
時が経つと忘れてしまいそうなので、
覚え書きとして書き残します。
この前の日曜に
成木街道で練習して
その帰り道から運転を変えました。
元々スポーツドライビングとか親しんでなくて、技能に詳しい的確な説明は
難しいのですが、まず感覚的に書いてみます。後付けの理屈はまた後ほど。
まず意識を転換しました。i-DMランプの反応を見ながら「こうして欲しいの?」
案配を探りながらあれこれ試行するのをやめました。
3rdまでにいろいろ試して来た経験を踏まえ、自分にはこれが一番合ってると
感じる運転に徹してみました。自分の感覚を基準に置いてみたら…
青梅からの帰り道、普通の街乗りでけっこう混んでますが、やたら青点灯します。
頻度が高く、点く時間も長いような。えっ、気のせい? それで
昨日確かめたわけです。
で、運転をどう変えたのか?
逆説的ですが…
なるべく青点灯しにくい様にしたつもり。(^^;
以前は、アクセル/ブレーキとハンドル操作に適度な抑揚を付けて躍度を生じさせ、
ここで青点灯させようと狙ってました。しかし、その適度な抑揚の案配が分らない。
で、結局はi-DMランプと睨めっこ。どれくらいかの基準はi-DMが握ってる。(^^;
いつまでも先生に付き従うようでモヤモヤして、どうもスッキリしない。
で、真逆をやってみた。徹底的に抑揚を抑える。でも無くすことは出来ない。
ならばうーんとなだらかにしてi-DMにも悟られない(つまり青点灯しにくい)つもりで。
アクセルは最初は軽く徐々に踏み増しを速める微妙なアクセントを付けていた。
低速から青点灯するが再現が安定しない。もっとシンプルに一定トルクを維持する様に。
と言ってもズルズル長引かせる加速ではなく、2,000回転より下の一定範囲で
トルクをジワーッと掛けるやり方で。これは渋滞中に低速で自在に青点灯させる
練習をしていて身に付いた。これ
ビデオに撮っておいたがアップしてない。^^ *
*
後日、意図的な青点灯シーンをアップしました。
ブレーキは赤信号など、遥か先から認識してる場合は緩くそーっと一定減速。
これは急なブレーキや、前車に吸い込まれる様な接近を感じる抑揚を付けたブレーキは
同乗者を怖がらせるので以前からやっていたこと。
自分の思い通りに出来れば、青点灯させず緑のままで停車する。
でも時には、黄色信号でやはり止めようと思い直したり、前車の挙動で減速を強いられる。
この時は仕方なく、抑揚を付けて踏む。最初は浅く徐々にしっかり最後は抜いて。
これで青点灯してしまうのは好みと合わないが仕方がない。^^
ハンドルはなるべく回さず、最小限で済む様に。横G発生をなるべくなだらかに均す。
緩いカーブ → 直線 → 緩いカーブ なら、ずっと一繋がりにする感覚で。
コーナー入り始めとか、横G発生のピークとか、とにかくなるべく均して感じないように。
総じて全ての操作は穏やかに緩やかに、徹底的に均そう。
でも完全フラットを目指すのではなく、なるべく長い周期の変動に抑えようと。
真っすぐ滑っているようで、実はジワーッと荷重移動しながらロングターンしている
スキーヤーの心境で。^^(でもこぶ斜面は苦手 峠道のくねくねはどう対処しよう?)
こうすることで、今まで3rd 5.0で白点灯はしなくても感じていたギクシャク感が
きれいに取れて、3rd 5.0の判定に違和感が無くなった。
さすがに5thに上がると、私が自覚するようなG変動ではことごとく白点灯しますね。
厳しいけど、これなら判定結果を信頼出来そう。
Posted at 2013/11/27 14:30:37 | |
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