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トヨタ~のブログ一覧

2019年02月23日 イイね!

タイヤ考、再び。

そろそろ、今年のプロボックス・メンテナンス計画でも立てようかとタイヤを見てみた写真です。
写真はフロント右(運転席)側です。タイヤは86,000kmの時に交換し、撮影当時118,000kmくらいだったので32,000kmくらい走っているものです。

今度はショルダー(タイヤ接地面の端側)摩耗も特になく、均等に減っているような運転になっています。

こちらは同じ時に撮影したフロント左(助手席)側です。特に左右バランスが狂っている様子もなかったです。

ご覧の通り、まだ溝はあるので今シーズン(~19年初冬)はこのタイヤで乗り切ろうと思っています。
問題は来シーズンの冬には推定130,000km近く、このタイヤで40,000kmを超え、さらに製造から4年経つので「次のタイヤ」というわけです。

加えて、来シーズンの冬は「スタッドレスの新調」も考えています。
スタッドレス用は165SR13の6PR(=小型トラック用スタッドレス)に純正スチールホイールの組み合わせです。今のタイヤはGOODYEAR ICENAVI VANで2012年製(!)で既に7年目、さすがにスタッドレスとしての機能は期待できません…。(だから今年はタイヤを替えなかった、とも)

父の車はスタッドレスタイヤもタイヤチェーンも持っていませんから、いざ積雪となると車2台はただの置物に化すのです。それじゃ何のための車?になるので、こっちはタイヤを揃えておこうかという考えです。

そして、いざ「タイヤ交換」を考えると横切るのは「ホイール」の問題です。
スタッドレスは現役続投(黒→銀への変更はありかも:新車装着タイヤ保管の為)で間違いありません。が、アルミホイールはもともと中古品の入手ですし、ガリ傷もついている品を買っているので程度がそんなに良くありません。
加えて、タイヤ屋さんからは「軽量ホイールを試すのも手だよ…?」なんて悪魔のささやきもあって、いっそホイールを替えてしまうのも一つの手です。

そこで案が3案浮かぶのです。
1.ヴィッツ用14インチアルミをもう1セット(4本)用意し、
程度の良い4本+スペア1本を見極めて使う。
2.上記1案にプラスして、アルミ5本をホイールリペアする。
3.気分一新して社外品の14インチの軽量アルミホイールを1セット(4本)用意する。

社外ホイールならこれかな、というのが1種類だけあって、RAYS社のCE28Nの8スポーク仕様です。

色が好きではないのですが、サイズ的には現在のヴィッツ用とドンピシャのサイズがあります。(14インチ5J、インセット+45、PCD100、4穴)
問題は新品入手とするならば値段(定価ベース1本41,000円+税金、1台分164,000円+税金)で、割安なネット通販で見ても12万円程度は覚悟する必要があります。
一方で、純正の中古ホイールを探すにしてもホイールのリペア代(ガリ傷修理+ホイール塗装)が1本20,000円程度は覚悟かな、と思うとホイール1セット追加の費用も含め10万円程度の出費です。
実際はこれに加えてタイヤ代×2(夏冬合わせ)ですからね…。

もっとも、あと1年弱今のタイヤを使って思ったよりも減っていなければ「やっぱもう少し使おう」となるかもしれませんが。
Posted at 2019/02/23 21:23:42 | コメント(1) | プロボックス | 日記
2018年09月29日 イイね!

プロボックス生活、8年目突入

今日で、プロボックス生活が満7年を迎えました。

今日時点のオドメーターは115,400km強、去年が104,100kmだったので今年は11,300km乗った計算です。
買った年から3年ほどは年間20,000kmペースだったので、だいぶペースが落ちたことになります。

なんて話はさておいて、メモ書き程度の備忘録。

・今年もユーザー車検実施、法定定期点検はなし。
 (車検とセットでしか近くのGS、カー用品店は受け付けてくれない為。)
・お世話になった陸運事務所での流れをメモ。B棟で重量税書類、検査票をセットに8,300円支払い。
 (内訳:自動車重量税 6,600円、審査証紙 1,300円、検査登録印紙 400円)
・A棟で書類をセットにして提出し受付、あとは検査ラインで並んで車検を通すだけ。
・自賠責保険は値上がりして 17,350円/年。近くのテスター屋で加入。
・法定費用として合計で 25,650円必要。(平成30年の場合)このほかテスター料が別途加算。

テスターと言えば、今年は珍しくテスター屋でサイドスリップが不適合になりました。
(テスター屋の人曰く「どこかぶつけていない?絶対どこかでぶつけているはず!」とまで言われましたが…)
で、急拵えでサイドスリップを直してもらって車検を通したのですが…直進時のハンドルが変。
車検後に定期メンテでいつもの整備工場へ持って行ったのですが、整備工場からも「よっぽど派手にスリップ直したねぇ…」と連絡があるほど…。

元々、サイドスリップを検査する意味は事故などでしっかり直されていない車を合格させないため、ですので試験そのものの理由と目的は理解できます。が、何もしていない車両が不合格になり、合格にするとかえって変になる試験はいかがなものかと思います。
(かと言って、手心を加えるのは一切だめですからね。)

あともう一つ、メンテというより気分的な問題でフロアマットを新調。

安心のトヨタ純正。(笑)運転席側だけは1枚だけの供給がある(あった)ので、ずいぶん前(4年くらい前)に買っておいたものを使いました。
注意:純正のアクセサリー用品はPL法よりも早めに供給終了する場合もあり、現在もプロボックス用のフロアマットが供給されるとは限りません。
 また、2012年4月以後モデルとはフロアマット固定方法が変わっている為、互換性はありません。

フロアマットの新品ってこんなタグが付いているのですね。

珍しさのあまり、写真に収めてしまいました。
古いマットをどうするかは思案中…(裏地のゴムが見えるほど表面の繊維が無くなっているので、処分するか何かのためのスペアにするか…)
Posted at 2018/09/29 17:45:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | プロボックス | 日記
2018年03月03日 イイね!

プロボ、メンテナンスに出す

画像はありません。文章のみで長文という、読みづらいブログ記事です。

10万kmを超えて、少々お疲れな様子が出てきた愛車のプロボックスをメンテナンスに出しました。
お疲れポイントは以下の3つ。
1.フロントブレーキパッド残量が4mmくらい。加えてブレーキフルードは2年以上未交換。
2.最近、加速がややもたつく感じを覚える。
  (普通に走るのですが、ちょっと急ぐと前より遅いかな、という感じ)
3.燃費がガタ落ち。1回の給油インターバル(私はガソリン目盛2/8の時点で満タン給油)で
 80~100kmくらい落ちている。(燃費値ベースでも1~2km/L)

そんな相談を、世話になっている整備工場の整備士にプロボを持ち込んで相談すると、追加して
4.エンジン補機類のノイズがやや大きい。補機類ベルトの交換を推奨。
ということになり、結果的には「おまかせ」という形で修理工場に預けました。

やった内容は割愛しますが、ブレーキパッド、ブレーキフルード(クラッチフルードと兼用)と補機類ベルト以外の交換は基本的になし、他は点検・調整・清掃のみということで返ってきました。
整備士の方からは「乗ったらすぐ分かるからね」と太鼓判で出てきたのですが…。

ヘンなことを言っていることは重々承知ですが、受け取って路上に出て、1速でクラッチをつないだ瞬間にパワーがあることを実感。(笑)
今までのクラッチ感覚でつなぐと、一気に「ドンッ!」と押し出されるのです。新車買った時の感覚が少し甦ると共に、人間側が感覚で機械に合わせてごまかし運転していたことに気づきました。
シフト側にも少し小細工が仕込まれたのか、シフト操作力がやや硬く、シンクロが入りづらい印象を覚えました。これは今までにない感覚です。
ブレーキ感覚については、以前にこの整備工場でブレーキフルードの交換を行った時のあの感覚が戻ってきており、ブレーキペダルの操作とクルマの停止位置がシンクロする、狙った位置に一度のブレーキペダル踏力でピッタリ狙っていける、あの感覚が戻っていました。
このブレーキに慣れると何が良いというと、ブレーキペダルを踏みながら他のことができる(バックミラーを見て後続車両が気付いているか確認するとか)ことと、パニックブレーキを踏んだ時に感覚的に短く止まれる、ABSの介入も適切になる(おせっかいが入らない)ことです。運転していて狙った通りってすごくラクなのです。

そして、戻ってきてからしばらく乗って、燃費記録やメーターの減り方を確認すると、前と同じくらいにまでは回復、加えて高速巡航をすれば今までよりもちょっと伸びる?印象があります。
また、シフト操作も慣れが入ってきたこともあるのですが、シンクロの入りづらさもある程度解消されてきました。前よりもシンクロにやさしくなった印象もあります。(あまり擦っている感じがしない)

まとめるとどうなのか。お疲れだと思っていたポイント、走行距離も距離だから仕方ないよね…と思っていたポイント、だいたいは解消されました。乗っていて乗り味の劣化はほとんど見られない、走行レベルの劣化は少ない、そんな調子まで戻すことはできました。
またヘンなことを言いますが、整備に出すなら時間とお金は惜しまずに、ドライバーの意思を読んできちんとした整備能力を持っている整備工場に出すことをお勧めします。

何でもかんでも新品交換、純正部品なら間違いない、距離(or時間)が来たから交換…というのは、正しいようで正しくないのかもしれませんよ…。
(↑分かる人にだけ分かってくれれば結構です。排他的と言われるかもしれませんが、そういうレベルの話をしています。)
Posted at 2018/03/04 00:09:42 | コメント(3) | プロボックス | 日記
2018年01月04日 イイね!

MTギヤオイル交換

画像一切なし、加えてマニアック向け記事です…。

プロボックスのマニュアルトランスアクスルオイル(MTギヤオイル)を交換しました。

ここで一つの雑学。
トランスミッションは主に大多数のFR車が該当し、変速機だけの構成です。
トランスアクスルは大多数のFF車が該当し、変速機とディファレンシャルを持っている構成です。ですので現行GT-R(R35型)がトランスアクスルと言っていることは正解です。
(FFではなくても、トランスミッションとディファレンシャルが一体構造ならばトランスアクスルということです。)

さてそんなトランスアクスルオイル、プロボックスの指定は取扱説明書によると以下の通りです。
トヨタ純正 MGギヤオイルスペシャル2(2はローマ数字の大文字) API GL-3相当

つまりはGL-3相当の規格品を使いなさい、ということなのです。
そして、ギヤオイルそのものを調べてみると鉱物油がベースになっているもので、純正品は化学合成油ではないことが分かりました。(トヨタはSDSを公開しているので調べやすかったです。)

そんな知識を頭の片隅に突っ込んでカー用品店のオイルコーナーを覗いてみます。
そうするとほとんどのオイルがGL-5規格品ばかり、GL-4が少しある程度でGL-3規格適合品がまず見つからない…。
そして、ほとんどのオイルがSynthetic…つまり化学合成油であることを誇らしくラベルに書いてあるのです。

そもそも、車両の設計年次からして化学合成油を使うとロクなことにならない(エンジンオイルで経験済み・・・よく回るがトルク感が乏しく、経時劣化が激しかった、化学合成は化学変化(=酸化)に弱いという感覚)ので使いたくないし、GL-5って規格違うからなぁ…と思って、規格を調べてみました。

すると、ウィキペディア情報ではGL規格を揃えることがベターらしく、規格グレードが上がるにつれて耐極圧性能確保を目的に添加剤が増えること、添加剤によるシンクロメッシュ材質への攻撃性が上がることがGL規格の上位互換にならない理由として記されていました。

…つまりはカー用品店で置いてあるほとんどのオイルがプロボックスには適合しないということです。
かといって、純正オイルを調べてみると缶での小売りは20Lから(プロボックスの1回の補充量は1.9Lなので、毎年交換しても10年後も余っている計算…オイルの経時劣化を考えると良い選択とは思えない)、ディーラーで量り売りをする場合もあるらしいですが当地ディーラーには世話になりたくないのでそれも考えられず…途方に暮れていると、とりあえず適合するオイルが出てきたので交換しました。

銘柄はカストロール Universal 75W-90、GL-3、4、5適合。マルチグレードってところが気に入らないですが、ないものは仕方ありません。ちなみに部分合成油の表記ですが、カストロールのSDSを見ると50~75%は鉱物油を使用しているということから、まぁ半分以上鉱物油ならガタガタ言うほどでもない、と思い選択しました。(何せほかに選択肢もないですし。)

前回交換記録は58,000km、現在走行距離が107,000kmですので、約49,000km引っ張った計算になります。
入れ替えると、ギヤのうなり音が低減したようで、巡航時のウォーンと唸るような、エンジン音やロードノイズよりも少し甲高い音がピシャリとなくなりました。ギヤの入れ心地は大幅な変化なしです。
あぁ、ギヤノイズって結構オイルに依存していたのだなぁ、と思わぬ収穫があったことは今回の交換で得た教訓でしょうか。


余談:某国産車メーカー製のスポーツカー2車種「専用」のギヤオイルなんてものもありました。
純正指定はプロボックスと全く同じ銘柄・規格(=GL-3)なのですが、その専用オイルはGL-5相当品だったのですよね…。そのオイルを入れているスポーツカー、実はシンクロ痛めて走っているのではないかと他人事ながら心配になりました…。
(その車種と同じ銘柄指定であることは事前に調べていたので、実はソレ入れようかと用品店の棚で見た時に思ったことは内緒です…。)
Posted at 2018/01/04 22:56:44 | コメント(7) | プロボックス | 日記
2017年10月03日 イイね!

ある日の日常…(駄文)

珍しく、日常の話です。

仕事が終わって夕食を済ませ、先日の「何シテル?」につぶやいた革巻きハンドルを受け取りに運送会社の営業所までドライブ。(自宅配達だと色々と気を遣うため。)

たまたま、スモールを付けたまま車両後方に回ると…あら、ナンバー灯が球切れ。
…と思いながら自宅に帰ると切れたはずのナンバー灯が点いている。(汗)

…どうやら接触不良らしい。(滝汗)

もうひとつ、ナンバー灯が切れた(と思ったまま)我が愛車で、遠回りついでに首都高を一回りして帰ることに。平日ということもあって、車両も結構少なく走りやすい環境でした。
ナンバー灯が改めて点くことを確認し、ではついでに…とエンジンオイルの確認を。

今使っているエンジンオイルは全合成油の10W-40(!)という、車両に対しては硬すぎるエンジンオイルを5,000kmほど使っているのですが…。
レベルゲージを引き抜いて、エンジンオイルを確認すると…めちゃくちゃ柔らかい。というか粘性が感じられない。油っぽい感じもなく、冷間状態の0W-20かそれ以下か、という感じ…。

…エンジンオイルの交換時か?
といっても、次に交換してみたい銘柄があるのですが入手困難のうえ自力交換しか手がなく(とにかく取扱店がない)、自力交換する道具が一部ない…。


…どうしよう。(汗)
Posted at 2017/10/03 21:56:40 | コメント(3) | プロボックス | 日記

プロフィール

「とりあえず、一時凍結から解除されたのでみんカラも続けられそうです。しかし、移転先はこれから探してみますので、決めましたらまたお知らせします。当面は、こちらと新しい先で2つ、同じ記事を書きながら続けるかもしれません。」
何シテル?   07/11 20:57
※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
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