• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

トヨタ~のブログ一覧

2007年11月30日 イイね!

カービュー・イヤー・カー2007に投票!

たった今さっき、去年と同じようにカービュー・イヤー・カーに投票しました。

この企画は2007年度に発売された国産車から1台、外車から1台、それら全体からさらに1台選ぶシステムになっています。

以下、選んだ車についての理由を。
国産車部門ではレクサスLS600h/LS600hL
ハイブリッドって、プリウス発表当時は環境技術、エコ技術と思っていました。
しかし現在は5.0LのV8エンジンにハイブリッド、レクサスでは他に3.5LのV6、トヨタは3.3LのV6と2.4Lの直4にも設定があります。もちろんプリウスの1.5Lもあります。
大排気量の高級車といわれる部類のクルマにハイブリッド。
ハイブリッドは一種のステイタス、高級技術として今後は普及していくのではないか、と考えさせられる1台。
1500万円のプライスタグ(安くても1000万円目前)、一般人相手の商売ではないことは明確であり、またGS450hのみではなくさらに上級、高価な仕様をあつらえてきた辺り、トヨタはハイブリッドをブランド化させるのではないかと思います。


輸入車部門ではメルセデス・ベンツ Cクラス セダン
これは試乗して素直に「いいクルマ」と思えたからです。(笑)
ドイツ車の乗り味に抵抗が無い人なら、気に入る人が多いのではないかと思います。
硬いのだけれど頑丈、剛ではあるが柔、サジ加減が非常に上手く、乗っていて安心して運転できるクルマだと思いました。
他にも同じサイズ・価格帯のクルマに乗り比べて、特にその印象が強いのはやっぱり設計が新しいから?いや、多分クルマとして明確な方向性が決まっていたからだと思います。
ただしアバンギャルドSやC250、C300に関しては保障しかねますが。
こういうのはバランスですから。


最後に特別賞。特別賞はアウディ R8
これ、技術自体はアルミボディも直噴エンジンも既にA4やA8、TTで使われています。
しかしまぁ、何と言いますか素人のクルマ好きにはたまらないMRレイアウト、しかも歴史をかじった人ならさらにウンチクを語りたくなるような、アウディからこんなクルマが出てくるなんて夢のようで、思わず感情的にこれを選びました(笑)
なお初めて作られたMR競技車両はアウトウニオンPヴァーゲン、設計はポルシェ博士ね。
裏ドラはガヤルドと同じコンポを使用なんてありますが、まぁ夢見られただけありがたいクルマです(笑)

こんな感じで選んでみました。
皆様もぜひご参加ください。
Posted at 2007/11/30 23:47:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2007年11月30日 イイね!

最近こんなクルマに・・・その2

最近こんなクルマに・・・その2続いて、こんなクルマ。(笑)
これ、教習車としてもお世話になっている方が多いのではないでしょうか(特に96年以降に免許を取得された方)。
とりあえず、軽く説明させていただきます。

トヨタ・コンフォートとトヨタ・クラウンコンフォートはトヨタ自動車の法人専用設計サルーンです。
95年12月発売開始で、コロナタクシー(コンフォート)、マーク2セダン(クラウンコンフォート)の後継機種として発売されたものです(コロナタクシーは98年まで併売されていたようですが)。
コンフォートとクラウンコンフォートはホイールベースが105mm違い、その分全長も105mm違います。この違いは後席レッグルームの違いとも同じです(コンフォート350mm、クラウンコンフォート455mm)。
なお、生産はトヨタじゃないのも特徴です(笑)。センチュリーと同じく、関東自動車工業生産の車です。つまりセンチュリーも(厳密に言えば)トヨタのクルマではないです。

では、続いて重箱の隅をつつきます(笑)
●ベースはX80マーク2・・・らしい
このクルマ、有名な話ではありますが「クラウン」と名乗りつつ、ベースはマーク2らしいです(笑)
詳しい話は実際に下回りを比べたわけではないので不明。

●なのに、インパネはクラウン用
インパネはS130系クラウンのインパネと全く同一意匠のようです。
個人的にはここもX80用のインパネを採用して欲しかったなぁ、と思います(個人の好みの問題)。
あるいは、S130クラウンと同じようにインパネが選べる仕様とか(セドリックの場合は選べる)、もう少し遊んでもよろしいのでは?と思います(笑)

●クラウンセダンのベースはクラウンコンフォート
クラウンコンフォートの更なる上級版がクラウンセダンと思えば当たりなのでしょうか?
全長は3ナンバーモデルを除けば、クラウンコンフォートと同じです。
なおこの2台では結構な違いが多く、まぁ普通の人ならクラウンセダン買った方がいいかと思います(ってかロイヤル買った方がいいかも)。

●クラウンコンフォートにガソリン車は無い
コンフォートには隠しダマでガソリン車が(HPの記載はないですが、教習車は設定がある)、クラウンセダンは未だに直列6気筒車の設定があります(ただしマイルドハイブリッド)。
しかしクラウンコンフォートは全車LPG車のみの設定。なおコンフォートとクラウンセダンにもLPG車はあります。

●実は個人でも買える
実話。個人ユーザーが個人用車両(白5ナンバー)で買うこともできます。
ただし、色々複雑なクルマではありますので、購入を検討の際はディーラーで十分にご相談ください。
なお取り扱いディーラーはコンフォートがトヨペット、クラウンコンフォートがトヨタ店となっています(一部地区では異なります)。

●ダークブルーがあるらしい
不思議でも何でもないですが、どうやら工場塗装ボディカラーでダークブルーがあるらしいです。コンフォートとクラウンコンフォートのカタログには一切の記述なし。
なおそのボディカラー、オプション扱いです(笑)

●コンフォートのカタログ写真
これこそ重箱の隅ですが(笑)、よーく見ると古い写真を使っている模様。(笑)
エアバッグ付きステアリングが古いタイプのヤツがあります。


実はコンフォート、こういうクルマは大好きです(笑)
最近の丸っこいボディスタイリングより、ボクシーで車両の見切りが抜群、居住性が高い背高ボディ、ウエストラインが低く開放感が高い室内、そして値段割安。すべて揃っているように感じるのは私だけでしょうか?
・・・なお、運転したことはないです(教習車は先代ブルーバードシルフィ)。
Posted at 2007/11/30 23:15:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2007年11月30日 イイね!

最近こんなクルマに・・・その1

最近こんなクルマに・・・その1最近の話ですが、こんなクルマに凝っています(笑)

一台はオープン2シーターが欲しいなぁ、などと思うと、もう一台どうしても実用性に富む、色々な意味で安いクルマが欲しいなぁと思う次第です。
しかしまぁ、いろいろと思うところがありまして、以下要約です。


●トヨタ・プロボックス
ある意味もっとも希望に近い車種体系が揃っているクルマ。
マニュアルの4WDはバン・ワゴンともに設定があるので、個人的要望と住む地域の状況(東京なら関係ないですが)にも対応できるな、と思えるクルマ。

●トヨタ・サクシード
格好ではこれが一番好み。
けれどマニュアルはバンのみの設定。よって維持費の皮算用をしたとき、結果的にワゴンが安くなった場合は購入対象からは外れそう。

●日産・AD/ADエキスパート
・・・車種体系ややこしすぎ。(苦笑)
カタログも3冊頂いてきましたが、それぞれで1.5と1.8の2WD/AT(ADエキスパート)、1.5と1.2の2WD/AT(AD)、1.8の4WD/AT・MTと1.5の2WD/MT(AD旧型)。
いずれは旧型も新型の一部として追加投入されるのでしょうが、とにかくややこしい。

●ホンダ・パートナー
車種体系はサッパリ、1.5FF/4WDのATのみ2グレード。
MTが欲しいなぁと思う私には少々的外れではありますが、ホンダ本社ショールームで実物の展示(!)があり、触ってみるとなかなかいいなぁと思えた次第。

●三菱・ランサーカーゴ
これ、もうじきモデルチェンジらしいです(苦笑)
それもADですから、同じように車種体系がややこしくなる・・・ってのは置いておいて、この格好(乗用車だとランサー『セディア』時代の顔)は大好き。まぁバンよりワゴンが好きでしたが。
MTの設定もありますが、そろそろ生産中止とは残念。

●マツダ・ファミリアバン
ファミリアって言うと赤い3ドアハッチバックに人工芝とチョロQ(古い?)とか、飛びぬけた格好の前期型オンリーハッチバック(ファミリアネオ)とか思い浮かびますが、これはADバンまんまのクルマ。
こっちはカタログもすっきり、1.8・1.5・1.2の2WD/ATの新型5グレードと1.8の4WD/AT・MT、1.5の2WD/MTの旧型1グレード。1冊にまとまっている方が読みやすい。(苦笑)
・・・まぁ、マツダは個人的に少々抵抗がありますが(メーカーの都合にあらず)。

ハズシではパートナーMTなんて欲しいなぁと思いますが、実際買うことになったらプロボックス/サクシードかなぁ、と思います。
一人で乗って、どんな荷物でも気軽に載せられる荷室ってのは魅力的です。
(しかも5人乗れますしね、一応(笑))
Posted at 2007/11/30 22:51:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2007年11月14日 イイね!

ただいま名古屋

今、名古屋より携帯電話から送信しています。

今、学校の関係で名古屋に、本日は宿泊します。
ただいま、土産で何がいいか考えています。

ミッドランドスクエアに行けなかったのは、残念です(笑)
Posted at 2007/11/14 21:07:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 想像・妄想モノ | モブログ
2007年11月05日 イイね!

モーターショー番外編 スポーツカーとは何なのか?

さて、モーターショーでは色々なクルマを見られました。
レクサスのLF-A、日産のGT-R、メルセデス・ベンツのSLRマクラーレン・ロードスター、ポルシェの911 GT2など。

けれど、こういうクルマって正直「スポーツカーなのか」という疑問符が付きまといます。
400馬力でも10万馬力でも、結局使いこなせない。
1.6tあっても、タイヤがすり減ったら結局はセダンと同じ挙動になる。

私はいつも、400馬力のスポーツカー、1000万円のスポーツカーに対して疑問に思っていました。
そういうクルマは「乗るクルマ」ではなくて「乗らされているクルマ」ではないか、と。
実際、トヨタの1.8L・1.3t級ファミリーカーであっても、そこまでの出力を使ったことはありません。

私は、スポーツカーとは「クルマの本質的に愉しく走るために設計された車」というクルマではないか、と思います。
決して速く走ることではなく、街中でただカーブ一つ曲がっただけでも愉しいと思える車。
ワインディングに持っていって、スイスイと意のままに操ることが出来るクルマ。
そこには速さも値段もブランドネームも関わらない、つまるところクルマの設計次第の世界。

ロードスターやスーパーセヴンがスポーツカーであるのはそういう理由ではないかと。
GT-Rは重く、911はRRで(真っ直ぐ走らない&スピンしやすいのはこれが理由)、LF-Aだってとてつもなく重い。1.3tでまとめたら、とてつもなく高い。
走って愉しめるクルマがスポーツカー。と同時に、走って愉しかったのならそれはスポーツカーなのだ、ともいえます。
スポーツカーを作るメーカーの皆さん、決して高くスペックがよいクルマを作らないでください。
スポーツカーとは愉しいクルマ、楽しいクルマを作り続けてください。

・・・いちクルマ好きとして、そう思う次第です。

プロフィール

※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/11 >>

    1 23
4 5678910
111213 14151617
18192021222324
2526272829 30 

愛車一覧

トヨタ プロボックスバン トヨタ プロボックスバン
初の愛車。'11, 7/21に正式発注。'11, 9/29に納車。 5ナンバーサイズで立 ...
ポルシェ 718 ボクスター ポルシェ 718 ボクスター
2023年モデルの718ボクスターです。 購入したモデルは2.0ターボの4気筒エンジン搭 ...
トヨタ プリウス トヨタ プリウス
父の愛車です。'16年 2月登録。 色はシルバーメタリック(1F7)、内装色はクールグレ ...
トヨタ ビスタ トヨタ ビスタ
1990年11月から2003年3月まで使っていた、父親のビスタです。 私にとってこの車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation