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2014年10月27日 イイね!

土曜だ、夜だ、ナイトオフだ! 守夜会10月の様子

土曜だ、夜だ、ナイトオフだ! 守夜会10月の様子
さてホイールで頭を一杯にしつつも、土曜の夜だし集まらなきゃねとまた茨城まで足を伸ばしてきましたよ。
自宅から70Kmを1時間ちょい。いつも思いますが首都高速網がもたらす移動の自由はたいした物です。これでお金がもうちょっと安ければ。

時刻は20時過ぎ。既に多くのメンバーが集まっていました。


今回やけに多いなと数えてみるとなんと16台! 季候が良いせいもあるでしょうけどおそらく過去最大です。


Sakura会長の声かけからここまでに至ってるんですよね。感謝感謝!


そんな会長の964CSが見納めの危機だったのです。実は先週会長の箱替え騒動が勃発してまして。なんやかんやで皆いろいろ楽しませてもらいました。さて続きはみられるのかな?

先週からの短時間の間にテールレンズとガーニッシュを変えてリフレッシュしたAgent号と2ショット。


会長と言えばこちらもすっかり快調な赤ターボ号。
来週は茂木でランデブーですよ。置いてかないでね。



ところで今日はもう一台赤ターボ号があるのでした!
こちらは964 3.4ターボ 2階建てウィングがレーシーな雰囲気。


速いんだろうな~。
そしてこのターボ独特のリヤフェンダーの膨らみがカレラ乗りの憧憬をそそる様子。


その思いを暖め続けていたのでしょう、Konさんのザク号に続いてなおさんの964にもワイド化の話が急浮上。今のバランスも良さそうですけど楽しみですね。


そのなおさんの964に今回試乗させてもらいました!
しかしすごいピーキーで発信するのに3回エンスト(´Д` )トホホ。しかしその分ふけ上がりも軽く、トルクの乗りも低中とバッチリ。バケットシートによる一体感も含め、これは峠でかなわないわけだと思いましたよ。


お久しぶりのCSさん。 実はこのマシンにも試乗させてもらったのです。


996よりしっとりしているという993ですが、RRはやっぱり身のこなしが軽いですね。少しハンドルを切った際のフロントの軽さはうちのではとうてい味わえないものです。だから3速でも自由自在に加速してくる感じ。これは箱根が楽しいでしょうね。

そうそう、この後Maroさんの993C4Sにも試乗させてもらいました。やはり同じ993でも全然違う。もの凄く雑に分けるならぼくの4Sに近い。どの辺がといえばフロントの重量感と接地感。このあたり駐車場をゆっくりまわる程度の速度でも感じます。
それにも増して車のコンディションの良いことにも驚き。それより新しい996の方がヤレが早い感じがするんですよね~。


ところで本日珍しく赤ターボ部長とCSさんが揃ったと言うことは・・・そう、写真対決です!



2人とも三脚(ゴリラポッド)を使ってスローシャッターを駆使していました。


その結果はこちら。赤ターボ部長とCSさんの上達ぶりにじりじり追い詰められています!

ちなみに今回のぼくの設定は以下
・カメラ DP2merrill (換算45mm)
・ISO100 RAW
・絞り優先モード
絞り自体は開くのも絞るのも適度に選ぶ。
ちなみにタイトル含め3枚目の写真は絞りf12で光芒が延びてますね。
・シャッタースピードは上記設定に合わせ自動で選択されます。
f2.8なら2~4秒 f12になると30秒なんてことに。

露光はコップに水を溜めるようなもの。どんなチョロチョロの水(光)でも待っていればシャッターを切るに足光量に至るんですよ。


さてお次はお久しぶりのMz993さん。
ガーズレッドにゴールドのホイールはなかなか見ない組合せですけどこの車には良く似合っているのです。いいなぁ。


PABOさんは今日はルノークリオ スポール。
この車は2BOXスタイルのデザインを10年は早めたのではないでしょうか。


ぼくが996を買う前、じつはルノーメガーヌスポールか、ルーテシアのゴルディーニあたりを迷っていたのです。試乗もしました。そのときこのスポールが売られていたらふらりと買っていたかも知れません。でも996だったからこその皆さんとのご縁なわけです。車の選択が人の縁を決めるなんて思いも寄りませんでしたが不思議なものですね。


今日も初参加のお友達のアテンドで大忙しだったNavisukeさん。
と、先週に続き連続参加の4SWingさん。



そう、守夜会は多いときは毎週顔合わせがあるのです。
連続参加は基本ですよ(^.^)v



相変わらず写真映えする びーちさんの森青蛙号 ぼくと同じくらいの遠距離参加組です。


そのお友達というか、職場のご同僚の17才父さん。
991のセレブオーラはすごい。このまま10年たっても色あせない迫力と気品がある。


3.4の左7MTという通好みの仕様なのです。
いずれ中古に出てきたら速攻で右から左になりそう。

997ターボと991。これからの中古市場はこれらの二択で悩む人が多そうですね。


その頃996はどうなっているんだろう・・・。



うちのはだれも引き取り手がいないだろうからぼくが喜んでその一生をみとるつもり。本望ですよ!



最後は偉大なビッグバンパー先輩で締め。
por/yoshiさんの930 なんだか映画チックに写せました。



2014年10月のナイトオフは少し肌寒い空気の中今月も盛況の中お開きです。



さあ11月もイベント目白押し。気を抜く暇無しですよ!

■■■

おまけ

先日のD1GRAND PRIX 東京ドリフトをスマートフォンの動画で撮影したものを初めて編集してみました。かなり恥ずかし出来ですが出しちゃいます!




Posted at 2014/10/27 23:56:40 | コメント(12) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2014年10月25日 イイね!

ホイール欲しい欲しい病発症。大黒モーターショーでさらに悪化。

ホイール欲しい欲しい病発症。大黒モーターショーでさらに悪化。あー困った。何にって?
ぼくの物欲にですよ

しかも無くても困らないモノばかり欲しいのです。
今頭の大部分を占めているのがホイール。
ちょっと他の車のホイール見に行きたいなと思っていた矢先
Navisukeさんから大黒集合が掛かったのが先週日曜。

こりゃいいやといそいそと出かけてきましたよ。


爽やかな秋晴れの中、いつものメンバーが集まっていました。
オフ会ダブルヘッダーだった赤ターボ部長。フェラーリのオフ会に参加されていたそうですがこの車ならセレブ感で引けを取りませんね。


今や立派なセレブカーとなった964C4。なのにいろいろ企んでいるSakura会長

これが見納めにならないことを祈ります。

Agentさんの964の隣にいるのはMaroさん? CSさんかな?


おっと、初めましての4Swingさんでした。
ターボのリヤダクトを持つ4S。スーパーレアマシンです。


きれいにされてました。


かつ01さんのようなRSモディファイもあるし、製造期間の短かった993とはいえいろいろバリエーションがあるようです。


バリエーションと言えば激レア中の激レア 997スピードスターが来ていました。


この車、新車時の販売価格は2,990万円! ターボSより高い。
世界で356台の限定製造、日本に6台しか入らなかったというレア車です。
低いAピラーがワイド&ローの迫力を増していますね。

そしてやっぱりホイールも黒だ。この997GT3RSもだけど。やっぱり黒なのかな。


おっ、この997カレラSの履いているホイール!


今まさにぼくが狙っているやつです。アドバンRZ-DF マットブラック!


これのRSもまだ残ってるんだけど、少しディープリムとなっているこの形にやられています。いいなぁ。


あっ996前期。あいかわらずまとまり感のある綺麗なデザイン。
この形は絶対後で評価が増すと思うんです。


見たこともないホイールを履いていました。淡いカラーだと濃い色を選びがちですけど、このデザインはシルバーが合いますね。程よいディープリムもイイ!


991 GT3も登場! ホイールサイズは当然の20インチ。


そこに15インチを履くこれまたレア車登場。


アストンマーチン ラゴンダです。


V8 5300cc の快速サルーン。


室内は70年代の男臭さでいっぱい。ハンドルスポークの革使いが粋。


男といえばACコブラ  ラゴンダもそうですけど50を越えてようやく似合うようになる車ですね。


このあたりはくしくも70年代ゾーンに。ロータスヨーロッパJPS


綺麗に保たれてますね~。


ランチャ ストラトス


このナンバーがいい。横浜33  購入当時のままなのでしょうか。


308GTS 328GTS  低い。尖ってる。


2000GTってそういえば5ナンバーか。 


930ターボ  これはPABOさんの。996GT2はまたリフレッシュしての登場待ちですね。


70年代スーパーカーショーのトリはやはりカウンタック!


この前よりのキャビンが非日常的でまた格好良いんですよね。



なんてサーキットの狼世代がほっこりしていたら場を一変する車が登場!


ケーニッグゼグ・CCX


フォードV8 4,700cc ツインスーパーチャージャーにて約800馬力を絞り出す正真正銘のモンスター。

ドアの開き方も弩弓。


なんというか戦闘機を後ろからみているみたいだ。


内装もゴージャス。


こちらのオーナー氏がきさくな方で、若い車好きの男の子達を自由に席に座らせてくれていました。トップギアで最速記録を持つというこの車、いやはや良い物をみせてもらいました。


と思っていたら。

まだ終わりじゃ無かった。

ヴェクターW8


たまに大黒に出没することがあると聞いては居たが、まさかケーニッグゼグ・CCXと同じタイミングで見られるとは!


91年の車だからかれこれ23年は維持されていることになる。


世界で19台が製造されたに過ぎない車。
もちろんメーカーはもういない。ただGMのOHV V8を積んでいるという点で
意外にタフなのかも知れませんね。

ドアミラーが常識外れの位置にある。これ見えるのか?と思ったら
通常のドアラインの下にえぐったようにエクストラウィンドウがあるのです。


そして当然のごとくガルウィング。


さあこちらもレアなインテリアを公開してくれました。


思った以上にサイバーなデザイン。ナイトライダーみたい、という声が方々からあがっていました。知ってる人はおじさん。


あー楽しかった。たっぷり濃いスーパーカーを見た後はプリミティブなスポーツカーを何点か見て落ち着くとしましょう。

ジネッタ


gの後に何が付く奴かわわかりません(^_^; por/yoshiさんよろしく。
(→追記: 回答頂きまして G12でした!)


和製ジネッタ トミーカイラ (こう言うたとえは怒られるのかな(^_^;)


本日のモーストプリミティブ ケータハム 


あ、このスーパーセブンもホイールが黒いや。
スーパーカーで忘れていたのにまた物欲が・・・。

さあどうなるsonusのホイール。



「そんな物無くても生きていけるぞ?!」


おしまい

Posted at 2014/10/25 18:35:07 | コメント(14) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年10月24日 イイね!

まずい! D1を好きになってしまった。 2014 TOKYO DRIFT(本編)

まずい! D1を好きになってしまった。 2014 TOKYO DRIFT(本編)もういいよと言ってはいるのですが今月初めにまた歳をとらされまして。
子供の頃は想像もつかなかった年齢に至っております。

そうは言いつつも、その子供の自分というやつがまだすっぽりと体の中に居て、あれこれ主張するのです。
結果中古のポルシェを買わせたり、プレステのハンドル買わせたりと無分別な行動をいいおっさんに取らせるのですが、
そんな無分別なおっさんばかり集まるイベントがあるよと聞いてやってまいりました。


そう、それがD1GRAND PRIX 2014 東京ドリフト お台場!

もうね、タイトルが格好いい!


東京ドリフトって言葉のマッチ具合はどうだ?

埼玉ドリフトや静岡ドリフトでは公道で無茶するやんちゃ坊主臭しかしない。
しかし東京とつくだけで途端にドリフトがファッショナブルに。
重ねてミーハーの聖地お台場ですよ。

ということでフジテレビを背景にマクラーレンMP4-12cから。


アベンタドールでさらにスパイダー。目立ちたいという欲求に真摯に取り組んだ顧客指向性の高い車。


お台場と言えばガンダム。
そこでリベット止めのオーバーフェンダーがそれを彷彿させる1台を。
いやこの色は百式か?


しかしみんなホイールが黒いな~。やっぱり黒なのかな。
最近ホイール欲しい欲しい病なのでそこに目が行きます。


こんなオシャレな迷彩柄があるのか!
エッジを縁取ってボディラインを浮き出させているのが技ありポイントですね。


マクラーレン650S 浅間2,000で見た車と同じ車でしょうか。そんなに日本に何台も無いと思うのですが半年で2回も遭遇できる不思議。


こちらは12C もう製造完了なんですって。650Sのフロントに比べると若干大人しく感じますね。真上ではなく、斜めに広がるガルウィングがオシャレ!


ガルウィングといえばこちら、エンツォフェラーリ
フェラーリでは数少ないガルウィングの車。デザインはもちろんケン・オクヤマ氏です。


しかしこの一連のスーパーカーに掲げてある「CarGuy」ってのが何か分からない。ホームページにはスーパーカーによる究極のエンターテインメント集団とあるのですが。

でもこのCarGuyさんに今回とってもお世話になったのです!



じつは今回のD1は急に思い立って出かけた物。
なんとか当日入場券を入手して会場いりしたは良いが立ち見スペースは人の垣根越しになるため走行車両も一瞬しか観ることができない。






それでも人の肩越しに顔を突っ込んで必死に車を追うスラム街の子供のようなぼくらを哀れんだのか、CarGuyさんが保有している指定席を2時間、貸ししてくれることに。それも無料で! 本来5,000円の席ですよ?なんという太っ腹サービス!

おかげさまで良い写真が撮れました。ありがとうございました(T_T)

■■■

やはりスタンドは全体が見渡せて写真も撮りやすいなぁ。


ぼくが見ることができたのは10月19日(日)の午後に行われた敗者復活戦のセッション。実はこれが結構盛り上がったのです。


追送ドリフトのスタートのストレートからの突っ込み勝負からバッチリ写せましたよ。
コーナーのアプローチからしっかりとドリフトアングル付いてます。


おおっ、ぴったり刺しこんできてるぜ~!


まだくっついてる!


すっげ~!


うひゃ~!


これくらい追送が寄せてくると会場も大盛り上がり!
拍手喝采です。

D1は下品なイメージもありますが実態はドリフトの技術と美しさを競う競技。体操やフィギュアのような採点制度で勝敗が決まります。

上に紹介したセッションのように追走側がここまでぴったり角度を合わせてくるのは相当難易度が高く、実際かなりの高得点となっていました。

対して先行側はくっつかれないようスピードを上げつつも深いドリフトアングルを決めなければならない。追送が入れるだけのスペースも空けてドリフトしないと減点される。そんな紳士なルールがあちらこちらにちりばめられているのも胸アツポイントでしたね~。

■■■

さて車ばっかじゃなんですから一回刺身のつまを挟んでおきますかね(^.^)
あちこちで華を添えてくれていたお姉さん方です。


次のセッションです。選手の名前とか言えなくてゴメンナサイ(T_T)
別の人のサイトかYouTubeで見てね。


セッションの前に単独でウォームアップ走行があります。
この時の自由で大胆な走りも見応えがありました。



D1では珍しいGTR ぴったり食いついています!








この白い煙はもともとタイヤだったもののなれの果てです
ゴムって気体になるんですね。そんなものを被ったり鼻孔にいれたりでますますハイテンションになる観客達。確かにもっとも下品なモータースポーツかも(^_^;


次は攻守逆転で一本。先ほどのGTRが先行です。


逃げるGTR! このタイヤの回転ときたら!




うーん、真っ白! タイヤ煙の密度と量ではこのGTRは圧倒的でした。
D1はパワー勝負じゃないのですが、やはりそれがある車は迫力が違いますね。

さてここでまた箸休めタイムです(^.^)v



締めはスーパーモトクロスのエキシビジョンで。

■■■

ドリフトコース場に大きなパイロンのように置かれたMONSTERの台。角度と距離でまさかとは思っていましたがこれがそのエキシビジョンのジャンプ台なのでした。

TVならCM3本くらい挟んで引っ張りそうなイベントなのに、何の躊躇もためも無くヒョイッと飛んでしまうライダー達。





もうどんどん続く。この人なんてハンドルすら持ってない。


逆立ちしてるし。


大惨事のような光景

このあと何事も無く着地してます!

連続して飛ぶわ、空中回転もするわで。本当に人間なのでしょうか?


バイクの凄さと選手達の運動神経の凄さ。驚きました。

さあ楽しい2時間も終わり。ぼくが借りたチケットの時間となりましたのでここでスタンドを後にします。
来年は絶対通し券でこよう! そう思いを新たにしました。なに通しでも7,000円程度、F1のチケットに比べたら1/10程度ですよ。

最後に箸休めをおいてぼくのD1GRAND PRIX 2014 東京ドリフトの締めとさせてもらいます。


あー楽しかったv(^.^)v
Posted at 2014/10/24 00:26:46 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年10月20日 イイね!

TOKYO DRIFT 2014 行ってきました(予告編)

TOKYO DRIFT 2014 行ってきました(予告編)こんばんは!
珍しく台風の話題が出ない週末。今日はほんと良い天気でしたね。



本日はいつものメンバーと大黒オフの後、お台場で開催されたD1グランプリ"TOKYO DRIFT 2014"を見てきました。
数あるモータースポーツイベントの中で最も下品」とは解説のピストン西沢氏の言葉ですが、本当その通り。
だから面白いしサイコー! 
入場料2,500円でいやっちゅうほど楽しめました。

ひとまずさわりのいくつかをUPしておきます。










大黒オフの他の写真含め詳しくは後日UPさせてもらいますが、今日は東京に居る良さをつくづく実感した一日でした♪
Posted at 2014/10/20 01:03:01 | コメント(12) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2014年10月13日 イイね!

極上ワインディング(後編) 裏磐梯クラシックカーフェスタ2014 

極上ワインディング(後編) 裏磐梯クラシックカーフェスタ2014 なんかプレーリードッグがごちゃごちゃ言っていた気もしますが裏磐梯極上ワインディングの続きです。

星野リゾート裏磐梯ホテルの朝。5階の展望ラウンジからは檜原湖が一望、さすがの景観です。露天風呂からもこれと同様の景色が楽しめるんですよ。


守夜会の公式会議は今後ここで決まりですね。遠いけど。


■星野リゾート裏磐梯ホテルについて
このホテルは1992年に「裏磐梯猫魔ホテル」として300億の巨費を投じて造られた物。運営会社の投資失敗にて長期休業期間も挟みつつ、2013年に星野リゾートに委託され現在の姿に。食事も接客も良く最高のひとときを過ごせました。
いくらロケーションに恵まれていようと顧客の満足度を決めるのはソフトなんですね。

朝風呂とブッフェの贅沢朝食を終えたら出発です。
せっかくの立派なエントランスなので車寄せに並べてみました。

うん、良い感じ。


東京や箱根でこれやってても完全に無視されるんですけど、東北の方って気軽にカメラ向けたり話しかけてくれるんですよね。


そういうのってちょっと嬉しくて。Sakura会長の964もいっそう艶を増します。


Maroさんの993C4S ホイールがバッチリツライチでいいな~。


Agentさんのホイールも黒。実はぼくも今黒いホイールに興味津々なのです。


このホイールも気に入ってはいるんですけどね。今風な軽い奴もいいなと。


軽量の代表FUCHSを履くNavisukeさんの993。こんな高いのはぼくには無理だな。


おいおい考えようっと。

ホテルを出て五色沼に向かう一同。


今回のツーリングで初めてシンガリを走る。911の隊列を見ながらのワインディングは楽しい!


裏磐梯ってこんなにリゾートっぽいところだったんですね。


途中の交差点でムルシエラゴや458イタリアといったスーパーカー軍団とすれ違う。
後で訪れるクラシックカーフェスタに参加する車ですな。後で行くから待っててね。


五色沼到着。


離れた場所に停めたNavisuke号とのツーショット。なんか新鮮だなと眺めて悦に入っていたらその気持ち悪い表情をNavisukeさんに押さえられていた(;´Д`)。

ほんと客観視点は大事です。


力作の紅葉の中を繰り出す親子のボート。


大学生カップルのようなNavisuke夫妻。お似合いですね。


残りメンバーではおっさん×3という気持ち悪い乗り合わせになるので岸辺から見送りでした(;´Д`)

Navisukeさんとはここでお別れ。


■■■

つづいてやってきたのはグランデコスノーリゾート
裏磐梯クラシックカーフェスタ2014の見学です。

この手のイベントは駐車場から既に楽しいんですよね~。
オレンジに黒のラインが映えるベレG 
いすゞ自動車にだって日本3大メーカの一角を担っていた時代があるのです。



ルノー8 ゴルディニ  水色とストライプはよく見かけますけどこの色は新鮮。
911同様、4座のリヤエンジンです。一度ドライブしてみたい車ですね。


会場に着きました。スノーリゾートだけあって寒い! 太陽はどこに行ったの?


雨が落ちてこないだけマシか。こんなオープンも展示されているくらいだしね。
BMW Z1 もちろんドアは外して展示。


911フラットノーズのカブリオレ  人と違うことしたいならここまでという究極。


996ターボカブリオレ! ホイールも黄色くするってのもあるのね。


曇天のなかここだけ明るい。
アメリカをよく走っているタイプの911ってこんなのなんでしょうね。


Ferrari348
ボディのコンパクトさとサイドスリットの造形。458イタリアの次に好きなV8Ferrariです。壊れやすいらしいけど見てる分にゃ関係無いですから。


カウンタックも立派なクラシックカー。


ポルシェは言うに及ばず、フェラーリとも大きく違うのは見る人を笑顔にする力。
このカウンタックオーナーはロープも張らず近づき放題という気前の良さ。


実はナイロンロープで囲んであるのですよ。写らないようにアップが多めなのはそのせい。


そんな凝ったディティールをたっぷりとごらんあれ。


FerrariF40
排気量は3,000と小さいがツインターボ。484馬力もある。


同時代にライバルのように言われたポルシェ959と馬力はほぼかわらないのですが、最大の違いはその重量。959が1,770kgもあるのに対し、1,100kgしかない。
全幅も110mm広い。デザインは大味であまりすきじゃないのですけど、このスペックを聞くと俄然格好良く見えてくるから勝手な物です。


まあ車幅や馬力だけならこっちがもっとあるのですが。
ランボルギーニ ムルシエラゴ。


幅は2Mを越し、馬力も588psに(もしかしたら649psの方かも)。

全体を覆うそこはかとない軍用っぽさがランボルギーニだなぁと思う。

対して、美しさが先にくるフェラーリ。



いずれも目立つ車だけどフェラーリにはモテたいという気持ちが見える。
ランボルギーニにはそれがない。友達になって楽しいのは後者なのかな?


そうそう、スーパーカーばっかり写してましたがクラシックカーフェスタなのでした。

このN360とステップバン、オシャレでしょ。
なにがそう思わせるのかなと思って気付いたのがナンバープレート。
そう、白ナンバー時代の軽四なのです。


みなさん当時のナンバーのまま維持しているんですね。原付なみに小さなナンバープレートが車体を大きく見せる効果にもなっています。


黄色になるとせっかくのデザインに水をさされる感じ。
やっぱりこの色考え直して貰えないかな~。


ペレット正面から。ボンネットのツートンがここまで似合う車も珍しい。
黒のワタナベ8スポークも似合う。


コスモスポーツ。上のベレGはフロントがツライチになってましたがこれはホイールの引っ込みが逆に格好いいという希有なデザイン。



アルピーヌA110 フロントのダミーナンバープレートがオシャレ。本当のナンバーは左下にこっそり付けてあるのです。


クラシックカーらしいクラシックカーも。


アメ車は車名が分からないんだよな~。


ホットロッドもたくさん。


ホイールって別に外に出てても良いんですね。
雨の日の後続車両は大変そうですけど。

カボチャの馬車みたい。


ウッディーなインテリアを御披露。


この屋根の低さがオリジナルか加工なのかすらわからないけど、
狭めのウィンドウがクラシックな雰囲気出してるなと。


今回一番のお気に入りショットがこれ。排ガスが良い演出してくれてますね。


と言うことで、長くなりましたがSakura会長といく裏磐梯極上ワインディングと星野リゾートの旅は実質ここで解散となりました。

本当は帰路にMaroさんの993C4Sと磐梯ゴールドラインを走る予定だったのですが天気が悪いのと疲れで断念(^_^; 
今回思ったのは箱根、伊豆スカイラインも景観と適度な中高速コーナーを備えた極上のワインディングだったってこと。
皆さんでまた晴れた日に箱根でも行きましょう!

おしまい


「力作の紅葉?」
Posted at 2014/10/13 20:10:16 | コメント(11) | トラックバック(0) | ロングドライブ | 日記

プロフィール

「[整備] #911クーペ 996C4S チャコールキャニスター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1792451/car/1327990/5323655/note.aspx
何シテル?   05/19 21:47
通信系会社勤務の50代。 庶民の味方こと中古996をまんまと掴んじゃったのが2011年。 沢山壊れて、沢山使いましたが、得がたい経験も沢山させてもらった...
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