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2014年11月30日 イイね!

CCFin神宮外苑前2014 ステージ1『雨に佇む舶来車達』

CCFin神宮外苑前2014 ステージ1『雨に佇む舶来車達』さあ、一年越しのクラシックカーフェスタin神宮外苑前2013をUPした後は2014、昨日の分ですよ! 

今回は
ステージ1, 雨に佇む舶来車
ステージ2, 雨に佇む国産車
ステージ3, 雨、あがる!


の3部構成で行きます。とくにステージ3では雨上がりで濡れたアスファルトとの絶妙なコントラストが得られました。それだけ掲載することも考えたのですが、雨の中貴重な車を展示いただいたオーナーさんたちの気概にこたえるべく、そちらの写真を先に掲載します。

例によって長いので、会社でデスクトップランチでもされる際の気晴らしにどうぞ!
それでは始まります~♪

■■■

11月29日土曜日 外苑前 待ちに待ったこのイベントも、あいにくの空模様。
銀杏並木はピークの色づきだったので青空と合わせたかったところ。




まあ雨は雨で良い雰囲気です。


会場、聖徳絵画館前に到着。うーん、やっぱりどんよりしてるわ。


それでもオープンで展示してくれるサービス精神旺盛なオーナー方に感謝!


オープンの多いMGAですがフィクスドヘッドクーペはこういう天候でも安心ですね。
56年式


ベンツW113 280SL 70年式  縦目のクーペでこの色! 乗ると陽気な性格になれそう。


フェラーリ512BBi 81年式
70年代のイメージの強いこのモデルですが、かなり後期の部類でしょうね。


このリヤエンドの断ち切り方が大好き。


930ターボ  84年式 930の長いモデルライフで後期の部類ですね。


スーパーカーそろい踏み。ウェッジシェイプで洗練されたフェラーリに対し、ずんぐりした印象の911。でも同列に並べて違和感が無いという不思議。やっぱターボはオーラがあります!




実は20~30年代のクラシックカーはビニールを掛けてある物が殆どなのですがこちらはバーン!とさらけだされていたロールスロイス 20HP 29年式! 豪気です。


初めて見た! 今は無きフランス車 ファセルベガ ファセリア 61年式


Aピラー周りの造作とリヤフェンダーエンドが気に入りました。


フォード モデルAフェートン 31年式 
雨よけのブランケットが。そう、雨が降れば基本的に濡れるのがこの頃の車。


もともとは四角くなかったVOLVO。 PV544 64年式


そういえば今はそれほど四角くありませんね。


アルファロメオ 1300GT ジュニア 憧れの段付き! 69年式


そして2000GTV 73年式  まあオシャレで格好いいこと!


911T-DX  70年式  色こそ違えど、栄光のルマンでスティーブマックイーンが乗ったいたモデルと同じ形ですね。


ヒルマン スーパーインプ 67年式 今は無きイギリスメーカー


この愛嬌のあるディメンションにどこか見覚えが、と思ったらなんとミニに対向すべく作られた車なのだとか。オシャレだし、今小型車枠として売り出されたら人気を博しそうです。


トライアンフ TR6 73年式 この色・・うまく出せなくてゴメンナサイ!


イギリス車が続きます。トライアンフ TR4A 65年式
トライアンフって排気量が若干2,000を越えるんで3ナンバーになるんですね。


トライアンフ スピットファイアMK-Ⅲ  68年式  このディメンションからお分かりの通りMGミジェットと兄弟車。 こちらの方が見かける機会は少ないですよね。


で、MGA 1600  59年式
ラウンドしないまっすぐなAピラーにクラシカルな雰囲気が漂います。


先輩であるMG-TCミジェットのそれを引き継いでいるのでしょう。
この手のクラシックカーで白いボディは珍しいのですが凄く良いですよね。 48年式


皆さんも全方位からじっくりどうぞ。


幌を掛けた状態での展示はレア。良い物を見せてもらいました!




ステージ1のトリを飾るのはロータスエリート Sr.2  62年式
このヘッド部のツートンが丸っこいデザインに清涼感をもたらしています。
綺麗に磨かれたワイヤースポークがみごと!


そしてドアのエッジまで綺麗にメッキが施されている。ほんとう、宝物ですね。



さて、今回はここまで。次は雨に佇む国産車達の登場です。
Posted at 2014/11/30 20:58:40 | コメント(10) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年11月28日 イイね!

車って綺麗だ! クラシックカーフェスタin神宮外苑前 2013(お蔵だし・後半)

車って綺麗だ! クラシックカーフェスタin神宮外苑前 2013(お蔵だし・後半)はい、そういうわけで明日の開催を前に予習的な意味でクラシックカーフェスタin神宮外苑前 2013の様子をお届けするブログ、後半が始まりました!

情報価値ゼロですが、宝石のように扱われる綺麗な車を堪能ください。

あ、カメラはいつものEOSKissX3とSIGMAの30mmF1.4ですよ。
この頃はRAW現像なんてやっていないのでJPEG撮って出しです。

■■■


まずは1959年製 BMWイセッタから。
こちらは記念乗車撮影の対象車でした。


手品のような仕掛けで開くドア。女性でも乗り降りは窮屈そうですけど、大柄なドイツ人がこれに乗っていたという姿はちょっと想像できないですね。


この綺麗な直列六気筒はもちろん・・・・


スカイラインGT-R 73年型  ケンメリGT-Rですね。


さあぼくにとっての初めての人(車)、117クーペです! 76年製
パルテノンアイボリーという気品ある色名がオシャレ。


ハンドメイドではない、量産モデルの丸目、そしてXE(最上級 DOHCモデル)
ぼくはこれの一個下、XCというのに乗っていました。しかしこれはコンディションが良いな~。新車のようです。


国産スポーツが続きます。
マツダ コスモスポーツ 69年製 


こちらのオーナーとお話しさせてもらったのですが、手に入れられたのはほんの3年前なのだそう。ぼくとほぼ同世代。そうか、新たにクラシックカーオーナーになるという人も居るんですね。


日野コンテッサ 1300クーペ  67年製


911と同じくリヤエンジン! それにしてもこのグリルの美しさときたら・・・。



合計5台が参加していたMG  こうしたイベントでは一大勢力ですね。
MGB以外は50年代の車になります。しかし塗装といいメッキといい新車です!


荷台につけたトランク。これも含めてこの車の魅力です。


モーガン+4  55年製  やはりシャーシは木造なのでしょうか。
湿気の多い日本で維持するのはただならぬ苦労があるのでしょうね。




この使い勝手の良さそうな車はオースチン A35バン 60年製


もしぼくがデザイナーやクリエイター的な仕事をしていたら迷わず手に入れますね。だってハクの付き方が半端なさそう! 




で、定年してカミさんとのんびり車で日本を回るとしたらこれ。
オースチン J4-10 ドゥオモービルキャラバン 67年製


タープを起こすとこんなに天井が高くなる! うちの部屋より高いな・・。


なんだか楽しい妄想が膨らみます(^.^)

さてちょっと珍しい車を。
この車がなにか当てられる人はいますでしょうか?



まあブランドロゴでオペルとは分かりますがこんなスーパーカーチックな車、あったっけ?って感じですよね。

正解はオペル1900GT  69年製


後ろから見ると年代相応の雰囲気なんですけど、フロントがアバンギャルドなんですよね。


この頃は完全に日没後。でもマジックアワーの良い光量が得られる時間となりました。

ジャガーEタイプ 66年製です


Eタイプといえばやはりこのリヤエンドですね。


美しい・・・。


最後はこの車。そして一番のお気に入りのショットなのです。日没間際の空が描かれたような塗装と曲面がみごと! 



ただ・・残念ながらこの車の車名が分からない(;´Д`)

調べても調べても分からず、で1年の熟成となったわけです。
por/yoshiさんなら知ってるかな?


今回あらためてこのときの写真を見直して思ったことが1つ。
大切にされている車って本当に幸せそう。
写真やテクニックはどうでもよくてただ写る車そのものに引き込まれるんです。

うちの貴婦人号もこうして大切に扱っていけばいつかそんな領域に至るのかな。


道はまだ始まったばかり。クラシックカーの偉大さ、明日また堪能すると共に勉強してきます!


おしまい
Posted at 2014/11/28 23:25:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年11月28日 イイね!

1年温存!? クラシックカーフェスタin神宮外苑前2013の様子

1年温存!? クラシックカーフェスタin神宮外苑前2013の様子
皆さん!
いよいよ明日、11/29(土)は待ちに待ったクラシックカーフェスタin神宮外苑前ですよ! 


いや正直それほど待ってたわけでも無いのですが(;´Д`)

でもここに集まる車はそれこそコンクールコンディション。ディーノもミウラも大黒PAに行けば結構な確率で遭遇できますけど、その中でも極上の一台が集まるのがこのクラシックカーフェスタなのです。

ということで、昨年撮りまくってなぜかアップしないでいた写真を今更ですけど公開しますよ! たぶん明日も撮りまくるので、この1年でなにか進歩があったか比較するのも面白いですね。ぼく自身が。

■■■

約1年前、11月30日の外苑前銀杏並木。色づきとしてはピークだったと思います。



たかだかいちょう並木に初詣のような人出! 歩くのにも苦労する有様でした。


ここから少しあるくと聖徳記念絵画館があります。そちらがクラシックカーフェスタの会場。訪れたのは日も沈みかけの3時過ぎ。


最初に目にとまったのは69年のBMW2000CS  横山光輝のロボットのような顔つきが印象的。


このリヤデザイン、好きなんですよ。


こちらは70年のVWカルマンギア 愛知からこられたご様子。


356はAとB 1600スーパーそれぞれが来ていました。


子供達にとってどんな風に映っているのでしょうか。憧れをもってくれると良いな。


前からだとAかスーパーか分からない。


リヤなら分かる。こちらが356A 59年式


こちらが356B 1600スーパー 62年式 993CSのツイングリルの元ですね。


日没前の青みがかった陰がうまくでてくれました。


その1600スーパーからわずか3年後の車。
911 65年式  356と比べるとぐっとモダンになった印象です。


ななめに付けられた911のバッヂがオシャレ!


こちらも青みがかった陰が。まあNDフィルタつけてるというのもありますが(^_^;


アルファロメオも複数。ただ不勉強でジュニアだかジュリアだかよく分からないのです(;´Д`)


こちらは1300GTジュニアですね。70年式。


ジュリエッタスパイダー 61年式 この頃のグリルは凝ってて格好いいなあ。


室内もオシャレ。小型戦闘機みたい。


1年前から逆光好きなのが露呈してますね。この後もこういうショット、多いですよ。


きた、2000GT!  67年式です。911ナローと同期なんですね。


埼玉からお越しのこちらはまさしく極上の一台!
数々の雑誌やテレビ番組への登場歴をお持ちです。


おぎやはぎの愛車遍歴で森山良子さんの回でも登場しているんですって。


ツライチとかそんな俗物的なことはどうでもよいと思える芸術的なデザインですね。


こちらはホンダS650  64年式です。トヨタ博物館から出張展示。


見慣れないこの形はスチュードベーカー アバンティ  63年式
同じくトヨタ博物館から。


丸い! 曲線のみで構成されたこちらはロータスエリート 61年


結構勇ましい音を立てていました。


ロールスロイス シルバーゴースト アルパインイーグル 1919年!
涌井ミュージアムからの出典でした。




しかし車って94年経っても動けるのか・・・。


同じくロールスロイスのスポーツモデルを。
ファンタム トーピードツアラー 1925年式


この塗装を見よ!




運転席はまさにスポーツカー。ハンチングかぶって肩肘出して運転してみたい!


スチームパンクなエンジンルーム。かっこいい!


そのファンタムとしのぎを削ったであろうベントレー 3リッター 1924年式


さてぐっと新しく可愛いこちらはトヨペットコロナ 1500デラックス 64年


70年代を再現した室内が見もの! ファンタの瓶に注目。


そしてだっこちゃんですよ。


パブリカ  67年  やっぱりオシャレだ。当時のエントリーカーだけどあえてこれを選びたい雰囲気がある。


アルピーヌルノーA110  76年式 



安全基準云々言い出したためもう二度と現れないデザイン。


911とおなじRR


楽しいんだろうな~。


乗って良し、眺めて良し。


ほんと、素晴らしいです。


こちらのミウラ P400S 68年がこの時の優勝車
パレードの際も止まり掛けたりと、維持には並々ならぬ苦労が伴うとはオーナー氏の弁。でものろけに聞こえるんですよね~(;^^)


ディーノ246GT  69年式


よく考えると60年代の車だったんですね。60年代~70年代はスーパーカー大量発生の時代ですな。


さて、皆さんに悪い知らせが。

これで半分です(~_~;)

あまりにも長くなったので続きは今晩にでも・・・。

それではまた明日会場で!
Posted at 2014/11/28 13:56:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2014年11月25日 イイね!

レゾンテートルと落葉

レゾンテートルと落葉電話などめったによこさない弟から仕事中に着信。こういうのはまず良いニュースのはずが無い。まさしくそれは親父が息を引き取ったという知らせだった。


様態が悪いことは知っていたし、もって数ヶ月という話も聞いていたが思ったより早かった。
奔放だった親父の最後の1年はベッドの上。酒もタバコもダメなシャバなら長く居たくないと思ったのだろうか。
なんだ、高倉健の後を追うようで格好良いな。到来する寂しさをそんなことを考えて紛らわしつつ、慌ただしく帰省の途についた。



盆暮れには欠かさず帰っているが、11月の富山は久しぶり。親父が最後に弔事の手間をおもんばかってくれたのか、滞在の間北陸には珍しく小春日和の快晴が続いた。



葬祭場や寺社、仏具、来客用の準備など移動が多い。
久しぶりに弟のロードスターを借りて走り回った。



これが忙中の良い息抜きになってくれた。こんな車で卒塔婆も骨壺も運ぶ。
屋根さえ空ければ何でも積めるのがロードスター。


葬儀場への道中は普段から「走るためだけ」に訪れている道。
用事が済んだ後少し足を伸ばす。



紅葉の見頃はとっくに過ぎていた。


そのせいか、車も少なくスイスイと走れる。利賀村まで来てみた。



ここは芸術文化村という演劇に特化した大仰な施設が軒を連ねるエリア。
だがこちとらそういった物にまるで興味が無い。



朝飯も食べてないわと思い出し、蕎麦屋に入ってみる。
この「うまいもん」というのは拗ねて甘えているんじゃなくて「うまいもの」という意味。



11時50分でガラガラの店内。大丈夫かよ・・と思ったが12時きっかり過ぎた頃から続々人が集まりだしやがて満席に。



富山人というのはお昼の鐘が鳴るまでは意地でも昼食にしないらしい。



十割の新そばをかけでいただく
ぬるっとしたのどごしが印象的。これはまた食べたいと思った。



こういってはなんだが、人生初の喪主は意外と暇だった。
それはスマートフォンを活用した葬儀屋との進捗確認が大きい。

総行程においてで今ここまで来ています、次これですという報告がリアルタイムで届く。まさにプロジェクト管理だ。そのあたりに長けたものがシステムを作ったのだろう。



葬儀屋は成長産業だろうなとぼんやり思っていたが、ここにもユニクロよろしくシステム化による画一化で安価なそれを実現する勢力がすでに居た。どの業界も競争は厳しい。なんだかいろいろ考えさせられた。



親父はとにかく奔放で気前の良い人物。外ではどこでも人気者だったが身内は大変だ。でも今自分がこうして元気に生を謳歌できているのも親父のおかげ。



存在させてくれてありがとう! そう思いながら送り出した。




■■■

東京に戻ってきた。

葬儀の手伝いで頑張ってくれたカミさんをつれて気晴らしのドライブに。



と書いたが、それほど乗り気で無いところを半ば無理矢理連れてきた。
写真からもその様子が見て取れるだろうか。



そんなぼくらが居るのは相模湖。



このいい感じの廃れぐあいが晩秋の寂しさとあう。



そのわびしさに追い打ちをかける街頭スピーカーからの「演歌



なかなか徹底している。


そりゃ釣り船に火鉢持ち込んでワカサギも釣りたくなるってもんだ。


まあ相模湖ってのは余興で本当の目的地はこちら。

奥多摩は萌看板前まで連れまわされてしまったカミさん。



この間のEPMのお姉さんに負けるな!と、嫌がるのを無理矢理立たせてみる。
左手の指が何を挿しているか訳分からないが面白いのでそのまま掲載。


そうそう、ここで白い車はどうやったら格好良く撮れるかというネタを。

それは・・・露出低めのコントラスト高め。



白い車に深い陰影を付けるには背景が沈みきるくらい暗くてちょうど。
その上でさらにコントラストを高めると良い感じになる。



なんて悦に入っていたら近隣施設案内の看板を見ていたカミさんが「ねぇ、このふるさと村ってなに?」と。陶芸体験コーナーという面倒なものに目がとまったらしい。

えっ、いゃあ、あるけどそこ行くの? 「行きたい」



めったに来ない場所に足を踏み入れた。


そのまま陶芸体験コーナーやら雑貨コーナーやらに吸い寄せられて出てこなくなったカミさん。


無理やりドライブに付き合わせるもんじゃないな。

ただ葬儀後、なんとなく一緒にいる時間が長くなっているのは確か。人には限りがある。その時間をしっかり大切に過ごさなきゃ。

そんなことをあらためて思ったこの一週間だった。
Posted at 2014/11/25 17:29:52 | コメント(21) | トラックバック(0) | ロングドライブ | 日記
2014年11月16日 イイね!

那須に別邸があるって皇室か!

那須に別邸があるって皇室か!「那須にあるパパの別荘の紅葉が見頃なんだ。良かったら遊びに来ないかい?」

スネ夫のセリフだと思うでしょ?

これ、ぼくが実際に言われた台詞なんです!


ということで本当にお呼ばれしてきました、悠輔さんちの別荘!
もう素敵すぎ!



紅葉も終盤。見上げる木々には晩秋の詫びを感じられる隙間が程よく作られています。



この日訪れたのはぼくと964cabrioさんの2台。Cabrioさんは天候を懸念してベンツSクラスでの登場でしたが、別荘の駐車場にポルシェとベンツが並ぶという外連味たっぷりの彩りを添えることができました(^.^)v



建物はゆとりたっぷりの3LDK。リビングの天井は高い吹き抜けとなっています。


天井まである窓からも紅葉が顔を覗かせる。桟の形に曇る窓ガラスはもう冬の風景。



こちらがお招きいただいた悠輔さんと素敵な奥様。


しゃぶしゃぶを振る舞っていただく!
 

ほんと、美味しかったです(^.^) 温まったな~。

温まるついでにいうと、こちらの別荘なんと「温泉付き」なのです!
なので「お風呂沸かしますね」、といわれてからしばらくして硫黄の独特の臭いが。
この日アイドラーズのツインリンク茂木イベントの後だったのでくたくただったのですが、疲れが癒やされましたよ~。

就寝時もCabrioさんとぼくにそれぞれ一室ずつあてがっていただくというまさにペンションのような待遇。ぐっすり眠れました。

■■■

次の日、那須のみどころを熟知したご夫婦にコーディネートいただきつつ、ポルシェ2台でのプチツーリング。

まずは別荘の近くにあった素敵な建築物を見学。



いくつもの建築賞を取っている有名な建物だそう。うん、分かる分かる。



斜面という立地と、展望をガラスにてうまく取り込んでいます。






雄大な景色も堪能できたし、さて朝食に向かいますか。



近くのレストランにてモーニングブッフェ。



車でちょっと走っただけでこんなホテルライクな朝食が楽しめるのです。



風景を楽しみながらのんびりと朝食を頂く。



さあ、次はどこに連れて行ってもらえるのかな?



さすが良い道知ってますね~。車窓に映る景色がファンタジーのよう!



たどり着いたのは廃墟ホテル



ここからの眺めが良いのだとか。



しかしこの日の天気は本当にグルグルとめまぐるしかったのです。
一番高い場所ではみぞれが降ってくる始末。



こちらは深山湖付近。残念ながらだいぶ終わってました。綺麗だっただろうな~。


続いて御用邸の公園の一部が見られるエリア。
もう紅葉通り越して冬枯れ木立です!



もうすぐ訪れるカラッとした冬晴れの日々が呼び起こされますね。



やっぱりもう高いところは終わっているね、ということで比較的低い場所、那須塩原付近を目指すことに。



道ばたにあったもみじが綺麗だったので一旦停車。
もう懐かしくなってしまった993ターボデザインのホイール。光を反射する分、写真映えはこちらの方が良いんですよね~。




那須塩原付近はちょうど見頃でした。



落葉樹の額縁から湖を望む。このスポットは他のカメラマン氏も多く陣取ってましたよ。







うん、綺麗! 満足満足。

■■■

道中ずっとお尻を追いかけていた悠輔さんの993カレラ。
3,000Km毎のオイル交換!という念入りなメンテナンスで大事に扱われている一台です。シルバーのボディが紅葉の山並みに良く映えてて綺麗だったな~。



それよりなによりやっぱり別荘ですよ。
中古のポルシェならサラリーマンでもちょっと無理すれば手が届きますが別荘、それも那須となれば完全な別世界。
そんな世界を少し垣間見ることができたのはとっても良い経験でした!

別荘のゴミ捨て場って管理棟みたいなところに各自が車で捨てに行くんですけど、こういうの飲み会で話せると格好いいですもんね(^.^)v

悠輔さんと奥様、素敵なツアーをありがとうございました!!
Posted at 2014/11/16 23:29:55 | コメント(9) | トラックバック(0) | ロングドライブ | 日記

プロフィール

「[整備] #911クーペ 996C4S チャコールキャニスター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1792451/car/1327990/5323655/note.aspx
何シテル?   05/19 21:47
通信系会社勤務の50代。 庶民の味方こと中古996をまんまと掴んじゃったのが2011年。 沢山壊れて、沢山使いましたが、得がたい経験も沢山させてもらった...
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