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tsuyo@ラリー道のブログ一覧

2006年07月17日 イイね!

一つの決断。

だいぶ更新をサボってしまいました。

7月末に長野県で「はと車ラリー」という初中級向けラリーが行われます。
今回も前戦と同じドライバーから誘われたのですが、色々悩んだ末参加を見送ることにしました。
主な悩みを3つほど書くと、
・今度のラリーはSS形式。なんとレッキも行う!
 ヘルメット要らずな時間走行ラリーと比べて危険度が上がる。
・これからのラリーへの取り組み方をどうするか。
 コンペティティブに楽しくやるか、お遊び程度に楽しくやるか。
・9月末には1児のパパになる。SSで事故って怪我したらどうするのか。

・・・SS形式は念願は念願だったのですが、いざ「覚悟」を問われると色々な思いが頭をよぎり、モータースポーツへの入り口から一歩踏み出すことができませんでした。

とは言うものの観戦やラリーのサポートをすることはできるはずですし、育児が落ち着いたら徐々に復帰(?)すればいいこと。
先は長いのでここは焦らずいくことにしました。
例えば数年後くらいに挑戦できるように、走行会やダートラでちょこちょこ練習を積んでいれば良いのだと思います。

ちなみに私の他にもナビゲータをやりたい方がいるそうで、彼の参加には影響がなさそうです。久々に走るそうで、是非頑張っていただきたいと思います。
Posted at 2006/07/17 01:43:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2006年06月20日 イイね!

Bライセンス。

そういえば、書くの忘れてましたが
JAFに行って、Bライセンスの申請をしました。
前回のクローズド格式(ライセンスのいらない)ラリーを完走したので、ライセンス発給の権利をもらっていたのですが、30日以内に申し込む必要がありました。
もう仕事が忙しくて申請しにいったのがちょうど30日目(爆)
あと1日遅かったら発給できなかったですよ、と係りの人に言われました。

証明写真も慌てて撮ったためか、襟元が身体の軸とは明後日の位置にあり、妙~に笑える写真となってしまいました。
これ何年間この写真なんだろう。(笑)
Posted at 2006/06/20 02:15:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2006年05月17日 イイね!

ラリー参戦記:2006マイルドラリー

2006マイルドラリー
JMRC中部ラリーターマックシリーズ第1戦

開催形式:JAF公認 準国内、クローズド格式
対象:初心者向け
開催日程:2006/5/13(土)~5/14(日)
開催地・距離:岐阜県内 約140km
 スタート&ゴール地点は中央道土岐IC近く。
オーガナイザー:ラリーストクラブマイルド(RCM)

■日本特有のバリバリ計算ラリー
日本で行われるラリーは「計算ラリー」という呼び名の通り、オーガナイザーの指定した区間を指定した時刻どおりに通過することを競う。
SSの設定がないため、レッキもなくペースノートもない。
※最近の全日本ラリーは全戦SSのみのラリーとなったらしい。
ラリー中「指示速度」がいくつか指定されており、ラリコンにそれをインプットして遅れのないように走らなければいけない。
指示速度のことをアベ(AVE、平均速度?)と言うが、今回のラリーは危険の少ないローアベ・ラリー。
地区戦ともなるとSSさながらの「ハイアベ」(指示速度が速い)ラリーもあるらしい。

■おにぎり
参加費用を準備していたら、ふとおこづかいが0に近いことが判明。
そういえば最近カートに乗ったし、カートライセンス更新もしたな・・・
そこで急遽お弁当としておにぎりを握ることにした。
前回のラリーセミナーと違い、今回は夜で雨でかつ距離が倍。
夜間のラリーは酔い易いらしく、車酔い対策は必須である。
SUBARUペターソルベルグのコ・ドライバー、フィル・ミルズが車酔い対策についてコメントしていた。
「食事は軽めにしておき、水分を沢山とること。」
おにぎりは6個を2個ずつ包み、ペットボトル500mlを2本用意した。妻がお菓子も持たせてくれた。

■借り物スターレット
今回も借り物のラリーカーでの出場。
スターレットEP82、GIではなくGT(ターボ車)。
ターボの有無以外はほとんど私の元レッキ車と同じ、興味津々である。
ラリコンはJX555-EXP、MAP TWIN(ラリー用のトリップメーター)付きだ。
このラリコンとトリップメーターのセットは定番らしい。

■ODO(オド)は受付前に計測
オフィシャル車と競技車とではタイヤの径・天候・走り方など計測時の条件が全て違うので、
指示される距離が競技車のトリップメーターが出す距離と等しくはならない。
そこでオフィシャル車と競技車との距離の比率を算出し、ラリコンに設定して競技中に正しい距離に補正する必要がある。補正係数K=競技車測定距離÷オフィシャル車測定距離。
このKを算出することを「オドを取る」と言う。

今回はラリー前にオドを取る必要があり、会場へ着いてまもなくオド計測に出かけた。
会場を出てすぐの位置から計測開始。ぐるーっとゴルフ場を一回りして、また会場に戻ってくるとオド計測地点が現れるという仕組みだ。
ただ、ここでオド計測地点の目印となる標識が、スタート位置とゴール位置とで「同じ」ことから、てっきり同じ位置に帰ってきて計測するのだとばかり思っていたが、帰ってくると同じ標識が3本立っていた。
「あらら?(やられた・・・!)」正しい位置を横目にするっと通過してしまった。
確かに今コマ図を見返すと、3つ並んでいるうちの先頭がスタート位置、真ん中がオド計測位置と
分かるが、我々はもう一度オド計測を行わなければならなかった。

この時点ですでに「なんかこのラリーはえらいいぢわるな気が」していた。

Kはラリコンで計算することもできるが、今回の計測はMAP TWINにて行ったらしい。
「なるべく同じ計測器で測ったほうが良い」とのことで、MAP TWINの距離から電卓で算出し、ラリコンに入力することにした。

■もう一組
前回のラリーセミナーで一緒に講習を受けていたK・I組もこのラリーに参加していた。
オドの計測が終わると彼らが会場に到着していたのでご挨拶。
見ると、ポジション球が片方消えているので、「車検に通らない」らしい。
早速ポジション球の買出しに奔走していた。

後で聞けば、彼らもまたオド計測で我々と同じような失敗をし、2度計測したらしい。
やっぱりいじわるせずオド看板を出しておけばいいのに、とつくづく思った。
これがマイルドラリーの洗礼とも知らず、会話もそこそこに次の準備に取り掛かる。

■クローズド格式
Bライセンスを持たない人でも参加できるよう、このラリーにはクローズド格式という
クラスがある。このクラスで完走すると、Bライセンス発給許可がもらえる。
初心者はラリー前に「事前講習」を受けることを勧められており、もちろん受講。

しかし見れば今回のラリー指示書、えらい枚数だ。4枚もある!
そのうち2枚にびっしりと「指示速度」の記載がある。
指示速度とは、ある地点から45km/hで走行せよ、というようなもので、この速度をAVEとしてラリコンにインプットする必要がある。
パスコントロール、略して「パスコン」「PC」と呼ばれる。
指示速度どおりに走らないと「正解時間」と大幅にずれてしまう。

講習を受けていると参加者がわらわらとひやかし(?)に来た。
いや、彼らも情報収集をしたいらしい。情報を制するものはラリーを制す、だ。
初めてラリーに出るのだからあまりひやかさんで欲しいっす。

■CP(チェックポイント)
チェックポイントとは、ラリーカーが設定された時間通りにやってきたかどうかを計測する重要なポイントである。
通常、ブラインドコーナーの先に設定され、通過と同時に「ピー!」と笛がなる。
CPを通過するとき、CPクリアボタンを押さなければならない。
CPでは必ず次の指示速度、スタートタイムを設定しなければならず、その内容は「チェックカード」と呼ばれるぺらぺらの小さい紙で手渡しされる。
受け取ったら即出発しなければ、正解時間からどんどん遅れてしまう。
CPはいつ出てくるか分からないし、出てきたら出てきたで迅速かつ正確に処理しなければならない。
しかもCPの先300mにPCが設定されていたり・・・

ただし、今回のラリーに限っては、スタートタイムはCP通過時間ではなく、通過時間+1分ということだった。なるほど、ナビはこの1分の猶予をもらって
落ち着いて正確に処理すればいいということだ。今回は1CP~16CPの設定がある。

CPが出てこない区間のことを「ノーチェック区間」と言う。
これも指示書に記載されており、ラリー前にコマ図へマーカーで転記しておく。

■おなかいっぱい、パスコン設定
PC設定の内訳は次の通り。多すぎる。今回のラリーは「ナビがとても忙しいラリー」
と言われていた理由がようやく理解できてきた。

 コマ図パスコン 1ステージ 33個 2ステージ 31個
 ブラインドパスコン A・B・C看板
 コンビニパスコン 4店舗
 CPパスコン 4箇所

 ※コマ図パスコン
  コマ図の地点に到達したときPC処理を行う。中には
  「コマ図7 先1.0kmより38.0km/hで走行せよ」とか、
  「コマ図23 先はじめての「御嵩町」看板より46.0km/hで走行せよ」とか。
  PC処理を行う地点は色々なパターンがあり、見逃したり遅れたりする度に数秒ずつずれていくことになる。
 ※ブラインドパスコン
  オフィシャルが任意の位置で看板を置いておくパスコン。
  A・B・Cの3種類あったが、これが順不同、何度でも出てくる。
 ※コンビニパスコン(私の造語)
  コンビニが左手に見えたらPC処理をする。
  ファミマは+1km/h、サークルKは+2km/hとか設定が細かい。
 ※CPパスコン(私の造語)
  CP毎に与えられる指示速度とは別に、CP先Nkm地点で速度変更をすること。

パスコン指示で分かりにくいものや常に適用されるものは付箋に書いてナビパネルの下に貼っておくことにする。

■ドラミ
車酔い対策のため、食事には少し気を遣った。
といっても、午後6:00頃におにぎりを2個ほおばっただけ。

午後8:40だったか、ドライバーズミーティング。
初めて参加者が全員顔を揃える。雨だったので、屋根のある場所に小さくまとまっての開催。
質問コーナーでは他のナビの質問をよく聞いていようと思ったが、声が聞き取りにくかったり内容が高度(?)過ぎてよく分からなかったので全部気にしないことにした。
まぁ私の質問というのは基本的にコンビを組んでいただいているドライバーに聞けば全て回答が得られるので何の問題もない。

■第1ステージ
午後10:13、会場をスタート。
ラリー会場の出口ではみなさんの冷やかし熱い応援を受けた。
割と緊張しながらの船出。
コマ図1、いきなり「先2.0km未満、上向き矢印標識が出たら3.0km/hずつ増速」というパスコンの設定がある。
しかも、コマ図2までの距離は260m。コマ図2はコマ図パスコンの設定が・・・
なんだかいきなり混乱気味である。
あれ、そういえば用意した付箋を車に貼り付けていなかった。あわてて貼り付ける。

途中、他のラリー車を抜いたり抜かれたり。
他の車も少し慌てたりしているのだろうか。ナビが混乱した場合ドライバーは車を停めることがある。
(我々も後ほど停まる事が何度もあったが・・・)

コマ図7、ノーチェック区間終了後2.8km先にレスコン20秒の設定があった。
レスコンとは、レストコントロールタイムのことで「休憩時間(調整時間)」のこと。
指示書に書かれている通りに設定しないと、20秒早くCPを通過することになってしまう。
しかし、案の定(?)CPとレスコンがほぼ同時にやってきた気がする。

コマ図15、割とここまでは順調(?)に来ていたが、速度標識のパスコンであれ?と思いながら
PC処理をする。指示されていた標識の形と微妙に違う標識で処理してしまったようだ。
うーんいじわるだなぁ。

コマ図23、ここはパスコンが4つも設定されている最初の難関である。しかもチェック区間。
案の定2分遅れてしまい、任意レスコンを頂くことにした。
任意レスコンはこのラリーだけに設定されたローカルルールで、任意に1ステージあたり15分時間調整を行うことができる。遅れたとしても、このレスコン適用で無理なリカバリー走行を
減らすことができるというわけだ。
CP処理ではスタートタイム+1分+RC時間をスタートタイムに設定する。

コマ図29、道は狭く、異常にガレガレしてところどころ陥没している。
器用に避けないと車を傷めそうだ。実際右リアサスがすごい音を鳴らした。
借り物スターレットなのでちょっと気になる・・・

コマ図31、ここで痛恨のミスコースをやってしまった。完走できないのか?と焦ることしきり。
コマ図にはスタート地点からの積算距離が記載されており、さらにコマ図間距離を手計算し、コマ図にメモしてある。しかしこの手前図30はいじわるなことに積算距離が「54.??」
と記述されており、実際に図30と図31の差が100mもないことに気が付かなかった。
図30まで戻ってようやくどこでミスコースしたのか理解した。
とりあえず、ここでも次のCPで任意レスコン11分をもらうことにし、事なきを得た。

その後はなんとかミスコースもせず無事にラリー会場へ帰ってきたが、ゴール手前で8CPが設定されており、ブラインドコーナーで見えなかったために
チェックカードももらわず通過してしまった。
トリップが戻るのを嫌い、降りて走ってチェックカードをもらいにいった。

あーとにかくなんとか帰って来れて良かった!
結構疲労感があり、次のスタートまで1時間もない。
ミスコースした分遅れて到着したのであった。

■減点555
チェックカードをコントロールシートに貼り付けて、減点を計算する。
途中大きなミスコースをやらかしているし、どんな点数でもまーいいやとは思っていたが見事なぞろ目だった。元スバリストたる点数とも言えるが(笑)
よく見ると、2CPの減点が128。1CPから2CPの間で何か見落としているようである。でも何があったか全く覚えていない。

ここで休憩を取る。
今回はRSTのサポートカーが来てくれ、ナビの仕事を全面的にサポートしてくれる。
夜間のラリーでこんなに嬉しいことはない。すごくありがたかった。
食事まで用意していただいたが、持ってきたおにぎりをここで食べた。
車酔いのことを考え、またここで2個を食べる。
今回2個ずつアルミホイルで包んできたが、これかなり丁度よかったみたいだ。
といっても、大量のパスコン設定とミスコースのおかげでドライバーとはしゃべってばかり、車酔いする暇がなかった。


■第2ステージ
次のスタートタイムを設定、トリップをニュートラルに戻して出走を待つ。
ここで応援に来てくれた車の持ち主とお別れ。今回はホントにお世話になりました。
2度目のスタートタイムは午前1:43。もうひやかしギャラリーもおらず、静かにスタートする。

コマ図10、ここはパスコン設定が5つもある2回目の難所である。
特にトンネル出口3.0kmに設定されているのが非常に苦労した。
確かその前にCPが来てしまい、なぜかトリップがクリアされて3.0kmがどこなのかよく分からなくなってしまった。
前後の距離から計算すれば後何キロか分かる、と言われたが軽く混乱しており結構適当な処理になってしまった。

しかし、1ステと違い2ステは割りと落ち着いて処理できていた。
あぁなんか今回は減点少なくて済みそう、とちょっと楽観モードに。

コマ図26、余裕出しすぎてミスコース。信号付き十字を右だったのだが、若干トリップが狂い始めており、目標物にあまり注目しなかったのが原因だ。
しかしすぐにミスコースに気が付いたため、それほど大きな減点にならなかった。
ノーチェック区間でもあり、比較的速度を出せる道だったためリカバリーできた。

15CPは申告CPだった。なんとジャストオンタイム!奇跡に近いですこれは。
申告CPというのは、通常CPではスタートタイムとアベが指示されるのだが、申告CPでは逆にスタートタイムを申告しなければならない。その申告タイムと正解時間とが
一致しないと減点を喰らう。それが0ということは正解時間だった、というわけである。

コマ図30、ゴール目前でチェック区間に。もう終わりだーとか思っていたらいきなりA看板が。慌てて処理するが割とスピードに乗っており、ジャストにならず。
立て続けにB、C看板が出現。ブラインド看板あまり出なかったが、終わりに近いから全部出しとけーってことなのか。


■初ラリー完走!
16CPを通過し、ゴールした。なんとか完走だ!
握手するにはまだ早い、ナビには最後の大仕事が残っている。コントロールシートの計算及び提出だ。ドライバーの表情や言葉にそれを悟り、黙々と作業に取り掛かる。
なんと、減点68。おお、割といいんじゃないでしょうか?
1ステ555点に比べたら雲泥の差である。
検算をし、1点の計算ミスもないことを確認した上で、提出。
ドライバーと固い握手を交わした。
いやー、本当に一時は大変な思いをしたものだが、終わって完走できたことに正直ホッとした。
完走できるとできないじゃ全然違いますからねーと言われ、確かにその通りだと改めて納得した。
完走すると、Bライセンス取得申請資格を得ることが出来る。
ラリーに出てBライセンスが取れるというのは非常に良い制度だと思う。

時刻は午前4時過ぎ、なんとなく白やんできた空を見つつ、談笑もそこそこに一旦寝ることにした。
サポートカーは快適だったが、なぜか寝ることができなかった。
おなかが空いているからかな?と思い最後のおにぎり2個を食べてお茶を飲んだ。でもよく寝れない。
今思えばラリー完走の充実感で寝ることが出来なかったのかもしれない。

目をつぶっているうちに時間が経過し、6:30くらいに表彰式がスタートした。

■表彰式
一位は総減点22。すごすぎる。こんな難しい設定で22秒しかズレがないって・・・
クローズドは参加賞があるといことで、こんな酷い点数にも関わらず壇上へ上げられた。
今回もコンビを組ませて頂いたドライバーはRSTのWRC参戦コ・ドライバーでもあり、私を熱心に誘って頂いた事にすごく感謝していたのだが、
「このラリーに出ると言うとても勇気のある方で・・・」と言われて、内心(いや、単にこんなに忙しいラリーだとは知らなかっただけです)と思ってうなずいてみた。

実際、実績の豊富なドライバーと一緒に組むだけで初心者の私としてはどれだけ助かったか分からない。これがナビ経験のないドライバーと組むと、大減点喰らってラリーが嫌いになってしまうかもしれない。
そういう意味ではナビの経験を積むということはとても大事なことなんだなーと感じた。

参加賞として「きゅうり」一束を頂いた。なかなかユニークですな。
きゅうりをかざして記念写真を撮ってみた。


■終わってみて
今回ラリー初体験でいきなりこんないじわるで難しいナビ泣かせのラリーだったが、完走できたことで少しナビとして自信がついたようだ。
WRCコ・ドライバーもサポート部長としてサポートカーを回していただいた全日本ナビも口を揃えて「こんな難しいラリーはここだけ」と言う。
てことは、次回からのラリーはもっとラクってことである。

ドライバーとしてラリー参戦することはまだ当分先にしておいて、まずはナビで何戦か参戦してみることは決して間違った選択じゃない気がした。
RSTの全日本ドライバーも、ナビ出身だそうである。ラリーは狭い旧道や林道を高速で走ることもあるだろうし、いきなりドライバーでは危険がいっぱい。
まずはナビとしてラリーにできるだけ慣れておく事が、この先のラリー人生にとても重要であると感じた。

次回石川県R-8も出たい!また車を借りて来てもらわないと出れないが、そんなに甘えてていいのだろうか?と色々考えることがあるけど、まずはBライセンスの申し込みを忘れずに行っておこうと思う。

おわり
Posted at 2006/05/17 02:45:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2006年05月14日 イイね!

マイルドラリー、なんとか完走!

なんとか無事に完走を果たしました。
結果は、第1ステージが減点555(元スバリストの意地か?)とまぁ初心者らしい点数。第2ステージが減点68と結構良く、総減点623点でした。
クローズドなので順位は残りませんが、14台中11位の成績。

1ステではでにミスコースをやらかし、一時は完走できなかもと焦りましたがなんとかリカバリし、失格にならず済みました。

今回は「完走」するとBライセンスがもらえる仕組みになっているため、完走だけはなんとしても死守したかった。
完走するとしないでは大きな差ですから、特にコマ図には集中したつもりです。
(ミスコースはコマ図慣れしてない初心者典型的なミスです。
ただし、コマ図間距離をわざと書いてない箇所だったのでしょうがないです。)
Posted at 2006/05/15 23:28:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2006年05月13日 イイね!

本日いよいよターマックシリーズ。

ああ~
ターマックシリーズの日がもうやってきた。
ラリーコンの復習、なんもやってません(爆)

とりあえず眠いので全開で寝て全開でおきて全開で復習します!
こんなの夜更かしして読んでるから・・・

明日の岐阜は全開で雨模様です。
日頃の行いがどうもよろしくないようで・・・
Posted at 2006/05/13 00:40:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

プロフィール

「2014年あけましておめでとうございます」
何シテル?   01/01 01:50
まだ懲りずにラリー続けています(笑)
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