別邸から帰ってきました
この週末は土曜の午後から京都のコーシーショップに行ってラムダセンサー交換の予約を入れ、
その後、田舎の別邸にオーディオ機器を運び込みました
アナログFM/AMチューナーとレコードプレーヤー(ターンテーブルとも言う)です

前者はVictorのものでオーディオ初級機の位置づけ(1980年頃、発売価格¥33,000)
ジャンクで買ったら音がまともに出たけど不具合が発生し、
部品取り用に同型機をオクで落札してニコイチにしたシロモノです
のどかな音を出す、一階のリビングに置くBGM的セット用にと思って
アンテナケーブルを接続して受信も悪くないことを確認
まだラック製作が途中で止まっていて、そっちのほうが急がれます

後者はKENWOODのレコードプレーヤーで中級機的な位置づけ(発売価格¥69,800)かな?
調べてみると、1985年か1986年の発売のようです
外観ではカバーに汚れ、くすみと割れがあり、その分リーズナブルに手に入りました
キャビネットも若干の傷と突き板の割れ・剥がれがあります
カバーの割れはどうしようもありませんが、ざっと清掃してそこそこ綺麗になったんでよしとしましょう
当時は買えなかった価格帯のもので、音を出すのが楽しみでした
こっちは二階のメインセット用です ((o(´∀`)o))ワクワク
土曜の夜から回してみましたが、なかなか良いな
日曜日は雨だったこともあり、ほとんどレコードを聴いて過ごしてました
レコードって常にノイズがあるイメージでしたが、そうではないことがこの歳になって分かりました
10数枚のジャンク品LPを買っていましたが、大半はクリーニングすれば大丈夫そうです
オフコースのライブアルバムなんかはサラウンドで聴いてみたら新鮮でしたね
問題はカートリッジ(レコード針から音を取り出すもの)ですね
付いた状態で手に入れましたが、プレーヤーよりさらに古くて性能に相応しくないグレードのもの
学生時代に買った3万円未満のオートプレーヤーよりマシかなと思う程度だったんで
とっとと見合うものを入手することにします
ところで、実はもう一台レコードプレーヤーを確保して帰ってきました(^^;
別邸に向かう途中で
福知山のハードオフに立ち寄ってみると
同型機がジャンク品として並んでいたんです
価格はなんと¥5,250!!(オク落札額の1/3弱や~ん)
ただ値段なりのシロモノで外観はカバーがくすみまくり、キャビネットに取り付けるヒンジもありません
キャビネットも当て傷がソコソコ
ただアームは綺麗で回転、音出しもOKで機能的に問題なし
ちょっと思案しましたが、これ以上車に載らないなぁと思って一旦スルー
別邸でレコードを聞きながらも気になってましたが、帰りにもう一度立ち寄ったところ
まだそのまま残っていたんで『買う!』モードになりました(笑
まま、先々の部品取り用でも惜しくない金額だと思えたのもありますが
時間のある時にでも分解・チェックして、データ取りする予定です
イイトコ取りのニコイチも出来そうだし?
こちらのハードオフではこの週末は千円購入ごとに一回引けるガラガラ抽選をやっていて、
中古オーディオケーブルとレコードプレーヤー分をあわせて8回引きましたが
合計1,200円分のクーポンをGETしました!
それと別邸で使っていないFM/AMチューナーも一台持って帰ってきました
いい加減整理しないと部屋が狭くって堪りませんね(現在チューナー8台)
Posted at 2013/11/04 21:24:33 | |
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