前の記事「
練習コースを物色」の続きです。
早速偵察に出掛けました。近場と言っても最短で38キロ、途中混んで1時間半。徒歩で散策するとあちこちで一般車両進入禁止のゲートが行く手を阻む。確かに休日はガラ空き。でも入れない。(´・_・`) 思えば何年か前に所用で来た時はいつも平日。CX-7で自由に走り回れたのに。反対側へ回り込めば入れるけどゲートに分断され使えない幅広のクランクコース。
ライン取りで緩いS字に走れる。歩くと夫々のコーナー入り口にキャッツアイがびっしり。試しにこのクランク区間を走ってみるとかなりゴツゴツ振動が伝わる。Gグラフに盛大なノイズが重畳してしまう。
このコース、今日のところは期待はずれ。また平日に来るか? うーん迷うところ。
目論んでいたコースがもう一つ。道幅ほどの振れ幅で台形状のスラロームが延々と幾つも続くコース。こちらは一般向け駐車場に通じる道で問題なく走れる。ガラ空きで1〜2分に1台通行する程度。試しに2往復走ってみた。
最初、どう走ろうか迷って細かいコーナーに区切って減速/旋回/加速を試みるが接近し過ぎで巧く出来ない。前半は進入で減速、後半は加速しながら旋回で抜ける。その中間はアクセル中立で素早く転舵すると具合が良さそう。文章ではさっぱり意味不明ですね。(^_^;
図解しないと分からないので追って別記事にします。
ログは特徴的なS字のボール軌跡を描きます。意識としては連続した1つの複合コーナー、G-Bowl採点は2個のコーナーになります。2コーナー合計で13点満点(=減速5点+旋回3点+旋回3点+加速2点)という感じ。
「こう走ろう」の方針は決めたけど、思うようなグラフと点数が出ない。2往復して2個くらいは思ったような軌跡と点数が出た。スラロームはこの走り方で良いのかな? 檜原街道の下りコースにも1箇所こんな難所がありました。
この種のスラロームはi-DM泣かせ。意図的にスコアを下げる手段としてスラローム走行するほど。i-DMではピッチが詰まったスラロームは走行不可なんですね。アクションカムで撮影したけど、晴天用に露出補正した関係でi-DMランプはほとんで見えず。きっと派手に白点灯が振り切れたはず。記憶ではi-DMスコアは2.0未満だったような。今日の収穫はこのスラロームを試したことくらい。
外出ついでに公園でキャップにカメラを載せたヘッドマウント撮影を敢行。怪しい人に見えたろうなあ。(^_^; その続きで帰り道の街乗りシーンをヘッドマウントで撮影。ドライバー視点で視線があちこち向くけど手振れ補正が効いて、けっこう安定して見られます。アクションカムで試す価値ありです。
何の変哲もない日常運転の街乗りシーンです。乗り込みからi-DMスコアが出るまで。
ブレーキ判定の「ダメですょ」が多めで恥ずかしい。(^_^;
Posted at 2015/09/24 01:17:54 | |
トラックバック(0) |
G-Bowl | クルマ