【新型マツダアテンザ】宇宙飛行士がヒント?
6月初めに
マツダのfacebookに載った記事。
この解説、もっと早く乗り初めから知ってれば。
納車前に解説記事を読み漁っていた頃は
「無重力状態の宇宙飛行士の姿勢を参考に…」
具体的に何なのかよく分からない説明文だけ。
納車して、乗り込んで走り出す前に最初にやること。シートの調整、ミラー位置合わせ。
しっくり来るドライビングポジションを探りますね。乗り始めて最初の数日で微調整して
その後はほとんどいじらない。
他の人が運転する機会はめったに無く、私に10wayパワーシートは宝の持ち腐れ。(^^;
前車CX-7では何回使ったかな? 指折り数えるほど。冬はシートヒーターを重宝
しましたが革シートだからこそ。ファブリックシートなら冷たさを感じない。
幸い私のアテンザXDはマニュアル調整のファブリックシート。^^
では本題のドライビングポジション。
今までの習慣で合わせます。座高が高いので ^^ 座面は一番低く、左足はフットレストを
右足はブレーキペダルをグッと踏み込んで、少し膝が曲がり加減で前後位置を合わせる。
膝の曲がり加減はしっかり踏ん張れること。脚が長いので ^^ けっこう後ろ寄り。
逆にシートバックはほとんど寝かさない。一番立ててヘッドレストを伸ばして調整完了。
GJアテンザと、確かCX-5とBMアクセラも共通して、座面が前に長く太腿裏を支えます。
このシートで前述のポジションを取ると、右足太腿裏に圧迫を感じるが今までの習慣で
決めてました。そのまま1ヶ月以上過ごしたかな。
GJアテンザの様々な機能を試したりドラレコで遊んだり、そしてi-DMに熱中して。
運転に集中するとどうも右足太腿裏の圧迫が気になる。同乗した家族が言ってたなあ。
「このクルマ、座面が長くて膝を立て気味に座ると楽だね」
そーだよ、膝を立てもっと曲げると良いんだ。シート前後位置をラッチ2つ分前に移動。
それに合わせてハンドルのテレスコを再調整。ペダルが近寄って何か妙な感覚。(^^;
それから間もない5月下旬、発進加速で青点灯、微妙な中間加速で青点灯のコツを
体得しました。右足関節角度が変わったことで微妙な調節がやり易くなったのでした。
そしてマツダのfacebookに冒頭記事が掲載されたのが6月初め。
記事見て思いました。
「これだよ! 早く言ってよ〜 (^^; 」
GJアテンザやBMアクセラからマツダ車にお乗りの方はドライビングポジションを
決める際は座面の長さに配慮してシート位置を決めると良さそう。
Posted at 2013/12/15 12:28:45 | |
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