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2015年03月30日 イイね!

納車から満2年の走行記録

納車から満2年の走行記録
今日はアテンザXDの納車からちょうど満2年。

燃費管理アプリRoad Tripの統計情報で振り返ってみます。

iPhoneアプリの方が使いやすく統計情報も充実してるので
みんカラMileage Recordは放置です。もう転記が面倒で。





集計結果

    
    直近の集計値ですが、これでは把握し辛いのでグラフで履歴を見ます。


燃費(km/L)

燃費は昨年5月にmax17.5km/Lを記録して以後は下降気味。ちょうどG-Bowlに取り組み始めた頃からです。積極的なブレーキ活用と練習目的でくねくね道を好んで走ったからでしょう。以前の14km/L台に戻すのは難しいかな?

燃料単価(¥/km)

ここしばらく軽油の値下がりが進みましたが、あまり給油してなくて恩恵に浴してない。高値の頃に消費が多い。

走行単価(¥/km)

燃油の値下がりを燃費悪化で相殺してます。悪化の方が上回ってそう。

平均走行距離(km/day)

納車から半年ほどはけっこうなペースで走行距離が伸びましたが、その後は通常利用に落ち着いてます。思ったより少ない印象。ここ最近、燃油が値下がりして走行ペースが上向いたように思ったけど、2年間で1万5千キロに達しなかった。


来年つまり3年で2万キロのペースかな。ゆっくりペースで運転スキルの経験値はなかなか上がりません。
 
Posted at 2015/03/30 14:33:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ
2014年12月06日 イイね!

CX-5、アテンザの改善対策(オイルフィルター)

CX-5、アテンザの改善対策(オイルフィルター)
12月4日公表の CX-5、アテンザの改善対策について

うちのアテンザXDも車台番号・製作期間が該当。
Dに「改善対策必要なの?」と問い合わせたら、
「点検させてください」だって。あらま〜 (´・_・`)

影響があちこちへ及ぶ前にさっさと処置したいところ
ですが、CX-5の期間と台数が多くて大変そう。



実はここ3週間ほど、あまり乗ってない。たまに近所へ買い物に行くぐらい。
天気が悪いし寒いし、出掛ける気持ちが萎えて出不精に。腕前も鈍ってそう。^^;
iPhone6に機種変更してからG-Bowlアプリの調子がどうなんだか分からない。


走るより飛ぶ方に気がそぞろ。昨夜偶然見かけた RealFlight 7.5 が気になる。
手持ちの4.5からかなり進歩してそう。遠景のボケとかレンダリングがよりリアルに
思わずアップグレードDVDをポチッとな。(^。^) 早く届かないかなー。


【12/7追記】

本題とは無関係なRealFlightについて。久しぶりに4.5をいじっていたら、グラフィック設定で被写界深度が調整できた。
規定値はNoneで効果無し。Higtestにすると近景/遠景がしっかりボケる。

しかしフレームレートは半分以下に低下。なーんだ以前からあったのね。ただ無効にしてただけ。パフォーマンス低下が
著しいので、普通は動きの滑らかさを優先して被写界深度を効かせる人は稀でしょう。目新しくて新機能かと勘違い。^^;

 
 
Posted at 2014/12/06 17:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ
2014年12月04日 イイね!

LEDヘッドライトは着雪しないの?

LEDヘッドライトは着雪しないの?
改良アテンザのアダプティブ・LED・ヘッドライト
雪国や降雪時に着雪が問題にならないのかな〜?

状況に応じて照射範囲を可変するけど、LEDランプは
発熱が少なくて、着雪したらヘッドライトとして役に
立たなくなってしまう、なんてこと無いのかな?



ちなみに4WDモデルはヘッドランプ・ウォッシャーが標準装備なんですね。
雪国の人はこっちを選びそう。




ところで欧州向けは以前からヘッドランプ・ウォッシャーを装備していたような。
仕向け先の規制基準に従ってでしょう。私は雪道運転しないので気にしたことがない。

デミオもLEDヘッドライトがありますね。でも4WDにヘッドランプ・ウォッシャーは
見当たらない。着雪は問題無いのかな? デザインや配置によりエアフローで着雪し難い
とか何か工夫してるのかな?
 
 


Posted at 2014/12/04 20:49:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ
2014年11月21日 イイね!

i-ACTIVSENSE ALHのデモ動画


ALHって何? すぐに分からない。アルファベットの略称多すぎ。^^;
i-ACTIVSENSEも進歩してるんですね。しかし呪文の羅列にも見える。




中でもアダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)は視認性の向上なので
見た目に分かりやすいかな。Mazda Channel がデモ動画を公開してました。




現行モデルにあったハイビームコントロール(HBC)はオプション選択しなかった。
自動に任せるとハイ/ローの切り替え感度が気になるだろうから、それだったら自分で
コントロールする方が間違い無いと。ALHなら有効性を実感できそう、デモ動画通りなら。
 
 
Posted at 2014/11/21 09:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ
2014年08月16日 イイね!

i-DM以前をおさらい

i-DM以前をおさらい今朝はザーザー降る雨音で目覚めて、
山へ出掛ける気分じゃないなあ。( ̄(工) ̄)

走るのはお休みして座学です。


i-DMとG-Bowlアプリ

どちらも動きに注目しますが、じっくり
比べるとけっこう視点が違ってますね。



端的に言うと…

 i-DMはクルマの動きから乗員の揺れに注目して動きの質を指標化。
 →乗員の乗り心地からクルマの動きを評価。

 G-Bowlアプリはクルマの動きを測定して加速度発生パターンを可視化。
 →クルマの動きを思い通りに操っているかを見る。


つまり、i-DMはクルマの動きを捉えていながら、直接それを評価せずに、
乗員(バネマスモデル)の揺れに置き換えて間接的に評価してます。

クルマの動きを乗員の揺れに置き換えることで、快適〜不快の尺度に移して
動きの質が良い〜悪いを判定可能にしてます。
複雑な動きをシンプルに良否判定できて、面白い考え方だと思います。

でも、この評価軸で正しい運転が正確に評価出来るのか? まだ疑問です。

「運転が上手い人は高スコアが取れる」
 しかし「高スコアが取れた人が運転上手とは限らない」という事実。

私は街乗り限定で、i-DM5thステージ アベレージ5.0に届くようになりましたが、
運転が上手くなったという実感は無くて、すごく丁寧になった、わずかな揺れ
(加速度変化)にも敏感になったと感じてます。


i-DMが登場する直前、マツダは動きの評価軸をどう捉えていたのか、おさらい
してみました。もっとも私は今日初めて読んだのでまだ予習の段階ですが。^^;

マツダ技報「新型プレマシー ダイナミックフィールの統一感


駆け足で端折って概説すると…

「意のままに操れる」を目標に、減速→旋回→加速の連携性、すなわち
「G(加速度)のつながりの良さ」を進化させようとマツダは考え、評価軸として
G-Gダイアグラム(G-Bowlアプリのボール軌跡に相当)の形状に注目します。

冒頭画像はG-Gダイアグラム形状と乗員頭部に働く加速度パターンを示してます。
マツダ技報では、頭部を支える筋肉の筋電図を調べて、ダイアグラム形状の違いで
身体への負担が異なることを突き止め、だから軌跡は円形が望ましいとしてます。

他の研究、車両運動力学からも軌跡は円形が合理的だと結論付け、G-Gダイアグラムが
円形になることを目標に、新型(現行)プレマシーを開発したと論旨は進みます。

で、結論はG-Gダイアグラムの軌跡が円形になるように、ハンドル、アクセル、
ブレーキの入力/出力関係を、リニアリティを改善したと。(端折り過ぎ。^^; )

ここで大事なことは、円形にし易いようにリニアリティを高めた、ということです。
誰が運転しても、自動的にG-Gダイアグラムの軌跡が円形になる訳ではありません。

つまり、円形になるような連携操作は 依然としてドライバーの腕次第
という事実です。


i-DMのバネマスモデルは、乗員頭部(マス)と支える筋肉(バネ)を想定したのかな。
G-Gダイアグラムを円形にするのが目標なら、X/Y合成加速度で評価するのが本筋では?

でも i-DMはX/Y成分を別々に判定してます。おそらく合成するよりX/Y各方向の揺れで
捉えた方がシンプルな評価軸になると考えて、分り易さ優先であえて分解したのかな〜?

いきなりX/Y合成Gの軌跡を円形に回せでは、運転初心者には敷居が高すぎるでしょう。
ならば、操作系をハンドル(X)とペダル(Y)に分けて、Good(青) / OK(緑) / NG(白) の
3段階表示と、結果を5点満点で採点すれば取っ付き易いだろうと。

この先、i-DMが進化するとしたら… 現状の導入初期の簡易評価から、本来目標とした
方向(G-Gダイアグラムが円形に出来てるか)へ向かうのかなー? と想像してます。^^


記事の最後は私の妄想の産物です。真実は分かりませーん。^^;
G-Bowlをお楽しみ中の方は、上記マツダ技報を読むとよく分かって面白いかも。^^
 
 
Posted at 2014/08/16 13:02:32 | コメント(0) | トラックバック(2) | GJアテンザ | クルマ

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「すぐ次の赤信号で再チャレンジ。今度は成功青点灯。失敗と成功の躍度分布は殆ど違わない。もっと明確に躍度頂点後の裾野を緩めれば成功率上がるはず。でもここはなるべく短時間に収めたい。伸ばしても0.2秒とか。」
何シテル?   08/18 01:00
GJアテンザ から MAZDA3へ乗換えました。 よろしくお願いします。 思い込みのまま好き勝手に書いてますので 「それは違うだろー」が多々あると思い...
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