先週金曜日、軍畑にて0.3GでリアルG-Bowl/ピンポン球に挑んでみました。
目標はピンポン球を落とさないこと。揺れの大小を判別するより簡単明快。
で、結果は3往復試すも成功に至らず。以前0.2Gで試した頃よりは改善してる。考え方は良さそうだけど、個々のシーンで「この局面はこう走ろう」の判断に誤りがあった。
成木〜軍畑では2度同じ場所で落球。それも大したことない緩いカーブで。次のコーナーに備えたつもりがまずかった。同様のシーンは都留道志や椿ラインなどきつい連続コーナーによく見られる。同じ誤りをしてたかも。
軍畑〜成木(3往復目)
峠の手前の急な上り坂で落球しがち。3往復目は峠越えには成功。しかし下り途中で前走車に追いついて0.3Gに達せず。まだ成功とは言えない。
ところでG音階の設定を変えてみた。ミュート:under 0.20G をチェック。こうすることで0.2G〜0.3Gの範囲が動画で分りやすい。実は運転中は音量を絞ってG音階に頼ってません。動画を見るたび音階でGの掛かり具合が分りやすいけどうるさいなーと思っていたので。
成木〜軍畑(2往復目)
峠のはるか手前であえなく落球。それより手前(再生時間00:50)のダンプを回避するための
とっさの0.3Gブレーキでは落球せず。
軍畑の帰り道、武蔵五日市駅前から八王子までの帰路。現地までの往復が練習になる。主にブレーキですが。ついでにi-DMランプを観察。普段の街乗りではどうなってるか。
編集の実験も兼ねて。G-BowlログはオートポーズONで停車中のログは自動カット。カメラ2台(ドラレコとi-DM)はずっと撮りっぱなし。オートポーズ開始/解除の信号音を頼りに正確にカット編集できるか。結果は約20分間でオートポーズ11箇所を正確に処理できた。これは使えるなあ。😄
Posted at 2016/04/18 00:36:58 | |
トラックバック(0) |
G-Bowl | クルマ