前の投稿の続きです。
何度か特定の坂道で体験しました。
エンジンブレーキを効かせながらダラダラ〜っと下っていると
ごく低速から青ランプ点きっ放しで緩やかに加速。
アクセルは踏んでない、ただハンドルを持ってるだけ。
その坂道で生じる加速度がちょうど走行タイプ1にはまったらしい。
走行タイプ1の発進加速が分らない人はこの坂道を下ってみれば
「そうか、これのことか!」と誰でも体感できる。
分らなければ出来るように道を変えてしまえば良い。^^
この坂道は偶然の一致としても、
加速度変化(躍度)の快感を取り入れた事例はありそうだな。
そこで見た目にシンプルで加速度変化が直感的にイメージできる
ウォータースライダーに目を付けました。
ここまでは坂道下りを発進加速に見立てたが、これを逆に捉えると
惰性で坂道を登りながら加速度が滑らかに変化する減速になります。
スロープの違いが減速の走行タイプ1・2に当てはまる。
普段の減速は走行タイプ2の加速度一定を多用してますね。
状況に応じた回避のための減速は走行タイプ1になるかな。
不本意に急制動させられて、たまたまタイプ1の減速パターンで
青ランプ点灯を経験することもありがちでしょう。
そんな急制動ではなく、意識的に長い距離でタイプ1の減速をすれば
不安を感じずに加速度変化(躍度)を生じて青が点くはず。
信号停止などでは制動距離のほとんどはタイプ2の加速度一定で減速、
停止直前にブレーキ緩めてタイプ1の加速度変化させる合わせ技が多いかな。
このようにアクセル/ブレーキ操作は走行タイプ1・2の加速度パターンを
坂道のスロープ形状に当てはめて直感的にイメージできますが、
コーナリングのハンドル操作は走行タイプ1・2がなかなかイメージできない。^^;
タイプ1では加速度が滑らかに変化、タイプ2では加速度一定だと言うが。
操作がよく分からないなら、誰でも出来るように道を作り変えてみようか。^^
続きはまた今度。
Posted at 2013/05/29 23:18:27 | |
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