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2024年03月31日 イイね!

バスヲタちゃうけどw

バスヲタちゃうけどw(またいつものネット拾い画像による纏めネタです)
今まで全く知らなかったんですが。
ここ数日のXwitterで初めて知ったんですが。





新潟駅 万代口 バスターミナルというのがカッチョ良かったらしい。











この3/30で65年の歴史に幕を下ろし、新しいターミナルに移行したそうですが、
スイッチバック式13線というのは確かにアツい。(;´Д`)ハァハァ
阪急梅田と同じくらいアツい。
案内アナウンスも「◯番乗り場」ではなく「◯番線」と言ってるのがポイント高いw











全体の動きの感じはこのタイムラプスを見ていただくと掴みやすいかな。

















良いわーこの雰囲気…( ゚д゚)
ちょっと、京都駅のC乗り場に似てる。
京都駅も定期観光バスは “頭から縦停め” やけどせいぜい4台やしなぁ。









『トラック野郎』にも出演?してたそうで。










冒頭2枚の写真、
“普段基本的に全部埋まることの無い乗り場” を埋めて(13線中12台入線)電光幕でセレモニーメッセージを出したこのちょっとした式典。
予告無しのサプライズだったそうで、
しかもこれ、最終バスに合わせた 23:40 ですって。( ゚д゚)

その時間に、(恐らく)有志の乗務員が11人も手を挙げて参加したというのは、
良い会社なんだろうなとか思う。

いや、イマドキ、“バス会社で良い会社” なんて無いんですがwww
でも、社員にも愛されプライドもあった場所なんだろなぁと。




Posted at 2024/03/31 11:22:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2024年03月23日 イイね!

作品No.20 RX-79BD-1 BLUE DESTINY 01

作品No.20 RX-79BD-1 BLUE DESTINY 014ヶ月前にも同じヤツ作ってますがw
あっちは “2007年の旧キット” 、今回は “2017年の新キット” で御座います。
今回も ゆーのさん からの御依頼品。



というか、元々は前回の旧キットを使って、この『陸戦ガンダムとのMix盛りプラン』をやる話だったんですが、
BD “旧キット” と、具材として用意した陸戦ガンダムの “新キット” との互換性がほぼ無くてw
旧同士 新同士でないとMixは難しいことがわかり、
「じゃあ2つ作ってしまえw」とw



で、GUNSTAでヤラカしているバックグラウンドストーリー的なアレで
「こういうシーン撮りたいとなると、そういう背景ジオラマ要るよね( ゚д゚)」となり、
それがこの数ヵ月間のジオラマ作成でした。
あのジオラマは全てこの “BD 新キットMix” の為に有ったのである!w










ソンナコンナデ










ゆーのさん からの「これをやりたいオーダー」はコチラ↓





『08小隊』のOPのワンカット、所謂 “輝き撃ち”
(OP主題歌 “嵐の中で輝いて” に由来)


手前の地面にシールドが突き刺さっているのが、遠近法でシールドの上に砲身を乗せて支えている様に見えてカッコいい、んですが、
これをガンプラで再現する時に、忠実に遠近法で再現派シールドに乗せる派がもはや宗教戦争w
更には、“シールドの代わりにランドセルコンテナを使う” や、“片膝立ち” といった分家も発生w

…という、様々な解釈があるこの “輝き撃ち” に、今回は真っ向から 支え無し 立ち輝き で挑む。



…サラッと言いましたが、
これ、ガンプラ的にはメチャクチャ難易度高いですw
実は、無改造ノーマルでは片膝立ちバージョンしかできません。
試しに無改造状態で立ち輝き(っぽい構え)をさせようとすると…






剣道やんw
全然腰が落ちていなーいw
構えも高ーいw
(腕が砲身と一直線に真っ直ぐ伸びているのは、拳銃の構えとしては正しいがw)

ここで重要なのは、引いた後ろ脚の踏ん張り
足首の可動域をかなり広げないといけない。



更に、(ブルーディスティニーは陸戦ガンダムをベースにした機体という設定なのでこの2キットは基本骨格は同じなのですが)肩関節の軸方向が違う。




陸戦は前に可動、BDは上に可動。
陸戦のこれ、明らかに “輝き撃ちしやすくする為” w
キャノン砲を構えた時、腕の長さが構えの低さに直結するので、この構造の違いは大きい。
ですが、ここは敢えてBDボディのままでいく。
その分ポージングの限界はあるけど、あくまでブルーディスティニーでいきたいw
…といういつもの面倒くせぇ拘りw










まずは、一番重要な足首の加工。
ここが出来ない事には話が始まらない。


結果から言うと、ドンw↓





足首と爪先をメチャ曲がる様に出来ました。(・∀・)


干渉する部分複数箇所を一つずつ削っていってるだけです。







ワタクシが調べた限りでは、ここまで曲げている加工例はネット上では1例しか無く、しかもその人は途中の工程は非公開でした。
その完成図と手元の実物を見比べて「どーやってるんや…(・´ω`・)」と半日考え続けましたw 暇人かw 仕事しろw

結果、





ほら、ノーマルとは腰の入り方が全然違うw

腕の根本的な構造が違うので構えの高さはどーにも出来ないんですが、
それでもホンの少しでも腕の長さを稼ぎたい、涙ぐましい努力をw





上腕の中に1mmのストッパーを挟み、
袖口の手首のジョイントにも0.5mmのストッパーを挟み、
1.5mm腕を長くw
こんなんでも無いよりマシだと信じるw










ほんで、ゆーのさんからの「これをやりたいオーダー」その2。
(キャノン砲を撃った後は) 二丁マシンガンで突撃。
…というか、映画『リベリオン』のガンアクションシーン全般の空気感を取り入れたい、と。





《GUN=KATA 銃型》という、銃+徒手空拳 のキレッキレアクションで、いちいち決めポーズがカッコ良くw もはや演舞。
リアリティ的には疑問符ですが、画面映えをトコトン追求したビジュアル武術w
これは確かにカッケェ!(・∀・)

輝き撃ちが魅せ場①で、
このGUN=KATAが魅せ場②だな。

となると。
じゃあそのマシンガン、魅せ場①(キャノン撃つまで)の間どっかマウントしておく場所要るよね。






ネオジム磁石でいっちょあがり♪(・∀・)










で、ここからはワタクシのアドリブ。

遠距離狙撃でキャノン撃ってランドセル捨てた(後方の味方が回収)後は、マシンガン二丁と格闘武器だけっしょ。
もうちょっと盛った感欲しいなぁとw

そんで肩の先っちょに(余りポリキャップをアレしてソレした)3mmジョイントをくっ付けて何か武器繋ぐか、と思うも、
その位置だと腕を上げたときに干渉してしまいボツ。
肩の後ろも検討するも、強度が出せなさそうでこれもボツ。

そこでふと、ランドセル下ろした後のランドセルラックが遊んでて勿体無えな…
その空間使って中央マウントにするか。







イんじゃね?(・∀・)
箱背負ってる時は水平に跳ね上げてたら当たらんし、
箱下ろしたら斜めにしてスタイリッシュ(笑)。
またまた余りポリキャップをゴソゴソしてチョチョイと可動軸をこしらえ、
後はテキトーな高さまでプラ板積み上げて、真鍮線で貫通して補強してアガリ。( ̄ー ̄)










新キットと旧キットでブルーディスティニーを2つ作ると決まった時に、じゃあコンセプトを分けた方が良いよねとなり、
最初からミキシング前提だった新キットは好きにヤっちゃう系、
旧キットはオリジナルに忠実なシンプル路線で、と。

で、その時点でワタクシの中にあったいつものヒネくれた天の邪鬼思考が…
BDっていうと、もう誰も彼も猫も杓子も青一色でオモンナイねん。( ̄¨ ̄)

シャアの赤やラルの青と違って、ブルーディスティニーの青は開発者の趣味であってユウ・カジマのパーソナルカラーでは無いし、
そもそもBDが青ベタ塗り一色なのは、当時のゲーム機(セガサターン)の描画処理能力の事情が絡んでいるだろうし、
拠って、今の時代にBDを再解釈する場合、より現実的な考察も踏まえると青一色である必要は無いと考える。シ ラ ン ケ ドw


というワケでw
(雪風でやった)スプリッター迷彩にしよう、というのは早い段階で決めていました。
BDの凝り固まった概念からハズシつつ、しかし一目でBDと解るようなモノを目指す。(`・ω・´)←また偉そーにww















ソンナコンナデ
















完成 ドン!!











青×黒の半身アシンメトリー配色。
の中で更に、同系色でのスプリッター迷彩。
(青の2色の差がわかりにくいけど…)











コンテナ&シールドはグレー系、武器類は黒で統一、
全部青黒だと印象が重くなるので、こんな感じにしてみました。
全体としては青4:モノトーン6くらい。
“青一色BD” へのアンチテーゼどやぁぁ!(・∀・)←











見せ場①、輝き撃ちぃ。
コンテナ&シールドは、あくまで遮蔽物として即席の防御陣地にするのが妥当じゃね?
という、ゆーのさんとの共同解釈w











二丁マシンガンで突撃ぃ♪
…てーか…
取り回し悪そう&連射の効かないキャノン砲より、背中のランチャーの方が火力も使い勝手も良くね?w シランケドw











近距離での厚い弾幕と、高火力の中距離武器複数というのは、強襲機として理想的だな。











見せ場②、GUN=KATA決めポーズ。











弾が切れても殴るぜベイベーw











これもワタクシのアドリブ。
陸ガンの装備パクるんなら、シールド2つ、ビームサーベル4本あるやん…じゃあ…
厨二病に突き刺さる2連ビームでどや!w











手に銃持ったまま格闘戦に対応、
使う瞬間だけ出力すればエネルギー消費も少ないじゃーんw
シールドで殴ると見せ掛けて、ギリギリ避けた相手にフェイントで突き刺すとか燃えるw











うーん…映えるw
自分のセンスが恐ろしい…( ゚д゚)←











Max4本出し。
このポーズすると全幅30cmくらい。めっちゃ場所取るw










バチクソカッケェ!w
カッコ良すぎてキレそう( ゚д゚)←










当初構想した以上の出来で、御依頼主のゆーのさんも大満足して頂きました。
初めての試みだったアシンメトリー配色も良い手応え。
スプリッター迷彩との相性も良いし、コレをベースにまだまだ色々パターン増やせそう。
同系色の中で濃淡をつけて2色3色使い分けて深みを出すのは、普通の塗装でも使えるわね。

2連ビームは早い段階で思い付いていたけど、
やってみたら予想の3倍くらいカッコよくてワロタw

正面立ち絵の『A』のシルエットが、ずっしりギュッと詰まったカタマリ感が神憑った奇跡のバランスw
もっと武装盛りモリのカスタムもやろうと思えば出来るけど、BDというと アクロバティックな高機動ムーヴ もウリなので、その雰囲気を残しつつ盛った感もありつつ、絶妙なバランスに着地できたかな、と自画自賛w

間違いなく最高傑作であります、Ψ(`∀´)Ψケケケ










是非、超大作のジオラマストーリー版(全て新規撮り下ろし)もご覧くださいw




Posted at 2024/03/23 16:00:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年03月14日 イイね!

作品No.19 MSJ-121 デミ・トレーナー

作品No.19 MSJ-121 デミ・トレーナーNo.3のギラ・ズール以降、全ての作品を缶スプレーで全塗装してきましたが、
今回、久しぶりにというか、今の主観としては “初めて” 、
敢えての成型色仕上げにチャレンジ。



「お手軽成型色仕上げ」「成型色簡単ウェザリング」等と前置詞の様によく使われ、塗装出来ない人の言い訳という印象が強く、手抜き・時短のニュアンスを含む事を否定できない。





ん…ですが…





ミスった所を “塗って隠す” が出来ないから難しくね?( ゚д゚)













MSJ-121 チュチュ専用 デミ・トレーナー

『水星の魔女』の舞台、アスティカシア学園で授業や試験に用いられる、教習機的ポジション。
安価、シンプルな構造で整備性・信頼性が高く、一般向けには作業用MSとしても普及している。

要は (ザク+ジム)÷2 である(笑)。

アスティカシア学園は各MS開発企業が寮を構え、実質的に新型MSの開発試験場の側面を有する。
しかし、差別される地球出身者が集まる地球寮には、スポンサー企業は無く常に資金難だった。
その為地球寮は学園支給の旧型デミ・トレーナーを騙し騙し使うしかなかった。

「チュチュ専用」と名乗って多少はチューンアップされているがベースは最初期型。
血気盛んなチュチュ本人はドツキ合いの白兵戦が得意なのだが、資金難で機体を壊せない寮の懐事情から、“遠距離からの狙撃 & 一撃離脱” という運用をせざるを得ない。
(不得意な戦闘スタイルでそれなりに対応して闘えているチュチュのセンスよ)










そんなデミトレ。
誤魔化しの効かない成型色仕上げってので、ここいらで一回腕試しってのも良いんじゃない。

…まぁ…その本当の理由はこのビミョーな黄色を缶スプレーでは出せる自信が無かったからですがw












制作中写真はコレだけですw
デカール後、ウェザリング前、ですね。
一応、フレーム・関節だけはメタル色に塗装。













…意外と器用じゃねーかオマエw











最初期型って意味でMk.Ⅰ。







ウェザリングは結構頑張ってはみたものの、
やっぱり塗装してないと深みが出ない…
“成型色仕上げ” で迫真のウェザリングしてる人は上手い。







どーなんでしょうね。
Xwitterのプラモ界では「全塗装がエライ」という価値観が常識のようにありますし、
ワタクシ自身もそう思っているのは事実。
実際表現の幅は全塗装+ウェザリングが一番。

けど、これはこれでヤスリ跡の誤魔化しが一切効かないので、基本工作の丁寧さがモロに出る。
表現の幅は狭いけど、腕は分かりやすい。
…低パワーNA車みたいだな…←
全塗装はターボ四駆w



なんて事を思った1体でありました。















余談ですが。



いつも使っている画像編集アプリにも時代の流れで “AI加工” 的なモノが搭載され、
(殆どは有料コンテンツで、無料だと1日に試せる回数が限られる? てーかそもそも有料アプリやのにw)
試しに一発やらせてみたのがコチラ↓










…うん、全然面影無いけど、色々試しまくって遊んでるだけで時間が溶けるコンテンツではありそうだw
要らんけどw




Posted at 2024/03/14 13:00:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年02月20日 イイね!

作品No.18 MS-06x ザクⅡ ※追記有

作品No.18 MS-06x ザクⅡ ※追記有とある事情により、超特急で作ったザク。
名無し一般兵用の地味仕様。



“ORIGINザク” キットは既に3回目というのもありますが、
効率を突き詰めた立ち回りで、切りながら塗って乾くの待つ間に次のを切って塗って、剥がしもやってから組んで、
ウェザリングも全部やって、実作業は約10時間。

時短の為にディティール追加や可動域改造は一切やらないと最初から決めてタイムアタックしつつ(デカールも気持ち少な目)、仕上げのクオリティは落とさずむしろ細かい塗り分けは過去イチ。

制作中の画像は有りませんw











あ、タイトルの機体型式の 「x」 は、
特に限定せず、その時々使いたいジオラマ場面に合わせて都合良く設定を変えるという意味でw
元キットのORIGINシャアザクは、C型(初期型)ベースのS型(指揮官型)という事になり、
今回、頭は普通の角無しにしてますが、胸パーツは機関砲付きのS型を使ってます。そしてウェザリングは地上汚れw
まぁ…基本的には地球重力下用のJ型っつーことでw
でもシールドに貼ってある型式デカールはF型w ドナイヤネンw
Soco'n'Toco YOLOshic!←












いやぁ…
金土2日間の仕事時間中に “塗装組み” までやってしまって、
もう1日でデカールと汚し、月曜には撮影できるかな?
という目算で取り掛かり、それよりもやや早くフィニッシュ。
慣れてくると出来ちゃうもんだなw











今回初めてやってみたけど、
関節や内部フレーム系は、先にランナー塗装しちゃった方が圧倒的に楽!
同じか似たような色のエナメル有ればゲート跡もラクショーだし。











宇宙背景どーん。










バズーカどーん。











3方向からどーん。











ジオラマ有るとこーゆーのが超楽しいw
役者も揃えたくなるわけですよw











高台で索敵警戒中。
(対艦ライフルは宇宙用武器やけどな!w)











敵拠点への奇襲制圧射撃3秒前。















で。










何を急いでいたのかと言いますと。















まずはコチラをご覧下さい。







ワタクシがXwitterとGUNSTAでフォローしている うすたまさん という方が、
この pajaさん のジオングを使って、(原作中でジオングが登場する) ア・バオア・クー最終決戦 のデジラマ(CGで作るデジタルジオラマ)を製作してpajaさんにプレゼントしようと企画されました。

ジオングを中央に据え、両軍入り乱れての戦場を描く。
その背景のMS群に作品画像を提供してくれる有志を募集、という。
ガンプラモデラーの想いを結集して!的な。

舞台がアバオなので募集MSが限られる。
(&恐らくその時点でガンダム・ガンキャノン等のネームド機は既に提供者が決まっていたものと思う)
募集欄に有ったのは ジム / ザク、ドム、ゲルググ等の汎用機。

「ジムなら有るで」と参加を打診。
その企画の内容を聞いて、うすたまさんが “やりたいこと” をほぼイメージ出来たので、
あくまで背景に徹したポーズを新たに撮り
、10枚程送りました。

しかし、ジオン軍人であるワタクシがこのような稀有な機会に名を連ねるのに「参加機体 ジム」なんてw アリエヘンw
という極めてエゴイズムな動機でザクの製作を決意。←
…いや、元々「ジオラマの役者としてザク要るな」と思っていた矢先だったので、単にそれを強力に後押しする動機になっただけなんですが。( ̄▽ ̄;)



それが急いで作った理由。



なんというか、
顔も本名も全く知らない、なんならこの話で初めて知ったくらいの人の為に。
“同じ趣味” という以外、交わる要素など何もない、全くの赤の他人の為に。
なぜこんなエモーションと共に、自分一人だけの動機では到底出せないようなポテンシャルを発揮出来るのか。


偽善かもしれない。売名かもしれない。
打算かもしれない。損得かもしれない。
でも、このザクを作っている間、頭にあったのは
“去り逝く者への手向け”
オトコノコってそういうの好きでしょ←

贈られる側がどう感じるかはわからない。
ワタクシ自身が、自分の中にそういうモノが沸き起こったのを感じ、そういう時間を意識していたという、経験。
経緯はどうあれ、関係性はどうあれ、
そういう経験をさせて貰った事に感謝。

他の参加者がどうかは知らない。
企画の深意を理解することもなく、過去作品の写真を1枚送ってそれで終わりだった人もいるかもしれない。



一枚噛んだ以上は「どうせやるなら 良いモノ にしたい」。
これが最期の想い出に、正に冥土の土産になるかもしれない人の為なら尚更。
その想いで うすたまさん に色々提案し、多くの案を採用して貰いました。













完成品は「思ってたんと違ーう!w」な部分も幾つか有りましたが、
素人の突発的な集まりが短期間で出した成果としては
この上ない大成功と言えそうです。





正直、個としても全体としても技術的にはもっとクオリティを詰められたと思う。
(さっき上でアンダーラインを引いた部分を意識しながら参加者一覧の画像を見て貰えば、ワタクシの言いたいことの幾らかはご理解頂けるかとw)

でも結局、人を動かすのは人の気持ちだし、
人に届くのも感情の部分。


たかがガンプラ
されどガンプラ



貴重な経験をさせて頂いた pajaさん と うすたまさん に感謝。






Posted at 2024/02/20 22:22:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2024年02月16日 イイね!

作品No.D-4 崖上ジオラマ

作品No.D-4 崖上ジオラマジオラマ3連作の最後です。



“高さを見せる” 地形が欲しくて、山岳地帯をイメージして作成。
もはや地面作るのが楽しくて、ガンプラに取り掛かるのが面倒になってきた感有りw←
ぃゃぃゃ…ガンプラ有りき、ガンプラの為に地面作ってるんですからねw
Soco'n'Toco 間違えたらイカンよチミィ…(σ;-公- )σ









主材料は発泡スチロールのブロックと、
インテリアバーク(ウッドバークやバークチップとも)。







園芸用品。樹皮を乾燥させ防腐等のコーティングを施した物。鉢植えの中に敷き詰めたりする見映えアイテム。
チップサイズが色々あり、一番大きいLサイズをチョイス。
本来は花壇にバラ撒くような物なので、Lサイズともなると20リットルとかの大袋ばっかw 最も小袋と思われるのをポチりましたがそれでも5リットル。
Mサイズ以下ならもっと小袋も有りましたが。







木工ボンドで積み上げ、大きな隙間には紙粘土を詰める。
高台の地面も紙粘土を敷いて、“土 ペースト” を塗り塗り。







ブッシュ・ド・ノエルにココアパウダーを満遍なく塗りました。
この生地を一晩寝かせ、次は抹茶パウダーを振り掛けます。








草パウダーを3色ミックス。
実際の地面って意外と色数多いので、1色撒いただけだと只の人工芝になってしまうw

関係無いですが、個人的に昔から思っているのが、
この草パウダー使ってると、ジオラマプロってる人に見えるww シランケドw







一気に地面になりました。(・∀・)



後はもうちょい色数増やして(濃い緑の茂み)、アイキャッチアクセントの枯れ木をちょいと。







ほんで最後、木を植えます。









完成品も売ってますが、それだと剪定したてみたいに形が均一すぎてアレなので、自分で盛り付けするキットをば。
(その昔、親父が鉄道模型やってた時はブドウの芯を使ったらしい)



んで、元の根っ子では突起が短すぎて地面に刺さらないので、
カット→ドリルして真鍮線に打ち替え→発泡スチロールの所にブッ刺す









っちゅーワケで完成図♪(・∀・)





















まー…自然では有り得ない地形ですがw
それに、
地質学とかに詳しい人には「そんな岩の土地にそんな木は生えない」とか言われそうな気ぃするけどw
雰囲気雰囲気w





今回は完成披露ってことで、ジオラマディティールを見やすくするために白背景にしてますが、
ホンマは風景と組み合わせて本領発揮するジオラマと思ってます。
背景ももう用意はしてあるので追々近々。





















自分で言うのもアレやけど、
赤土ジオラマからの進歩スゴない!?(・∀・)w














海の中にも出来たりして…シランケドw




Posted at 2024/02/16 19:00:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記

プロフィール

「@あすきー いらっしゃぁ〜い♪」
何シテル?   08/05 11:23
派手な赤い車なんで、どこ行ってもすぐバレますw 死ぬまでMT宣言。 _/_/自分で運転した事あるクルマ_/_/ スバル インプレッサ...

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