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tomosatoのブログ一覧

2013年02月28日 イイね!

いまさらですがディーゼル車は初めて

 
ディーゼル車はアテンザXDが初めて。
エンジン性能は試乗でちょこっと体感した。でも実はよく知らない

ガソリン車と扱いがどう違うんだっけ?


燃料は軽油 軽油にも種類があるの? プレミアム軽油とか。

 色はエメラルドグリーンなどに着色。聞いたことあるな。

 軽油の種類は5種類。流動点(℃)が違う。季節や寒冷地向けがあるんだ。

 着火性を示すセタン価。ガソリンのオクタン価みたいなものか。

 プレミアム軽油があったんだ。添加剤でセタン価をアップ。


エンジンオイルはディーゼル用

 純正オイルのディーゼルエクストラ SKYACTIV-D (0W-30)を使うのかな。

 定期点検はパックdeメンテに任せるからオイル交換も含まれるはず。

 パックの範囲内ならオイルの値段違いを意識することは無さそう。

 [3/3追記]
 渓山遊人さんのブログ記事がとても参考になります。
 スカイDのオイルが増えるメカニズム
 

たまにDPFのPM処理が始まる

 すす(PM)が貯まると燃やすそうだ。白煙が出るとか臭いとか。

 燃やしてる間は一時的に燃費表示が悪化するようですね。

 近距離のちょい乗りやアイドリングが多いと貯まりやすいのかな。


あと何が違うんだろう? 特にメンテナンス関係、維持費など。
Posted at 2013/02/28 15:33:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ
2013年02月27日 イイね!

i-ELOOPに感心(続き)

i-ELOOPで感心したのはその容量が小さいこと。
前出 i-ELOOPの紹介 によるとキャパシタ容量は25.7kJ(=7.14Wh)

消費電流40Aとするとわずか53秒でしかない。
マツダの説明では電装品を約1分ほど動作可能としてる。

ちなみにXDのバッテリー容量は80Ah(20時間率)
4Aを20時間供給可能なので、40Aでは2時間も保たないにしても
キャパシタの容量はごく小さいと分る。

そんな小容量でも入出力密度に優れて効率良く充放電できる。
二次電池のような化学変化を伴わず、繰り返しにも強い。

大容量でチョロチョロ流すのが得意なバッテリーに
小容量でドカンと流せるキャパシタの組合せは合理的。
キャパシタが上手い具合にバッファーとなる仕組み。

加速/減速の走行パターンによるが、加速中(燃料消費中)の
発電がゼロになるパターンに上手くはまると、最も低燃費で
バッテリーの負荷も抑えられる。

つまりは…

低燃費を意識してひたすらトロトロ走るより
サッと走って、スッと停まっても無駄が無い。
気持ちよく走れてとてもいい気分。
Posted at 2013/02/27 22:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ
2013年02月27日 イイね!

i-ELOOPに感心

SKYACTIV-Dの低燃費には感心しますが、CX-5が先行してます。
GJアテンザではさらにi-ELOOPが低燃費に貢献してますね。

 CX-5 XD L AT(2WD) 18.6 km/L
 アテンザ XD L AT   20.0 km/L

車種は違うが8%の燃費改善。
i-stopとi-ELOOPを合わせて10%の改善だと説明してる。



i-ELOOPで面白いなと思ったのは回生エネルギーの使い方。
ハイブリッドではないアテンザ、当然モーターは無い。
いくら減速エネルギーを回生しても駆動力には利用できない。

その代わり燃料消費中(つまり加速中)はなるべく発電せず、
エンジン負荷を減らすことで燃料消費を抑えるアイデア。
省燃費と同時に駆動力に使えるエンジン出力の向上にもなる。
これはお見事。

2012年マツダ技報にあるi-ELOOPの紹介
10%の燃費改善を目標にデバイスを選定。
キャパシタ、可変電圧オルタネータ、DC-DCコンバータを
付加するだけで、大掛かりなシステムにせず容易に実現できる。

ところでキャパシタを使う(電池を使わない)アイデアは誰もが考える。
乗用車ではなぜマツダが最初? 他のメーカーはなぜ使わない?
なるほど、他社もキャバシタの可能性は検討してたんだ

ハイブリッドは回生エネルギーを駆動力に利用するので容量が欲しくて
電池を載せると、さらにキャパシタを載せようとは思わないんだね。
ハイブリッドへ進む前にSKYACTIVに取り組むマツダならではの選択か。

[3/3追記]
i-ELOOPについて開発者に聞いた記事を発見。
やはり他社は駆動力利用で検討、容量不足で諦めたか。
日本ケミコンも売り込みたくて技術・コスト面で協力惜しまなかったろう。
Posted at 2013/02/27 16:31:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ
2013年02月27日 イイね!

さよなら G-BOOK α



今日でさよなら。CX-7を手放すので契約更新を止めた。

G-BOOKは車載通信モジュールを使ったテレマティクスサービス。
自宅PCからインターネットでナビのルート設定が出来たり。

オペレーターに電話してルート設定を頼めるのは贅沢な気分。
ちまちまナビ操作しないで済む24時間待機のコンシェルジュ。

  運転しながらふと思い付いて
  オペレータにハンズフリー通話
  行き先の店の電話番号を尋ねて
  店に向かいながら用件を伝えたり


便利な機能は他にも…

ACC ON/OFFのタイミングでクルマが現在地をメール送信。
いつどこへ出掛けたかログになる。もし盗難に遭えば追跡できる。

渋滞情報を提供してナビマップやルート検索に反映できる。
緊急事態にはワンタッチでヘルプネットへ通報。


元はトヨタのサービス。そこへマツダが相乗り。
最近のマツダ車には提供してないようですね。
もう使えなくなると思うとちょっと惜しい気分。
Posted at 2013/02/27 10:52:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-7 | クルマ
2013年02月26日 イイね!

安全技術のi-ACTIVSENSEに思う



Lパッケージはいずれも標準装備。20S、XDではオプション扱い。
中でもセーフティパッケージ2の車線逸脱警報システム(LDWS)と
ハイビーム・コントロール・システム(HBC)は微妙だなぁ。

他の危険認知支援技術はドライバーの認知能力を高めるもの。
それなりに有効で事前の危険回避にも役立つと思う。

でもLDWSはちょっと違うと思う。どんな時に働くか。
よそ見したり居眠りしたりで車線を逸れる時でしょう。

それはドライバーの異常行動で既に危険な状態ですね。
そこまで頼って運転を続けるより停まれでしょう。

HBCはハイビームを基本として対向車や前車がいるとロービームに。
夜間の視認性を高めたい気持ちはよく分ります。
でもやたらとハイビームで眩しい思いをさせないように
ハイビーム使用を控えめに感度調整してあるそうです。

そうなると結局はハイビームになる機会は減ってしまい、
「おっ、この場面でハイビームなるの? ならないの?」
妙にワクワク。思い通りに反応しないと「なーんだ」がっかり。

そんな一喜一憂するなら自分で切り替えた方が良いよね。
なるべくハイビームを使いましょうと意識付けで十分。

そう言う訳でセーフティパッケージ2は付けませんでした。
Posted at 2013/02/26 18:59:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | GJアテンザ | クルマ

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「IMAXシアターで『F1』観た 面白かった」
何シテル?   07/09 10:51
GJアテンザ から MAZDA3へ乗換えました。 よろしくお願いします。 思い込みのまま好き勝手に書いてますので 「それは違うだろー」が多々あると思い...
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