
先週走った奥多摩湖畔のコースでG-Bowlコンペ。
かぴばらさんと誘い合わせて昨日走りました。
2台で前後を入替えて2往復することで、同一の
交通状況を走ることで条件を平等にました。^^
コンペを終えて、近くでランチ休憩した後、
せっかくここまで来たので、まだG-Bowl測定
してない奥多摩周遊道路を走ってみました。
湖畔のコースと比べて高低差はあるけど、そう
難しいコースではないので、気楽に走れると甘く
見てた。まさか課題を突き付けられるとは。^^;
まずはG-Bowlスコアの結果から。
スコアの集計
2往復のスコア合計では、僅差でかぴばらさんの勝ち。惨敗どころじゃないですよ。
登り/下りのベストスコアは私が優ってました。(^。^)
2往復目の登りで私が先行しましたが、この時に200点台に沈んだのが敗因。
つい先走って得点を稼ごうと焦って、前走車と車間を詰めてしまったのが失敗。
冷静に間合いを取って、じっくり丁寧に走れば良かった。ゲーム運びが下手でした。^^;
奥多摩周遊はコンペの対象外で助かった。けっこう得点差が開きました。
このコースではかぴばらチャレンジ同様の差をつけられるのは仕方ない。
スコアの分布
分布の集計はデータ数が多く手間が大変なので、各々の登り/下りでベストスコアを
記録したログを対象にしてます。(スコア集計表で薄い青と緑の欄)
登りの5点未満の範囲では両者とも2点台にピークがある。この範囲は減速Gで得点
してないケースが多くを占めます。4点台にピークがあるのが理想。
登りの5点以上の範囲では、かぴばらさんは6点台がピーク、私は8点台がピーク。
この範囲は減速Gで得点したケースが殆ど。9点台にピークがあるのが理想。
下りの5点未満の範囲では両者とも1点台のピークが目立つ。ここは抑えたいところ。
辛うじて私は4点台がピークで優ってます。浅い連続コーナーは減速Gで得点しなくても、
旋回ー加速Gを揃えてなるべく4点台となるように。
下りの5点以上の範囲では両者とも8点台がピークでこれは良い傾向。私が8・9点台で
勝ってます。減速Gで得点した回数はどっこいどっこい。Gの揃い具合で差が出た様子。
ログキャプチャで確認します。私は2週続きでこのコースに慣れている差でしょう。
奥多摩周遊の分布は両者ともほぼ理想形。(^。^) 減速Gの得点取りこぼしを減らして
5点以上の回数を増やし、Gが揃う完成度を高めて9点台がピークになれば理想です。
私も平均5点台で良い出来なのに、かぴばらさんのスコアが素晴らしくて見劣り。(´・_・`)
ログのキャプチャ
登りコースでログを比較
下りコースでログを比較
奥多摩周遊のG-Bowl測定は、初めてにしては予想通り上出来ですが、私の弱点が
露呈してしまい、急遽、かぴばらさんに同乗レッスンしてもらう濃い内容でした。
詳しくはまた後日。今回は奥多摩湖畔の結果をまとめるので精一杯でした。^^;
Posted at 2014/10/19 20:36:25 | |
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