2014年02月13日
現所有のFM/AMチューナーです
昨年後半に幾つか放出しましたが、また増えました部品取りを入れて計11台
自宅には、このうち7台あります(笑
以前の同型機複数所有から多機種所有になりました
年式、型番、当時の定価とお気に入り度は次の通り
ただし新品購入はこのうち1台だけ
中級機中心ですが実力機に的を絞ってます
1979〜80年頃 YAMAHA T-7 ¥69,800◎
Victor T-X5 ¥46,800○~◎
1980~82年頃 Victor T-X3(2) ¥33,000○
1982~83年頃 TRiO KT-1100 ¥73,800◎
以上、バリコン(アナログ)チューナー
以下、シンセサイザーチューナー
1983~84年頃 ONKYO Integra T-435 ¥48,000△
1984年 KENWOOD KT-2020 ¥74,800◎
1988,89年 Victor FX-711(2) ¥49,800◎
1989年 KENWOOD KT-880V ¥45,000▲
※部品取り目的の動作機
1990年 SONY ST-S333ESG ¥49,800◎
どれも国産オーディオ全盛期のものです
70年代末にはPCM録音やCDといった
デジタル音源放送の高音質再生を視野に設計され、
スペックを見ると素晴らしい数値が並びます
80年代半ばになると設計、投入物量・質ともに贅沢
今となっては同程度の設計と性能、音質のものを
同じ価格で、新品で手に入れることはできないので
中古品となるわけですが、調整メンテは必須です
だから人気機種の外観良&完動品だと中古相場も高価
今回入手したYAMAHA機はワンオーナー品
部品交換等の手入れは必要ですが期待以上に良く、
この中でトップを争いそうな音質
入手価格も超お手頃の超ハイCP機です
いいチューナーで音楽を聴くとシアワセ♡
昨年末からはレコードにもハマりつつあり、
アナログ音源だった頃のチューナーにも興味がフツフツ・・・
60〜70年代のは「精密機器」って感じで見栄えもいいんですよね
でも図体がデカくて、流石にこれ以上は置けない(^_^;)
Posted at 2014/02/14 00:48:43 | |
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