名古屋へは、
10年以上前に新幹線で
(学会のため自由がきかず・・・)
BMWに乗り始めた頃
(道がわからず迷子状態・・・)
北陸へ向かう家族旅行で
(とある寺を訪ねるため・・・)
そして今回・・・。
名古屋圏と言えば半ば閉鎖的で独特な文化圏(特に食文化)というイメージですが、中部国際空港開港、愛知万博開催といった経済発展要素が好景気に導いていることと相乗して、逆にその独特の文化が他に放たれることで名古屋圏文化への関心が深まり、より一層景気に好影響を及ぼしている、いま一番活気に満ちてる都市のような気がします。
それは道路に関しても然りで、地図の更新が間に合わない程に高速道路が建設され、一般道が整備されているのではないでしょうか。
(東海環状道なんてあっという間にできちゃったのでは・・・?)
しかしそんな活気溢れる中でも、土地柄なのかそれとも旅の通りすがりの人間が思い込んだ単なる錯覚なのか、
大都市にもかかわらず首都圏にはない「ゆとり」のようなものを強く感じました。
飽和に近い首都圏と比すればそれは当然かとは思いますし、もちろんたった二日間の滞在では見えていない側面もあるでしょう。それに理由と言ってもただ漠然と受け感じただけですし・・・。
久しぶりに異なる生活文化に触れた影響も少なからずあるでしょうが、
自分の中では今までの印象を変える魅力ある惹かれる都市に変わっていました。
機会があったら、次回こそのんびり訪れたいと思います。
Posted at 2006/11/26 15:10:24 | |
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