぶ姿の刺繍が凄くいい感じです

どうしても愛車と一体になりたくてファッションもロータスにしかもヨーロッパ
当時のものを選んで買ってしまいます・・
現在もこのようなクラッシック チームロータスのオリジナルファッション等が
新品で入手できるのはいいですね

ちなみこのジャケットサイズLがもう在庫なし私が買ったXLは在庫ラスト1個です

もう少し涼しくなったらこのジャェットを着てMyロータスヨーロッパをドライブ
することを楽しみにしています(^^♪
Posted at 2016/09/09 20:56:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロータスグッズ | クルマ

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何シテル?   03/01 20:25
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