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すなめり@ゆげもんのブログ一覧

2020年09月13日 イイね!

シャア専用機

シャア専用機最近の週末の楽しみは
早朝に軽く峠道を流してから、帰路途中で朝飯食べてから帰宅する。

足回りをリフレッシュしたので、
ショックアブソーバーが良い仕事をする。

しょせんはパンダではあるが、いやいやパンダなりに山道が楽しいぞ。

で朝食で立ち寄った店の駐車場で、あれまあ
シャア専用機が2台鉢合わせしてしまいました。



こっちは、一見、シャア専用とバレないよう
いろいろ細かく偽装しているのですが、
あっちは、そんなのお構いなく、
むしろジオン軍所属であることを隠す気もないようだ。


型式は、こっちがE141で、
あっちは、A12だと。
うーん、見るからに快適そうじゃ。

あっちのパイロットは、だいぶ白髪まじりの初老の方で
階級はおそらく大佐でしょう。

こっちも、社会人になった30年前には
「最近の若い奴は常識知らず」とお叱言頂く
いわゆる“ニュータイプ”でしたが、
今や腹の出た頭の薄いどこにでもおるオッサンになってしまった。

シャア専用機に乗るくらいなので車好きであることは確かですね。

お互い、嫁さんに叱られない範囲内で程々の機体整備を心がけましょう。

大佐、ご武運を!
Posted at 2020/09/13 11:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiat Panda
2020年08月23日 イイね!

祝!走行距離10万km到達

祝!走行距離10万km到達先週あたりから意識していたのだが、
いよいよ我がパンダにもメモリアルな時が訪れました。

新車開始の1997年2月から23年と半年で
走行距離が10万kmを迎えようとしています。


早朝、通行の少ない道を選んでメモリアル走行へ。

まずはキリ番99999km!


からの
白目状態


からの
祝!走行距離10万km到達


23年で10万kmかぁ。。。。

転勤やらであまり走行距離が伸びなかった時期もあったし
子供2人の育児もこの車に詰め込んで凌いだ。

嫁さんの理解が得られたのが大きかったかな。

それにしても感慨深い。

青春時代から壮年時代まで苦楽を共にしてきた相棒です。
こうやってチョコんといる姿が愛くるしいぞ。



早速、洗車場へGo!
いつもよりも贅沢なメニューで洗ってあげました。


普段は走行風で乾燥させてるのを、
今日は珍しく手で拭きあげました。


昨年から今年にかけてドバーッと壊れた。
引退もよぎったが、こいつに代わる相棒が思いつかない。

9000kmでエンジン腰上OHしたので機関は吹け上がり絶好調。

フワフワする足回りとか、丁寧な操作を求めるミッションなど
人生の目標を見失いがちなおっさんの勤労意欲を高めてくれる。

これからも末長くよろしくね!
Posted at 2020/08/23 13:09:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiat Panda
2020年08月11日 イイね!

子育ての思い出

今年、娘は18になったとか。



でも昔はこんなかった。


パンダは段ボールとアルミテープでこさえた。


だいぶスネカジられてます。

進路決まったらMT免許とって下さい。
Posted at 2020/08/11 21:21:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiat Panda
2020年08月10日 イイね!

あれから1年、今年の夏も暑いナ その2

つづき

オーバーヒートの原因であるラジエータファンユニットを修理したのだが、ショップの方から恐ろしいアドバイスを頂いた。

「パンダの場合、走行距離が10万キロ前後でヘッドガスケットの交換時期だし、オーバーヒートしたらほぼほぼヘッドガスケットがダメになる」
「ガスケットがダメになる冷却水がシリンダーに入り込むことで燃焼不良になる」
「冷却水が減り続けるようであれば、オーバーホールするしかない」と



そんなこと言われると、心配性の私としては気になってしょうがない。

走行前に冷却水の液面高さを測っては一喜一憂してた。
しかし、やっぱり冷却水は減り続けた。

ダダ漏れ、というほど酷いレベルではなく、陽気なイタリア人なら気にならないレベルだが、神経質な日本人の代表?としては気になってしょうがないのと、オーバーホールという魅惑の未体験ゾーンで頭一杯に。

結局、
オーバーホールしてもらうことに。
ヘッド開けたとこ。
予想した通りガスケットが劣化破損し、両端のシリンダには水が入っていた。



ピッカピカに!アルミ最高じゃ!
面研磨処理も行ってもらった。


で、抜本修理したので、修理前と同じように冷却水を入れると、毎回、ラジエータキャップから噴き出す。

リザーブタンクに満タン入れてるわけじゃないが、継ぎ足すと確実に継ぎ足した分だけ吹きこぼれる。

しばらくその原因がわからなかったのだが、
要するに
オーバーホール前なら冷却水の入れ過ぎ分はエンジンのシリンダー側に流れ込んでいたのが、
オーバーホールで機密性が復活したので逃げ場所がなくなって吹きこぼれる、という正常動作であった。

しかし、これに気づかず冷却水を継ぎ足した結果、ラジエータに負担をかける結果となったようだ。



ラジエータは新車から2、3年で一回交換した事あったので、もう20年は経過し、プラスチック部品の劣化もあり、トドメを指したようだ。


心の中では、まだ新品パーツが出る間に交換しときたかったのもある。



つい最近、電装不具合でラジエータファンが止まらなくなった怪現象が解決した事で、一年がかりの冷却問題が解決したようにおもいます。

長かったのですが
壊れるたびに凹み
治るたびに凸び
末長く楽しませてくれる可愛いやつですね。

おしまい。
Posted at 2020/08/10 09:07:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiat Panda
2020年08月10日 イイね!

あれから1年、今年の夏も暑いナ その1

メモリアルという言葉には記念とか追悼の意味があるらしい。

8月10日は自分にとってメモリアルな日と言える。

そう、昨年の今日8月10日、
パンダが高速道路でオーバーヒートでエンコした。

ん?エンコ?エンジン故障って意味でもろ昭和臭がするが、もう死語か



原因は、ラジエータファンユニットにおいて、ペラのプラスチックの劣化で回転軸からもげて、エンジンを冷やせなくなったため。

走っているうちは何とか耐えたが、渋滞の熱気ムンムンのトンネルで徐行を余儀なくされたタイミングでボンネットから白い湯気が吹いた。


パンダに乗り始めて23年、高速道路でJAFのお世話になるのは2回目。
前回は半年前、年末にオルタネーターを昇天させた以来。

なので、トンネル内では冷静にエスケープゾーンに退避できたし、
積載車の搭載もJAFのスタッフの方と阿吽の呼吸でできるようになった。


修理工場への持ち込みの際にも積載車への積み込み技能をいかんなく発揮。


ラジエータファンユニットは当然ながら純正品は欠品して久しく、ショップの豊富なノウハウにて既存シュラウド(枠)を流用しつつ、径や取り付け穴が適合するモーター&ペラを組み込んで復活。

ただ、ここから冷却水が減る問題との長い戦いが始まったんじゃ。

つづく
Posted at 2020/08/10 08:29:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fiat Panda

プロフィール

「@shira3948 憧れのMOMOディープコーン!
ハンドルが上向になるのはご愛嬌!
ついでにフルバケのインストールはいかがでしょう」
何シテル?   02/13 11:45
悔いの残らないよう人生を味わいたいねー。
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