2月は映画でスタート

今日、１日は映画が１，０００エンの日なので


２本見てきてしまいました。


★一本目

『それでもボクはやってない』


淡々と、痴漢容疑のストーリーが裁判まで進んでいきます。

自分が同じ立場に陥ってもおかしくない日常的な話なのです。

司法に落とし穴があるんだと思うと、くわばらくわばら･･･。

満員電車に乗るときは気をつけなくては。。


右隣の女性の仕草がなんか気になりましたが

キャスティングの妙が光る俳優陣の演技で画面に引き込まれました。



★二本目

『硫黄島からの手紙』


なんででしょうねぇ。

こちらも淡々とした話に思えました。

戦闘シーンは迫力があり、壮絶でもあり

さすがハリウッド！と思うのですがドラマとしてはちょっと物足りないような。

勝者のない戦争という描き方だからでしょうか。

ま、ちょっとウルウルしたりもします。

『父親たちの星条旗』も見ましたが

歴史を捉えなおすにはいい入門書だと思います。


左隣のおじさんが始終モゾモゾしてたのが耳に障って仕方ありませんでした。


「二宮君、弾当たんないんだも～ん。。おっかしいよね。」と

終了後に話しておられた方がいましたが･･･、オイオイ。



２本目のテーマが重かったので

３本目に突入する元気がありませんでしたので、しゅーりょー。