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sonusのブログ一覧

2019年03月11日 イイね!

NSXとTSUTAYAと岩崎宏美

ふっしぎだわ。ほんと不思議。

「なにいきなり?」
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東京ってこんなにFM入るのになぜ全部つまらないの?
格好付けた自分語りとか、公園の管理人とお電話がつながってま~すとか

どうでもいいっちゅうねん!

「今日もゆがんでるわ」

そこいくとAmazonプライムミュージックは良いね。
斉藤由貴とか岩崎宏美とかアーティスト絞って延々2時間。
よくできた有線放送ですよ。
最近はドライブ中もキャンプ中もこればっかり。

そう、岩崎宏美といえば。先頃おぎやはぎの愛車遍歴に登場した際は熟女の魅力ぷんぷんだったわけですが、70年代はその辺のなんとか坂もびっくりの爽やかなアイドル。特に「二十才前」なんて今聴くと激萌なわけです。
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これはちゃんとCDで聞かなきゃとTSUTAYAに行ったらスゴイ車いたよってのが今回のお話しです。

「このクソ長いくだりを世間じゃ自分語りって言うんじゃないの?」
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ゲフンゲフン。


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来ましたよいつもの代官山TSUTAYA。

そして居ましたよスーパーカー!
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って、いつもの赤ターボ部長じゃないですか! 
ここに住み着いてるんだろうかこの人は。
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この日のモーニングクルーズのテーマは「NSX

当然ながら居ますよ新型が!
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愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2018受賞ってこともあって気になってました。
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当初アメリカンが過ぎると思われたデザインも見慣れてきて良い感じに。
特に白は程よくエレガントでそそられる。

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ミッドシップなのにフロントもぎっしり。フロントもモーターでドライブするSports AWDの機構ですね。
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エンジンは当然ミッド。となるとトランクは当然ちんまり。
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どうもキャンプに使うのは難しそう。残念。

驚く程高級感溢れる車内。
初代の頃、プレリュードっぽいと揶揄された面影はまるでなし。
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これに今回自由に座って良いんですってよ。ありがてぇ・・・。



しかしドアの開け方が分らない。
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正解はこれ。指先でちょんと引っ掛けて、飛び出たレバーをぐいっと引っ張る。
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うぉー! シートが良い! あたりがしんなり柔らかくって、遠くにカッチリした芯も感じる。
背中がバキュームで吸い付けられるよう。これは無粋なバケットシート不要ですね。
ソフトパッドとアルミで埋め尽くされた室内はアストンマーチンの様。降りたくな~い。
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のぼせ上がって車室内にサイフ忘れるというていたらく(;´Д`)

そんだけ非日常ってことです。同じくご満悦の赤ターボ部長。
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ということで実車はずいぶん格好良かったNEW NSX 

お値段いかほどとみると ヒェッ!
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ポルシェ911は通り越して、ランボルギーニウラカンやマクラーレンの領域に。

この悪魔のような顔したフェラーリポルトフィーノも同じゾーン。
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こんなのと競うのか。凄いなホンダ。
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中流の消滅、二極化という世相を睨んでのビジネスなんでしょうね。

速さの点ではGT-Rに未だ部があるようですが、あれをフェラーリと比べる気にはならず。NSXの低くワイドなプロポーションが織りなすセクシーさはきちんとそのグループで比較される存在感を感じました。



ともかく、東京モーターショーじゃ1時間並ばなきゃ座れないようなものにさっと座らせて貰えて得しましたよ(*´ω`*)


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さて、こちらは初代NSX
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新車当時の価格は28年前とはいえ約1,000万円。 
ポルシェ911カレラ(964)とどっこいの値付けでした。
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この中流でも頑張れば手が届くって感じが良かったんですけどねぇ。
800万円代で出してきたアルピーヌA110は本当に偉いな。

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あっというまに会場に人だかりができたのはこれ、911GT2RSのせい。
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最高時速340Kmはポルシェ歴代最速ランクで2位! (1位は918スパイダーの345Km)
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いま買えるポルシェとしては最速。お値段3,650万円からですって!

で、その991GT2RSと交換できそうなバリューを秘めた
赤ターボ部長の964ターボ3.6ですが
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本人の興味はこっち。「こいつとなら喜んで交換する!」とのこと。
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プリミティブでローパワーだと思うんですけどね。デザインとストーリーが生み出す力は偉大だ。
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なんだが景気のいい話に囲まれつつ、
ド地味な996で岩崎宏美聴きながら都内を流すのも十分幸せと思った、そんな春の日でした。
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まあシンデラハネムーンのとこだけはどうしても笑っちゃいますが。

(おしまい)
Posted at 2019/03/12 17:51:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年02月24日 イイね!

伊豆スカの途中でキャンプできる場所があった!

伊豆スカの途中でキャンプできる場所があった!
こんばんは! 15年使った掃除機のコントローラーが壊れたんでマイクロスイッチ取り出してホースにくくりつけて使う男ことソナ夫です。

「もう死なせてやれよ!」
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いやいや、残りの紙パックを使い切るまでは諦めんよ。掃除中にホースが外れるイライラにも耐えてみせる。

「ソナ夫の相棒だもんな」

そう。生活費全て負担してなお、料理と掃除もおいらの仕事。我ながらいい嫁になると思う。

そんなことはさておき、
見てる人はいますかね、田中ケンの「極上三つ星キャンプ」 
白クマみたいな巨漢のおじさんが軽快なフットワークで野山を動き回り、ゲストに旨そうな外飯を振る舞うだけの企画。
水曜の夜、ここに登場する湖畔やたき火やダッジオープンから立ち上がる湯気を見てるとキャンプ行きたくてうずうずですよ。

ちょうど箱根ターンパイクから伊豆スカイラインが3月10日まで割引ってこともあり、ドライブがてらデイキャンを楽しめる場所を見つけたので突撃してきたというお話です。

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突然の呼びかけにも関わらず参加してくれたポルカプ和尚悠輔さん、
そして途中までお付き合いいただく事になったOZ教頭赤ターボ部長でまずは箱根ターンパイク。
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車そっちのけでMEN'S CLUB風ショットで遊ぶ 
それぞれがあらぬ方向を見るのがポイント
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そんなナイスミドルことOZ教頭のRX-8を今回試乗させて貰いました。
久しぶりのロータリーエンジンにワクワク。
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驚きました。この後期型TypeS、ぼくの以前のっていた初期型とはまるで別物です!
低回転域のトルクに厚みがあって4速でも5速でも平気で加速するんですもの。
初期型なんてターンパイクもちこんでも3速以上は使い物になりませんでしたよ。

それでいてビィーン!と際限なく回るロータリーフィールも健在。
低い重心、小さなヨー慣性モーメントでフォーミュラーカーに乗ってるよう。
997C4Sとこれを併行で持つってどうなのかな?と思ってましたが、乗ると納得。
リヤへビーな911とは別物の素直なコーナリングが楽しいのなんの。
いい車ですわ。これは手元に置いておきたくなる。

続いて悠輔さんのケイマン(2.7 MT)にも試乗させて貰いました。
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パワー感はさすがにRX-8より上。そしてミッドシップのバランスの良さと、2.7Lゆえ軽々と上まで回る点などRX-8に共通する部分もあり。 
911系特有の押し出されるようなトラクションはありませんが、その分旋回性能は余裕たっぷり。どの速度域で突っ込んでも危なげなく回れる、運動神経の良さを感じました。

意外だったのはステアリングの細さ。996も細いのですけど、2007年頃のケイマンもあんまり変らない。今となれば華奢にも思える細いステアリングですけど、繊細に路面のフィードバックを得られる感じがして気に入ってるのです。

和尚のルポGTIも久しぶりに乗りましたがこれまた一級品の運動性能。4輪が吸い付くようなひたひたとした身のこなしは絶品。

いやはや、口を開けば車の話しかしないメンツが選ぶ車は、やはり購いがたい魅力を備えてるなと実感です。

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伊豆スカイラインで互いの車を乗り換えながらあっというまに亀石峠に到着。
ここを降りて修善寺方面に走るとすぐ現れるのがこちら

伊豆モビリティパーク!
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なんかゴルフ場みたいですが、知る人ぞ知る「高規格」なオートキャンプ場。
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場内は全て舗装されており、道脇の植え込みも綺麗に剪定されてます。
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電源付きの高規格サイトなんて初めて利用しましたが、なんというか宅展示場から家だけ取っ払ったようなものですね、これ。
確かにキャンプ初心者のパパが小さい子供連れて遊ぶには安心でしょう。
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取っ払った家の部分に本来テントやらタープやらを立てるのですが、今回は時間も無かったので机と椅子だけ。

あげく、守夜会のお洒落キャンパーかつさんから
見栄えが悪すぎる!と叱られた一枚がこちら。
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もうおっさんらがその辺にガサガサとモノ置いてるだけ
でも腹減ってたのと時間もなかったんで勘弁。もう写真映えとか気にもしてられない年頃のぼくら。

おっさん二人のガサガサ設営の最中、ポルカブ和尚は山で椎茸狩り。
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見事に新鮮・肉厚の椎茸をゲット! 立派すぎて松茸みたい(*´ω`*)
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焼くとさらに鮮烈な香りに! 
瑞々しい歯ごたえからジュワーっと椎茸出汁が染み出て、もう美味さのびっくり箱やあ。
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殻つきの牡蠣も炭火でじっくり。遠赤効果か、ガスで焼くよりふっくら火が通る感じ。
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牡蠣焼き名人と化した悠輔さん 
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牡蠣・海老と焼いて、焼き物の最後はやっぱり焼き肉! 炭火で焼くと何でも旨いなあ。
油が炭に落ちた際の煙で適度に燻されるのも香ばしさの要因なんでしょうな。
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それにしてもこのサイトの絵づらの悪さよ(;´д`)ゞ
食べてるとなんにも気にならないんですけどね
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GOOUTに乗るような人とぼくらは何が違うのだろう。

「そのポリバケツみたいな色のクーラーボックスがいかんのでは?」
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なるほど! カモ柄のラッピングでも巻いてみるか。

そうこうしているうちに炊き込みご飯も完成。市販の五目ご飯の素にホタテを足してみたのですが、そいつのダシも加わって上々の出来(*´ω`*) 
和尚も悠輔さんもお替わりしてくれました。
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「美味しいね!」って言えるのはやっぱり嬉しい。
ソロキャンやってるときはずっと黙ってますからね。
感動は共感することで倍増する。映画館で見る映画、ライブコンサート。みんなそう。

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ただ、寂しさを隣りにおいてひたすら内に語りかけるソロキャンも良いんですよ。座禅とか瞑想みたいなもんかな。


温水が出る炊事場に驚きつつ、草っ原に簡易トイレを並べただけのワイルドなキャンプ場がちょっと懐かしくなった、そんな高規格サイト初体験でした。
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(おしまい)
Posted at 2019/02/24 21:55:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記
2019年02月11日 イイね!

幸せの沸点が低い男は幸せか?

こんばんは。昔貧乏だった話をよくする今も貧乏な男ことソナ夫です。
働き始めた頃、『2万円の自転車を
ローンで買おうとして追い払われた思いで』を
ソフトバンクの奢りの吉野家で同僚に聞かせました。

「ソナ夫の貧乏はお金を働かせないで、ちょっと貯まるとすぐ使うからだよ」
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なに、生意気な! ビジネス靴下脱ぎたての足でもくらえ。
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そもそもお前ら買ったってのも金が貯まらない理由なんだよ。
なんだあのエキゾチック動物専門病院の診察料ってのは!
久々に「ローンで」って言いそうになったわ。


とはいえ、若い頃買えなかったものを中古ガラクタ問わずしつこく買い集めて30年。
さすがに欲しいものが無くなってきたこの頃。
遠い回り道をしたがいよいよ、「足るを知る」の境地に至ったか。

「週末しか乗らない車2台抱えて何言ってんだか」

違いますぅ~。この3連休は乗ってすらいないもんね。

洗っただけ。
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そんな貧乏人ですが先週奮発して箱根までドライブに行ってきました。

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箱根ってのは奥多摩と違って
所々の関所で金払わないといけない。
ここ走るってのは吉野家の特盛りに牛皿追加するくらい贅沢。

そんなプレミアムワインディングですもの、
当然のごとく居ましたよ、TVや雑誌でしか見たこと無い車が! 

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アルピーヌ A110  
日本割当て50台中の1台! 美しいい~♪
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こういうのさっと予約してサクッと納品させて箱根走らせるってのは、
きっとお金を働かせてる人なんだろうなあ。
あるいは本人の能力がずば抜けてるか。

奇しくも並んだフレンチブルー2台。 

このルノーウィンドのヘッドライトの形がよく似てる。もしかしてパーツ流用?

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A110といえばご本家をよくクラシックカーイベントで見かけるのですが・・・
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見比べてしまうとやはり新型のディティールは薄口に感じますねぇ。
安全基準とか一切気にしないで自由にデザインできた頃と比べては酷とは思いますが。

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70年代、オリジナルモデルの流通価格は1,600万円ですと。

さらにこの時、近くに居たディーノ246は3,000万円。
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いやはや、70年代スーパーカーに憧れ続けるってのは大変だ。
それ程欲しいと思っていなかったことは
果たして良かったのか、悪いのか。

「目標の高さに見合う頑張りって見地から言うとダメなんじゃね?」

また生意気なことを! お前はもう、足の親指の毛でも見てろ。
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まあ、そうだよな。
けっして手が届かないと諦めたりしちゃいけないってことなんだろうね。
フェラーリを手に入れた守夜会メンバー2人を見てそう思うよ。

ただね、山で湯沸かして食うカップ麺とか、
ソフトバンクが金曜に奢ってくれる牛丼とか、
世の中にはささやかでも幸せってこと、探せば一杯有るわけで。

例えば最近気に入ってるキャンプ系YouTuber
「ズンベンマンション」の平松さんなんて、雨の中ブルーシートで過ごしてても楽しそう。



GO OUT読んでるようなやつ全員にこの動画を見せてやりたい。

彼ほどとは言わないが、
ライトバンとか、初代シビックみたいなド中古の1シリで喜べるおいらは
幸せの沸点が低くて安上がり。

これはこれで得な性分だなと思うのでした。
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皆さんの幸せの沸点はどのあたりかな?

(おしまい)
Posted at 2019/02/11 20:35:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月03日 イイね!

なぜFerrariを買う人はお披露目まで黙ってるのか?

こんばんは! マリッジソングを作る奴と歌う奴、両方大嫌いなソナ夫です。
あんなもの消えて無くなれば良いのに。

「わざわざ公共の場に書き込むこと?」
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ねたみとかそねみとか。そういった感情だけでかろうじて動く生き物こと、ソネ夫がお届けするブログがこちら。

■水は大丈夫か?

年末から一ヶ月、雨らしい雨が降らなかった東京。いいかげん奥多摩湖も干上がってるんじゃないか心配になり偵察にやってきました。

今日の相棒は手足として馴染みつつある130i号、別名パルサー。
シート、ハンドル、内装を通じて伝わるイイモノ感が心地よく、最近はこいつのキーを握りがち。

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で、肝心の湖面。だいぶ干上がってはいますが沈んでるカワサキZ400FXやスズキ RG350が顔を出すほどじゃないです。よかった。これで遠慮無しにトイレが流せます。
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一部粉雪がちらついたものの、ガラ空きな奥多摩周遊道路を軽く一週し、瀬音の湯に浸かったのが先週の土曜日の出来事でした。

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さて翌日は守夜会の大黒集会。久々にEF70mm-200mm F2.8L IS ⅡUSMも引っ張りだして撮る気満々。
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やっぱり写りが良いわ。スマホで楽してる場合じゃ無いな。
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この日、久々のサプライズ。

なんと守夜会に2人目のフェラーリオーナー誕生です!
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M's993さんがこの漆黒の308のオーナー。993はそのままでの増車ですよ。おめでとうございます! & うらやまし~!
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アメリカのガレージに長く放置されていた個体を昨年夏に個人輸入してコツコツと仕上げてきたそう。ワイパーもご自身で塗装されています。
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あいかわらずの多芸多才ぶりにただただ感嘆。さすがのソネ夫も嫉む暇無しですよ。

ことある毎にF355が話題に上るマロゴンもそろそろ焦りモード。
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来たる日に備えてコクピットを体験させて貰うマロゴン。しかし180cmの長身が災いして頭がつかえそうになる。
「アメリカ人はどうやってこんな狭い車乗ってたの?」
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小さなステアリングとコンパクトなインパネ。最近のスクーターの方がもうちっとデカイインパネついてたような。
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そんでもって
インパネに入りきらないメーターはこんなところにある。結構自由だ。
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フェラーリから降りてくるいい女GPも開催。フェラーリ1台あれば大盛り上がり。
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2台並べばさぞ楽しかろうて。
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いわんや3台をや。マロゴンはいつかこれに乗って現れるのだろうか。
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しかしリトラクタブルライトのシュッとしたフロントノーズは格好良い。
歩行者保護の見地から2度と登場しないデザイン。これだけで貴重ですよ。

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その後横須賀ツーリングに向かった一同。年末は雨に降られたけどこの日はスカーッと晴天、ドライブ日和。

湯楽の里で昼食&温泉タイムです。 
ここの露天風呂はちょうどこのレストランの上あたりで、水平線とシュロの木を眺めながら極楽気分を満喫でした。
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とろける美味さだったぶり寿司。これだけ10個くらい頼みたかったくらい。
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最後に訪れたのは三浦市『Rivival CAFE』
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車好きが集える快適スペースがまた増えました。
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古民家の土蔵を改築して作られたというこのお店
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趣味人のガレージを彷彿させる宝箱感がそこかしこに。
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手間の掛かってそうなタイル装飾の階段を上がると
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リビング調のカフェスペース。70年代のカーグラも読めたりとまあ居心地が良い。
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惜しむらくはこのオールドスタイルのステレオ。インテリアの役目のみ。
実際に音を奏でていたのはなんかハイテクな見た目のJBL。

中古でゴロゴロあるビクターSX3あたりを置けば、もっと70年代の雰囲気が強まるのでは?
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肝心のコーヒーは、なかなかの本格派。
アイスコーヒーは氷までコーヒーで永遠に薄まらない優れもの。
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ホットコーヒーもブラックのままスッキリ飲めておまけに量多め。

それがこんなパンケーキとセットで1,000円! 素晴らしいですね。
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ガレージハウス持ってる友人宅に遊びに来たような、素敵な時間を過ごさせて貰いました。
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自らもトライアンフを所有されているオーナー。車好きへのホスピタリティは十二分です。
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料理もご自慢とのことで次は是非ランチタイムに突撃したいと思います。
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貴婦人号も快調。このまま5月の車検も無事乗り切れますように! 
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「最近キャンプのキの字もでないね。ドライブばっかりで」
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いや、もうね、あんな罰ゲームみたいに寒いの勘弁(;´д`)ゞ みなさんも冬キャンブームとかいってうっかり行っちゃダメよ。 

(おしまい)
Posted at 2019/02/03 21:23:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | 大黒 | 日記
2019年01月20日 イイね!

今人気の「はんちちドライブ」とは


こんばんは! シウマイ弁当のアンズは唐揚げに乗せて食べる派のソナ夫です。

前回お伝えしたとおりタイヤ4本ミシュランに替えたら、えっ、なにこれ小田急ロマンスカー?!ってくらい快適になった996C4S。
そして晴天続きの週末、130iとどちらで出かけるか悩みすぎてハゲそうだったので
siriにサイコロ振らせて決めました。

1・3と6×2どっちが先に揃うかというサイバーな選定プロセスを経て見事選ばれたのは

BMW130i 別名 フィット
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そのフィットに履かせているクムホPS71、先週何気にGSで空気圧計って3Kも入ってることが判明く。どうりで硬いしキーキー鳴くわけです。
2.4Kに落としたらしっとり滑らか、吸い付くようなコーナリングに。
ああ、またお出掛けの悩みが深まる。当面siriサイコロが手放せません。



さて今回出向いたのは5月のデイキャンプ以来となった飯能
なんとなく川沿いの良い道だったよなと、薄ぼんやりした記憶を辿ってたどり着いたのが、

小殿」という名の
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公衆トイレ
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このトイレ、ハイキングコースにもなってる場所で
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裏の河原が良い感じの公園
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まあ、できることは限られてるが。
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でも大丈夫です

熱湯もってきてるんで
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これさえあれば

カップ麺も作れるし
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コーヒーも淹れられる
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二トリのステンレスボトル、約1L運べて、保温性能も文句なしでたった1,200円って有能かよ。
よかったですよ見栄張ってクリーンカンティーンなんて買わなくて。(↓コレね)
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「そういうとこがホームセンター臭さから抜けられないところなんだよ」
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うーん、見た目がお洒落ってだけで3倍近い値段平気で出すキャンプ文化にはまだなじめん。金があるなしの問題じゃなくって。 ・・・いや、まあ無いのだが(;´Д`)

しかし良いところだなここ、人が少なくて。
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水辺にも降りられるし。
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さらにプレ夫のおやつゲット!
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「安くついたな」
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散歩してた犬。
おじさんがベンチに腰掛けるとぴょこんとその隣に座る。
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うちのプレ夫もこんなふうに連れ出せたらなあ。 
「No Thank you」
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そのまま395号線なるドキドキもんの細い道を北上して秩父方面に向かう。

途中のあしがくぼ道の駅にて
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氷柱の催し中  凄い。 寒い
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あと、寒い。
いやほんと寒いわこれ。冬にわざわざ金払って「つらら」見るかね。見たけど。

おっ! 薪が山ほどある。こんだけ買ったらいくらだよ? 
最近薪が金に見えてしまう。
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来客用、ドラム缶の薪ストーブ。あー暖かい(*´ω`*)
憧れの薪ストーブ。いつかはおいらも手に入れるぞ。
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ということで穴場とみどころ満載の飯能・秩父ドライブでした。

「ここでタイトル回収かよ。じゃ『人気』ってのはなんなの?」
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いや、おいら的に二週連続で行ったのでこりゃ人気だろうと。
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「暇か!」
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うん (*´ω`*)

(おしまい)

Posted at 2019/01/20 20:53:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | キャンプ | 日記

プロフィール

「[整備] #911クーペ 996C4S チャコールキャニスター交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1792451/car/1327990/5323655/note.aspx
何シテル?   05/19 21:47
通信系会社勤務の50代。 庶民の味方こと中古996をまんまと掴んじゃったのが2011年。 沢山壊れて、沢山使いましたが、得がたい経験も沢山させてもらった...
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全日本モトクロス選手権第8戦(関東大会) 
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2017/10/29 21:47:00
乗り換える事に致しました、、 
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2017/08/29 12:15:56
とある日の出来事 
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愛車一覧

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中古996に手を出すとどうなるってのを知りたいならうちのブログはぴったり。特に2016年 ...
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