前の記事の続きです。
興味がある人はくどい前説より実物を触る方が
話が早いでしょう。
サンプルとテンプレートを用意しました。
以下のリンクからダウンロードできます。
サンプル:
CSVデータビューワー0.3i_5mサンプル
テンプレート:
CSVデータビューワー0.3i_5mシート
作成中のVer. 0.3をiCloud版Numbers向けに処理を手抜きして高速化しました。と言ってもナメクジがカメになった程度。(^^; 手元のWin7 PCで試した所、iCloud上で開くのに2〜3分、パラメータ変更して詳細グラフ書き換えに10〜20秒ほど。ブラウザはGoogle Chromeを使用。
iCloud版Numbersでの利用手順を簡単に紹介
(1)
iCloud にアクセスして全機能を有効化
初めてiCloudを利用する時に必要です。iPhoneで認証コードを受信して入力します。
(2) サンプルとテンプレートをiCloud Driveにアップロード
ダウンロードしたサンブルとテンプレートの圧縮を展開して、iCloud Driveの
Numbersフォルダにアップロードします。
(3) iCloud上のNumbersを実行
アップロードしたファイルが見えます。サンプルを開くとダウンロードと最初の処理に
2,3分かかって私の拙いログデータのグラフが見えるでしょう。
触れるところは指のアイコンで示してあります。座標や統計データの表はコピペできる
ようにオープンですが、その他の要素はすべてロックしてあります。
テンプレートは空っぽのシートです。5分以内のログデータをグラフ化します。
(4) CSVデータのインポート
テンプレートの「CSVデータ」という表に見たいログのCSVデータを貼り付けます。
お手元のPCで使えるエクセルなど表計算アプリでCSVデータを開いてセルを全選択
してコピー(Control-C)した後、テンプレートの「CSVデータ」表左上角のセルを
選択してペースト(Control-V)で完了です。
iCloudの反応が鈍いですが1,2分でデータが書き込まれます。インポートするログは
5分以内でも以上でも構いませんが5分超は無視します。
5分未満であっても「CSVデータ」表の空行は削除しないでください。連動する他の
表やグラフがエラーになります。
PCにエクセルとか表計算アプリが無いよーという方
Googleスプレッドシートがお勧め。手っ取り早いのはiPhoneからCSVファイルを
Gメールへ送信、Googleドライブに保存してGoogleスプレッドシートで開く。
iCloud上のNumbersと違って動作が機敏で使いやすい。(^^)
ただしセルを選択コピーする時に注意。全部で11列なのに空列が追加される。
どうせならiCloud版NumbersでCSVファイルを開いてそのままコピペしたら?
と思いますがiCloud版NumbersでCSVファイルが開けません! 何故だ?
MacでNumbersアプリな方
ダウンロード、展開したファイルをダブルクリックするだけ。
CSVファイルのインポートもNumbersでOK。
ファイルをiCloud上に保存すればiPad,iPhoneでもいじれます。😄
Posted at 2016/01/21 23:55:44 | |
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