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RealFlight 7.5のチャレンジ パート2に悪戦苦闘。
あまりの難しさに悶絶。全く歯が立たない。(￣◇￣;)

まず低空・対面での背面飛行がどうも苦手。(´･_･`)
どうコントロールするか頭では理解してるんだけど。
飛行姿勢を見て考えずに反射的に操作が出来ない。

理屈は解っていても体がついて来ないもどかしさ。
脳細胞ネットワークが組み替わらないとダメか〜。
結果としての動きは滑らかでも、常に的確な操作で
安定を保つバランス感覚が必要。


修正舵と分かるような派手な舵を打たない、見た目には分からない微妙で繊細な操舵。
滑らかな動きできれいにGコントロールする達人の運転技にも通じますね。(^｡^)

おそらくコブラとかトルクロールが出来るくらいのバランス感覚と繊細な操縦を習得
しないとクリア出来そうにない。これが出来ればフライトシムでなくてもリアルでも
巧く操縦できそう。ビクビクせず気持ち良く飛んでみたいなー。こんな風に。(^｡^)
　
　

このところ毎晩 RealFlight7.5 のチャレンジコースを
ぐるぐる飛び回ってます。これが実に楽しい！(^o^)

初心者は飛行場周りを四角にぐるぐる回って、真っ直ぐ
水平飛行と着陸の練習から。未経験者は着陸が非常に
難しい。ベテランでも滑らか静かな着陸は永遠の課題。

飛び上がった飛行機は必ず着陸するから毎回が練習。
クルマの運転の尺を合わせるブレーキに通じます。^^




でも基礎練習ばかりではじきに飽きてしまう。上達が見えず達成感が乏しくて。
そこで飽きずに楽しみながら上達できるのがチャレンジコース。^^

風船割りやリンボーなどのタスクを制限時間内にこなすゲーム。模型でもやる種目。
特に難しく面白いのがリング。シミュレーターならではの制限された3Dコースを
飛び抜けるタイムレース。動画はYouTubeで見つけたリング パート2の１コース。




私はまだパート1をやっと終了したところ。パート3まであってまだ当分楽しめる。^^
規定タイム（得点）に達しないと、先のパートへ進めない仕組みで上達を促してる。

２、３個先のリングを視野に捉えて、飛行コースのバンク角変化を読んでロール角を
決め、スロットルとエレベーターで曲率に合わせグィーンと旋回。これをジェット機
で飛ぶとローラーコースターの疾走感覚ですごく爽快。うまく通り抜け出来たらね。
コースアウトや激突墜落を何十回繰り返したか。^^; フライトシムならではの練習法。

2次元でも起伏を含めれば3次元のコース。スキーのダウンヒルやクルマで山道の
ワインディングを走るのにも通じるところがありそう。(^｡^)
コースを先読みして、適時のわずかな操作で滑らかな軌道を描く。
　
　

12月4日公表の CX-5､アテンザの改善対策について

うちのアテンザXDも車台番号・製作期間が該当。
Dに「改善対策必要なの？」と問い合わせたら、
「点検させてください」だって。あらま〜 (´･_･`)

影響があちこちへ及ぶ前にさっさと処置したいところ
ですが、CX-5の期間と台数が多くて大変そう。



実はここ３週間ほど、あまり乗ってない。たまに近所へ買い物に行くぐらい。
天気が悪いし寒いし、出掛ける気持ちが萎えて出不精に。腕前も鈍ってそう。^^;
iPhone6に機種変更してからG-Bowlアプリの調子がどうなんだか分からない。


走るより飛ぶ方に気がそぞろ。昨夜偶然見かけた RealFlight 7.5 が気になる。
手持ちの4.5からかなり進歩してそう。遠景のボケとかレンダリングがよりリアルに。
思わずアップグレードDVDをポチッとな。(^｡^)　早く届かないかなー。


【12/7追記】

本題とは無関係なRealFlightについて。久しぶりに4.5をいじっていたら、グラフィック設定で被写界深度が調整できた。
規定値はNoneで効果無し。Higtestにすると近景／遠景がしっかりボケる。

しかしフレームレートは半分以下に低下。なーんだ以前からあったのね。ただ無効にしてただけ。パフォーマンス低下が
著しいので、普通は動きの滑らかさを優先して被写界深度を効かせる人は稀でしょう。目新しくて新機能かと勘違い。^^;
　
　

改良アテンザのアダプティブ・LED・ヘッドライト
雪国や降雪時に着雪が問題にならないのかな〜？

状況に応じて照射範囲を可変するけど、LEDランプは
発熱が少なくて、着雪したらヘッドライトとして役に
立たなくなってしまう、なんてこと無いのかな？



ちなみに4WDモデルはヘッドランプ・ウォッシャーが標準装備なんですね。
雪国の人はこっちを選びそう。




ところで欧州向けは以前からヘッドランプ・ウォッシャーを装備していたような。
仕向け先の規制基準に従ってでしょう。私は雪道運転しないので気にしたことがない。

デミオもLEDヘッドライトがありますね。でも4WDにヘッドランプ・ウォッシャーは
見当たらない。着雪は問題無いのかな？ デザインや配置によりエアフローで着雪し難い
とか何か工夫してるのかな？
　
　

今さらですが１ヶ月以上前に公表された情報です。

独立行政法人 自動車事故対策機構（NASVA）
予防安全性能アセスメント試験結果

アセスメントの概要と評価結果一覧はこちら。
予防安全性能アセスメント結果発表_参考資料（PDF）
予防安全性能アセスメント評価結果（PDF）

一番興味があるのはもちろん自分のクルマ。
マツダはアクセラXDとアテンザXDを試験。


アクセラ、アテンザの評価結果は高得点の分類でASV+の表記。
とは言っても「ぶつからない車」ではなく被害軽減ブレーキなのをお忘れなく。

評価結果でリンクしてる被害軽減ブレーキ試験の動画を見ると生々しいです。

アテンザ：被害軽減ブレーキ試験 CCRs20km/h　対停止車両

アテンザ：被害軽減ブレーキ試験 CCRs30km/h　対停止車両

アテンザ：被害軽減ブレーキ試験 CCRs40km/h　対停止車両

アテンザ：被害軽減ブレーキ試験 CCRs50km/h　対停止車両

アテンザ：被害軽減ブレーキ試験 CCRm45km/h　対低速走行車両

アテンザ：被害軽減ブレーキ試験 CCRm60km/h　対低速走行車両

時速30キロを超えれば当然のごとくガッシャーンです。
でもスバルがTV CMで寸前で停止するシーンを流すので「ぶつからない車」の
暗示が刷り込まれてそう。安全性を謳うにしても条件を明示しないと誤解しそう。

ところで今回の評価で満点を獲得した スバル レヴォーグ の動画を見ると、

レヴォーグ：被害軽減ブレーキ試験 CCRs50km/h　対停止車両

レヴォーグ：被害軽減ブレーキ試験 CCRm60km/h　対低速走行車両

さすがです。これでは「ぶつからない車」の暗示もやむを得ないか。

今さらながら、この評価結果を追ったのは産経ニュース記事がきっかけでした。
「スバル圧勝、ホンダ惨敗」自動ブレーキ安全度評価でこれだけ差が開いた理由

自動ブレーキの考え方については発展途上でいろいろあるでしょう。
現時点ではホンダが他社より慎重であったということでしょうか。
安全安心に善かれと、システムが衝突回避に積極的に向かうと、意に反して
ケータイいじりながら運転のような危険行為を助長し兼ねない。

ところで自動車メディア系Webはアセスメントの結果を公表したことだけ
伝えてましたが、評価結果の内容は紹介してなかった。スポンサーへの配慮？
リンクさえ張らないってのはどうなんだろう？ NASVAのサイトで見つけました。


【12/3追記】

コメント欄で当時詳しい記事が出ていたと教えてもらいましたので、紹介します。

10/24 Car Watch記事
NASVA（自動車事故対策機構）、予防安全性能アセスメントのデモ試験を公開

計測方法や自動運転ロボットの写真、動画など興味深いです。
記事の最後に車種別の得点をまとめたグラフがあり、軽自動車とホンダの得点が
低いのが一目瞭然です。記事中ではこの点に触れていませんが、関連記事として
10/24当日のHonda SENSING発表会を紹介していて、フォローのつもりかな？
HondaがNASVAの公表タイミングにぶつけて発表したのでしょう。