カートリッジ( レコード針 )

レコードプレーヤーを手に入れメンテしてたら別邸に2台、自宅に1台といつの間にやら3台になり
集めたレコード（LPのみ）も300枚になろうかという勢い
何枚かはモノラル盤で、The Beatlesのモノラル盤もあります


それと並行して増えたのが、カートリッジ( レコード針 )

針交換ができず本体ごと交換になるMC型と、針だけ交換できるMM型
合わせて6個になってました～（笑



①DENON　DL-103R（MC型）　新品購入

②DENON　DL-102（MC型/モノラル専用）　新品購入

③Audio-technica　AT-F7（MC型）　新品購入　・・・ 訳あって、そのうち2個に(^^;

④SHURE　M97xE（MM型）　新品購入、初代はカートリッジ自体が壊れ二代目

⑤Victor　Z-1S（MM型）　中古、プレーヤーに付属　・・・Z-1E用交換針も所有（互換性あり）

⑥PIONEER　PC-330（MM型）　中古、プレーヤーに付属　・・・PC‐330Ⅱ用交換針も所有（互換性あり）


⑤と⑥を聴いてみたところ、かつては安くていいカートリッジがあったんだなぁと実感
④とそれほど変わらんような気がします

日本ではレコードプレーヤーの開発が80年代初めにほぼ止まってしまいましたが、
カートリッジもその後尻すぼみ
今販売されてるカートリッジは値上げが続いてるし、
古いプレーヤーに装着された純正カートリッジを発掘する楽しみもありそうですね
ただ純正交換針はほぼデッドストックのみで、
針メーカーからの供給もストップしたものがあるんで注意が必要ですが


そうそう、別邸にプレーヤーが2台あるのはカートリッジの脱着が面倒だからなんですが
まだきちんとラックを作れていなくて1台は未稼働(^^;

それに別邸はプリアンプを直さないといけません
PHONO入力だとブツブツとノイズが乗るようになり、最近大きくなってきました

他の入力ではノイズは出ないからフォノイコライザー部なのは間違いないんですが、
薄いくせに重いし分解・組み立てがとても面倒なアンプなんですよねぇ
部品交換となった場合、その部品次第では長期戦になります
だから冬休みの大人の宿題～
でも自宅用にもう1台欲しいなぁ、手頃なのでいいから（笑