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トヨタ~のブログ一覧

2020年06月27日 イイね!

【日記】ドライバー講習会に参加してみました

【日記】ドライバー講習会に参加してみました6月のある日のことですが、運転講習会なるものに
参加してきました。

参加した教室は「個人四輪講習会」という堅苦しい名前の
ものです。それもそのはず、主催は「警視庁」…言い換えると「東京の警察」が主催するものです。


というわけで指定場所に到着しました。場所は公開されているのでお話しますと、東名高速道路の用賀入口から名古屋方面に向かっていくとすぐに出る橋の下、多摩川の河川敷です。

建物はこちら。普段は一般人立入禁止の場所ですが、講習会に申し込むと受付・座学講習は
この建物内で実施されます。

講習会の参加には東京都内に在住する65歳以下の個人が対象で、加えてクルマは持ち込み
参加となります。
ただし愛車に限られていないので、私が参加した回でも3台(3人)はレンタカーを借りて
持ち込んでいました。

講習会の内容は午前中が座学(ビデオ講習)と性格診断、午後が実技講習で9時半から16時半までの時間がとられています。

…ちなみに私の性格は「とろくて不正確な頑固者」(←こういう表記ではないですが、要約するとそういう意味)との事。性格診断の結果説明時には「実際の性格とは異なることがありますが、運転時の、特に色んなことが重なって起こるようなパニックに近くなると現れる性格」との説明がありました。そして「自身の性格を知り、心に留めて考えながら運転するだけでも結果は変わってくる」とのこと。


午後は実技講習で、まずは教習所のような模擬コース内に駐車車両、歩行者や自転車を模した
人形を配置した中を走る「現状把握」からはじまります。ちなみに指導員は坂道発進で使う
丘の上から車両を監視しています。
…結果ですって?それ聞きます?本当に聞きたいですか?…ボロボロでしたよ。
(やけくそとも…?)
個人的な感覚を言えば、いま免許を持って運転している人の中で、同じ道を走らせておおむね
満足した運転ができている人は5%もいないのではないか、という気がします。
それくらい厳しいですが、だからこそボロが出て癖が分かるのです。
次が運転姿勢の確認で、スラローム→旋回→急ブレーキを2回走行して確認します。
1回目が「ここまで来た時と同じ姿勢で」走り、レクチャーを受けて2回目が「正しい姿勢で」走るものです。これについてはブレーキだけ1回目から褒められました。
次が人間の「認知」の確認で、40km/hで2つの信号に向かって突進していき、ブレーキを踏まずに
青信号の方へハンドルだけでよけていく、というものです。
信号は同じポイント(バンパーの先端がセンサーを横切ったタイミング)で切り替わり、ハンドルを
切ったタイミングをそれぞれ講習者が立って示すと…信号の変わり目から7~8mくらいのところに
大体固まりました。
講師の方からは「人間が認知して操作するまで平均して0.75秒、時速40km/hなら
およそ8.33m進みます。この間はクルマが何もしていない距離です。これを考えて運転してください。

最後が再び模擬コースを走って(さっきの人形とかクルマは片付けられている)、どこに危険があるか数えながら走るものです。ただしびっくりポイントがいくつか隠されています。
最後に参加者で「何か所危険があったか」を言い合っておしまい、という感じでした。

実技講習の方では、いくつか気になるワードがありました。講師の方の説明では
急ブレーキの練習をして踏めるようになった。しかし街中で同じように踏みこめるか?と聞かれたら、訓練をしている私たち(警察官)だって難しいものです。」(運転姿勢のレクチャー後)
模擬コースで危険と思うポイントの数は、同じ講習を受けてきた皆さんでもみんな
バラバラです。同じ道を走っている人であっても、その状況を危険と思うか思わないかは
その人次第です。
」(最後の模擬コース走行後)

私が講習を受けて感じたものは、講師の説明に加えて性格診断を受けて
「安全運転は運転をする上で必要な土台。それに加えてゆずり合い、気付き合いの「感覚、センス」を磨く必要がある。」と思いました。
同じ技量を持ったドライバー「しかいない」わけではありません。またドライバーだけでない人たちも、街中の道路を使って移動しています。そういう人たちの気持ちや感覚、求めるものに気づいて
対応する力が、街中を安全に走ることに必要だと感じました。

最後に…この講習会会場ではこんな催しもやっているようです。

…元々はこういう大会用の訓練とか、パトカー乗務員講習(訓練)用の施設なのかもしれません。
それなら「一般人立入禁止」の施設であることも納得…。
Posted at 2020/06/27 20:52:24 | コメント(2) | 自動車関連 | 日記
2020年05月31日 イイね!

【駄文】たまには、アナログもいいんじゃない?

【駄文】たまには、アナログもいいんじゃない?久々に、中古レコード屋でCDを買いました。
買ったのはタイトル写真の「DAVID FOSTER」という、タイトル・作者ともに同じ名前のものです。初録が1985年のもので、私が買ったのはその当時のCDです。(21世紀に入ってからデジタルリマスター版も発売されている模様です。)

気に入った曲が入っていたから買ったのですが、それがこちら。

「Flight of the snowbirds」という曲です。もしかしたら最近カーグラフィックTVをご覧になった方がいれば、どこかで聞いたことがあるかもしれません…。(BGMで使われていたものです。)

これが気に入って、最初はiTunesで楽曲ダウンロードをして購入していました。
ですが、ダウンロードの曲選択画面で色々お試し(1分程度)の視聴をしていると、もう一つ気に入った曲があったのです。

「LOVE THEME FROM St. ELMO's FIRE」のインストゥルメンタル版です。
2曲以上ダウンロードするならば、中古CDを買った方が楽曲ダウンロードよりも安くなって、他にもいろいろ聞けるので探した…というのが事の次第です。

今の時代はパソコンやスマートフォンで目的のものに、一直線にたどり着くことができます。
しかし、アナログなCDであったり、実際に買いに走ってみたり、調べてみるうちに「こんなものもあったのか」とか「こっちの方がいいな」と、知識の深みや厚さが増えていく機会が増えると、個人的には思います。

たまにはアナログも、いいんじゃないでしょうか。
Posted at 2020/06/01 00:01:20 | コメント(0) | 日常・駄文 | 日記
2020年05月23日 イイね!

【モデルカー】え、ウソでしょ?…プロボックスのモデルカー

【モデルカー】え、ウソでしょ?…プロボックスのモデルカータイトル通りで、個人的にかなり驚きました。

なんとプロボックス(前期型)のモデルカーが発売になる、というニュースです。
モデルカーの発売元はイグニッションモデル社で、どうやら浜松にある日本の会社のようです。
発売されるのは画像にあるシルバーのほかにホワイトも用意されるようです。
サイズは何と1/18スケールで、全長約235mm×全幅94mm×全高84mm(実車寸法を18で割った値)の大型モデルになります。
ベースとなるのはバンDX(コンフォートパッケージ?)のようです。

個人的に、プロボックス(サクシード)という車種は日陰者というか、縁の下の力持ち的存在だと思っています。ので、こういったモデルカーになるような「日の当たる存在」になるのは嬉しいような、恥ずかしいような、ちょっと複雑な心境を覚えます。
それでも、モデルカーになれば嬉しいものではありますが。

なお、この画像で違和感を覚えた方のために、ちょっとしたエラーの指摘をしておきます。
(このブログ見てメーカーが直したら、結構スゴい(よくこんなところまで情報を探したなぁ、という意味)と思います。)


1つ目、素地のサイドプロテクションモールはバンに設定がない。(赤色)
(GLグレードの「カラーエディション」選択時にカラードのモールが装着、素地仕上げはワゴンに標準設定)
2つ目、ドアサッシがサイドウィンドウの上側まで黒いですが、実物はボディ同色。(青色)
3つ目、フロント・リアのドアピラー部はDXならボディ同色が正解。(緑色)
(※バンGLならボディ同色が正解、サクシードは基本的に全車ピラーはブラック。
  一部例外グレード・ボディカラーあり)
4つ目、ドアミラーがボディ同色ですが、DXグレードなら黒色が正解。(茶色)
(※バンGLグレードの一部年式はボディ同色、基本は黒樹脂の素地仕上げ)
5つ目、ナンバープレートの表記が後期型(ProBox)用。前期型は「Probox」。(黄色)
モデル考証をすると、'10年6月~のバンGLグレード(リアワイパーとプライバシーガラスがない)が最も近いところでしょうか。

おそらく何だかんだで買ってしまいそうな自分がいますが(笑)、↑のエラーが直っていると個人的にはかなり嬉しいです…。
Posted at 2020/05/23 21:35:07 | コメント(3) | プロボックス | 日記
2020年04月28日 イイね!

【STAY HOME】ヒマつぶしの動画紹介

世間一般はこういうご時世ですから、私は外出をできる限り控え自宅にこもった生活をしています。
そんな中で、たまにはクルマ関係以外で個人的にちょっとツボにはまった動画を紹介します。

ひとつは「でぶどりチャンネル」です。


ニワトリを模した「でぶどり」と、意識高い系後輩の「ひよこ」がメインキャラクターで、日常生活や会社生活のちょっとした「あるある」をまとめた短編動画アニメです。
キャラクターのかわいさと、「あるある」に共感できることが多く、思わずはまってしまいました。

もう一つが「テイコウペンギン」です。


こっちは社会派のアニメで、普段ニュースで目にする話題を日常生活に例えて紹介する動画アニメです。
「こういうことになるのか!」とか、「こういうことも考えられるか…」と、別の意見を知ることができて、個人的には面白いと思いました。

クルマがらみを突き詰めるのもいいですが、たまにはこういうことをかじるのも悪くないな…と思った次第です。
Posted at 2020/04/28 23:06:06 | コメント(1) | 雑学・小ネタ | 日記
2020年04月25日 イイね!

【個人的予想】フォルクスワーゲン・ゴルフ8

私としてはちょっと興味がある、フォルクスワーゲン・ゴルフ8の情報をメモ書きでご紹介します。

日本仕様は一部自動車雑誌情報によると、今年後半(10月以後?)とも噂されている新型ゴルフですが、欧州では一般発売されています。
今回は英国仕様の情報をもとに個人のメモ書き程度にご紹介いたします。

ボディサイズは欧州公表スペックで
全長4284mm(現行比+19mm)×全幅1789mm(-11mm)×全高1491mm(+11mm)。
ホイールベースは2619mm(-16mm)となります。

グレードは4種類から3種類になります。
ゴルフ7(現行):トレンドライン→コンフォートライン→ハイライン→Rライン
ゴルフ8(新型):ライフ→スタイル→Rライン

まずベーシックグレードのライフ(Life)グレードの(英国仕様の)主要標準装備は以下の通り。

・16インチアロイホイール”Norfolk”
・フロントロワーグリル(左右3か所ずつのボディカラーパネル付き)
・LEDライティング付きのドアハンドル
・LEDヘッドライト(オートレベライザー・オートセンサー付)
・LEDテールランプ+ライセンスプレートライト
・ネイチャークロスブラッシュド インテリアパネル
・レザーマルチファンクションステアリングホイール
・リアセンターアームレスト(カップホルダー付)
・フロントコンフォートシート
・60:40分割可倒式リアシート
・オートエアコン
・アンビエントランプ(10色の変更機能付)
・デジタルメーター(スピード、タコ、オド、トリップ、外気温計、燃料残量計)
・10インチアクティブインフォメーションディスプレイ
・運転席・助手席SRSエアバッグ・サイドエアバッグ・カーテンシールドエアバッグ
・自動防眩インナーリアミラー(バックミラー)
・衝撃吸収自動ポップアップボンネット
・アダプティブクルーズコントロール”ACC”
・プリクラッシュブレーキアシスト”Front Assist”
・ドライバー疲労検知システム”Fatigue Detection”
標準グレードでも必要十分な装備が含まれています。

続いて、上級グレードのスタイル(Style)グレードの場合は、ライフグレードと比べて以下の内容が変更されます。

・17インチアルミホイール”Belmont”
・サイドウィンドウトリム下のメッキライン追加
・フロントロワーグリルのメッキライン追加
・ドアミラーにウェルカムランプ追加
・LED ‘Plus’ ヘッドライト(コーナリングランプ・フォグランプ機能内蔵型)
・ブラッシュドダークメタル インテリアパネル
・マットアルミニウムライン付きのステアリングホイール
・フロントスポーツシート
・アンビエントライティング(30色の変更機能付)
・3ゾーンオートエアコン
上級グレードとなるため、装備としては現行型のハイラインに近いものとなります。

スポーツグレードのRライングレードの場合はライフグレードと比べて以下の内容が変更されます。

・17インチアルミホイール”Valencia”
・スポーツサスペンション(ローダウン)
・クローム仕上げのエキゾーストパイプ風バンパー加飾
・Rライン専用フロントバンパー、フロントグリル、サイドスカート
・ブラックルーフライニング
・ステンレス仕上げのペダル
・カーボングレー インテリアパネル
・Rライン専用ハイバックスポーツシート
・アンビエントライティング(30色の変更機能付)
Rラインの場合、専用のサスペンションとエアロパーツの装着、スポーツシートの装着がメインとなります。

ボディカラーは現時点で英国向けには9色がラインアップされています。

ボディカラーのオプション価格は細かくて、*1のボディカラーは約43,000円、*2は73,000円、
*3は116,000円のオプションカラーです。

主要オプションのうち、日本向けには標準装備、またはオプション設定が予想されるオプションは下記の通りです。(英国向けVAT抜き価格を換算、日本向け消費税を含まず)

このうち、日本向けに標準装備が予想されるオプションは青色に、オプション設定が予想されるオプションは緑色に塗りつぶしてあります。

日本向けに予想されるパワートレインは2機種と考えられます。
・1.5リットルe-TSIエンジン:最高出力110kW(150ps)、最大トルク250Nm/1500-3500rpm
   英国参考複合燃費(WLTCモード換算値)15.9-17.5km/L
・2.0リットルTDIディーゼル:最高出力110kW(150ps)、最大トルク360Nm/1600-2750rpm
   英国参考複合燃費(WLTCモード換算値)21.3-22.2km/L
いずれもトランスミッションは7速DSGとの組み合わせが予想されます。

※ここまでに記載している日本円換算価格はポンドレートを140円/1ポンドとし、カタログ記載価格のうちVAT抜きとして記載しています。また日本の消費税は含んでいません。

以上より、私が個人的に予想する各グレード設定と予想価格は以下の通りです。(10%税込み、予想オプション代込み)
・1.5e-TSI ライフ:3,410,000円
・1.5e-TSI スタイル:3,750,000円
・1.5e-TSI Rライン:3,950,000円
・2.0 TDI スタイル:3,900,000円
・2.0 TDI Rライン:4,100,000円

※個人の予想価格であるため、実際の販売価格とは異なります。

この記事をまとめるにあたり、ドイツ向けサイトとカタログも片目を閉じて確認すると(ドイツ語は分かりません…)、おおむねパワートレインの設定やカラー設定、グレード設定も同じでした。(ドイツにはスタンダードのGolfグレードがあるくらい)
また、パワートレインは7速DSGの設定があるエンジンが上記2機種に限定されています。
MTの設定も含めると、1.5リットルTSIエンジン(130ps仕様/150ps仕様)と2.0リットルTDIエンジン(115ps仕様)があります。
加えてボディカラーは英国向けに9色ですが、日本向けはおそらく設定が絞られるかと思います。個人的な予想は…
ピュアホワイト / リフレックスシルバー / ライムイエロー / アトランティックブルー / ディープブラック / オリックスホワイト(OP設定)
かと思います。(ムーンストーングレーはもしかしたら設定されるかも、と予想)
また英国向けにはインフォテイメントシステム(ナビ・オーディオ関係)が充実していますが、日本向けはどのような設定になるか現時点では予想がつかないところがあります。

あくまでも個人の「予想」で、メモ代わりに大まかな仕様を書き出しました。
あとは実際の日本国内販売を待ち、情報が出回ることを待つことにします。

ちなみに個人的にこの中で買うならば、1.5e-TSIのライフグレード、ボディカラーはリフレックスシルバーでしょうか。
※ただ、デジタル液晶メーターが標準装備になるのは個人的に「…」と思うところです。
Posted at 2020/04/25 21:59:20 | コメント(0) | 自動車関連 | 日記

プロフィール

「土日に渡って、妙に重くて動作しないのはこっち側の問題?
いずれにしても、今週のブログアップは見送ります。申し訳ありません。」
何シテル?   08/17 20:21
※当方パーツレビューの情報について 情報は当該パーツ購入時点での参考情報となります。 品番、価格、品物等は予告なく変更、廃止されますので注文の際は各販売店等...
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