さて皆さん。(浜村淳イントネーション ♪レレミレド)
カスタムモディの参考になるものを探すときって、何を見ますか?どこを探しますか?
同じ車種のオフ会が一番手っ取り早いかな?
みんカラで同じクルマの人のページを片っ端から見るという手も有りますね。
でも、機能パーツ類の “具体的” な部分はそれで良いとして、
全体的な
見た目のオシャレのネタを求めると、
違うジャンルも含めて広い範囲にアンテナを張ってハングリーに情報収集する事も重要かな?なんて思います。
僕は最初のクルマがGolf3だったし、元々外車(特に独車)が好きなモノで
赤ターボのカスタムも、いかにもな “国産走り屋系” にするのは嫌で、ヨーロピアンテイストを入れているつもりです。
左右で違うキャリパー色とかw 要所要所をブラック化とか。節操無しとも言うw
そんな僕が以前からよく目を通す雑誌が…
(あ"… モーターヘッドはガチ読みですが、今回はMHの話ぢゃないです…)
いわゆる…
一つの…
例の可能性によってぇ…
『エアフロ・インプレッサ』
…もといw
『オートファッション インポート』誌
メイン企画は毎月全国3か所で開催される、読者参加の「スタイルアップコンテスト」。
要は「俺のクルマ見て褒めてくれや♪」というアレです(爆)←( ̄▽ ̄)
国産系カスタムとは違う “シャレオツ” なネタがあっちこっちに散らばってます。
たぶん学生の頃から見てましたね。
ゆーても、本屋で立ち読みして、たまーに1冊買うくらいで毎月購読まではしてませんがw
その頃は単に「かっけーなー」だけでしたが、
赤ターボに乗り始めた頃は、かなり真剣にネタ蔵としてガン見してました。
丸ごと真似するワケではなく、切り口を真似るというか、まぁそんな感じで。
“その気” で見てればネタはいくらでも拾えるというか。
それを国産スバルに落とし込む、というアレンジ過程が意外と難しかったりもしましたが。
閑話休題。
その「スタコン」で、
だいたい月に1台いるかいないかくらいで、
キョーレツな存在感を放って目立つクルマがいたりするんですよね。
紙面でもハッキリ判るレベルのカッコ良さのが。
そんな異彩を放つクルマの一台で…
スタコン常連で…
「あ、このクルマ知ってる」という人も多いんではないかという…
2012年の “af imp 大賞” で6位入賞も遂げた…
このオクルマ…
なんか見た事あるがや!!
wwwww(・∀・)wwwww
テユーカ水平取れてない… チーン…
んーむ…
カッキョエェ……
“生カラシ号” っすよ!(*´Д`)ハァハァ
「本わさび」みたいやがな…
熱いファンの方が付く程の有名車ですよ?(笑)
そんな “有名人” と、ナニユエ朝っぱらからお忍びデート…
貴方の瞳に私が映ってるわ、ウヒヒヒ♪(゜ー゜)
見た目以上に金と手間の掛かっている、正に “逸品” 。
…ふつくすぃ…
その超絶カッチョエエ
「黄Mのインディ号」と、
赤 × 黄
“走り馬鹿” たるウチの赤ターボが、ナニユエ寄り添っているのかというと…
BAXOW × BNY
歳も、歩んできた道も、根ざす土地も違えど
抱く走りの感覚は
全く同じ 。
故に
共に走れば、語る以上に分かち合える。
こらもう正に
クルマ遊びの醍醐味であり、
クルマ人生の冥利でしょう。
偶然の出会い。
こらまた、クルマ遊びの醍醐味でございましょう♪
そして。
ワタクシ。
ただ共に走る為だけに山陰の地へ赴いたワケではありません。
↑※数値はノーマル時
恐れ多くも、この「カラシ号」を
ガチで踏ませて頂きます☆
もちろん、例のアレも…
しっかりポチらせて頂きまして。
んーむ…ウチの赤ターボなかなかカッコいいじゃまいか…w
とりまえず…
46M3と言えば…
“シルキーシックス” S54エンジン。
噂に違わず。
滑らかに、柔らかく、官能的に突き抜けまする。
…声は野太いけどね(笑)。
右足を踏み込めば
そらもう4発とは違う、憧れの “ロッパツ” の世界。
滑らかでありながら、荒々しさもある、
“デキる男はナニを隠す” 的なアンビバレント(何だソレ)。
んま…
実際のトコロ…
カラシ号は現在…
こんなパツパツの20inchを履いた『絶賛見た目仕様』の為、
コーナーでアレすると、フロントから様々なハーモニーが聞こえてきまして。(言迷www)
ゼンカイ。できない20inchなんて…走りに要らんがや!(・∀・)w
あ、ついでにドサクサで言っちゃうと
こんな高級カーボソ内装なんて…走りに要らんがや!(・∀・)w
もひとつついでに言っちゃうとw
ロールバー組んでるクルマにこんな上等オーヂオなんて…要らんがや!(・∀・)w
しばらく夜道に気をつけよう!!
((((;゜Д゜))))
一方、インディさんにもウチの赤ターボを存分に好き放題(言迷)して頂きまして。
勿体ないお言葉を多数頂き、
僕はそこまでカラシ号に真摯に向き合って乗れていただろうか?と反省…
あ、ちなみに。
カラシカラシ言ってますけどw
正式な色名はコチラ。
“左HのMT” という事には別に苦手意識も違和感も無いのですが…
一つ、多いに戸惑ったのが
R135
┗╋╋┫
246
こーいうシフトパターンで、Rは押し込み等無しで、左に強めに倒すだけの仕様の為…
“BNY走行中に”、3→2に落とす時
勢い余ってRの所まで倒れ込んでしまってミスる=ロスる事が多発(爆)。
テメーガ下手ナダケヤロガw
「慣れれば問題無い」とはいえ、“スポーツモデル” でソレはどーよ?と思ったのが不満点(笑)。
ただ。
一つ、強く言っておきたい事は。
ドMボタン入れたら
超キモティィィィィィ!!!!(*´Д`)ww
という感じで、
朝の7時前からBNYしまくって、
「あー走った走った、ちょっと休憩しよ♪」ゆーて…
このミステリーサークルは我々の所業ではありませぬ!(;゜Д゜)
オサーン2人でこんな事してたのが、まだ11時過ぎww
そこから「じゃあランチを…♪」と、向かった先は
山陰のエンスージアストの間で、知る人ぞ知る有名店(言迷)らしい、
『Studio Rosso × Cafe ドーフィン』さんへ。
何がエンスー要素なのかと言うと…
実はここのオーナー様…
超絶技巧リアルミニカーのカスタマイズ職人さん♪
ズラっと並んでるのは「既製品」の量販品ですが(それでも2マソ円から〜)、
なんとフルオーダーで「僕の愛車のミニカー作って」という依頼も可能!!
…とりあえず3年待ちですけどね…(爆)
オーナー様ご本人の愛車遍歴も
ヒジョーに濃ゆい。
そのお話や業界裏話など、立ち話しているだけでアッという間に時間が過ぎます。
「また来たい」と思わせる人柄もステキでした。
ソンナコンナで
individualさん、2日間に渡り朝から晩までありがとう御座いました。┏○
「E46M3」という名車を存分に堪能する機会を頂けた事、お礼申し上げます。
半日乗ってみて、わかった事、思ってたのと違った事、やっぱりそうだと思った事、そらもう山ほどありますが…
ここでウダウダ書き連ねても伝える事は難しいし、
やっぱ結局
「クルマは乗らなきゃわかんない」という所に行き着くワケでありまして…
今回、僕ら2人がお互いのクルマを取っ替えて、
“お互いにわかった事” が全てで良いんじゃないか、と思います。
ので、
『46M3カラシ号 試乗インプレッション』的な事はあーだこーだ書く気はありません。今の所は(笑)。
とりあえず、しばらく
“あの”「 黄Mのインディ号」のステアを握った数少ない人間、という名誉を独り占めしてニヤニヤしておきたいのでwww
…“走れる仕様” に生まれ変わったカラシ号で関西のお山に出没されるのをお待ちしております。
また…
ヤりましょう♪ (* ̄∀ ̄)ウヒヒヒ
to be continued …?!