はやにさくのブログ一覧

こちらの続き


思いのほか早く、クローン化（HDDまるっとコピー）が終了したんで
早速組み立てるぞ～っと


ところが


まさかの事態、HDDとマウント金具を止めるネジのピッチが違う！
無理に締め込むとHDD側が負けそう

こういうときは・・・


ジャンクオデオから部品取りしたジャンクネジの出番
幸い長い方のネジが使えた


持つべきものは「ネジ」ですな（笑
後はサクサクと？？？は行かないトラップを越えて各所固定



起動OK！


内カバー、外カバー取り付けて完成！


設置場所に戻してテレビ受信OK、録画再生OK、Wi-FiもOKでホッとひと息
テスト用に録画予約しときませう

その前にアンテナケーブル接続で大汗かきますた
受信用が地デジとBSの2本、テレビへ送るのがまた2本
設置したときは取り回し良くしといたはずやけど・・・
分解、組み立てよりも大変やったわぁ(^o^;)

ご機嫌斜めなBDレコーダーがやっぱりウンウン呻いてうるちゃーい！

自己診断だとHDDは「異常なし」と出るけど再生途中でフリーズ、
録画が途中で止まったりと重症な気がしますな
10年選手やから電源系という可能性もなくはないけど

よって動作そのものの重要部品であるHDD換装を試すことに
今回、南米密林商会さんで\7,180という2TBのAV用HDDを購入
もっと高いと思ってたんで踏み切れた訳です
この値段で正常化して10年使えたらええやん
録画そのものがおかしい分は諦めるしかない





3枚に下ろせばHDDにアクセス、取り出しはさほど難しくない印象
10年前の製品なんで部品点数はもとより組み立て工程もよく考えられてるんでしょう

案外ホコリが入り込んでたんで吹き飛ばしときます



ではHDDを取り出すとして・・・
マウント金具類のネジが5本、基板と繋ぐ変換コネクタが一つ
（マウント金具に固定されたケーブルを外せばネジは4本）
変換コネクタはうっかり壊さないようにゆっくり引き抜いたほうがいい


内臓を失ったボディ


マウント金具のネジ3本を外し、変換コネクタを抜く





これが元のHDD
悪名高きSeagate製 2TB（本体ラベル表示は2000GB)


これが新しいHDD
Western Digital製 AV-GP 2TB
以降のモデルはWDに変更されているそう



並べてみての


クローン化作業突入
電源入れてHDDが認識されたらコピーボタンをポチッと3秒
夜にはカリッと美味く焼き上がるかな？


コピーが上手くいかんかったときのことの準備もしとこう
（保存したい録画をUSB-HDDに移設後、新しいHDDに換装）
それと電源周りのチェックかな
他は手出しできない・・・