気づいたら、TRiO/KENWOODのチューナー5台が集まってました
ワハハ(笑;;
上から
シンセサイザー式
KT-880 KENWOOD 1984年 ¥45,000
KT-1010 TRiO 1983年 ¥59,800
KT-2020 KENWOOD 1984年 ¥74,800
アナログ(バリコン式)
KT-990 TRiO 1982年 ¥53,800
KT-1100 TRiO 1982年 ¥73,800
※型番 ブランド名 発売年 発売価格
KT-990を手に入れたのがきっかけで、割高にもかかわらずKT-1010にも手が出ちゃいました!
NHKのクラシック番組を聴いてみたらいい音出してま~す!!
それにKT-880、KT-1010、KT-2020と音の違いがうまい具合にできてます
(この聴き比べが目的!)
並べると、ブランド変更と同時にアナログからシンセサイザ-式に変わる過程が垣間見えます
ベーシックなKT-800が初のシンセサイザー式というのも興味深い
デザインもちょうど過渡期ですね
KT-700(A)
⇛ KT-770(S) ⇛ 統合↓? ※KT-700はKT-900、990と同デザイン
KT-800(S) ⇛
KT-880(S) ⇛ ⇛ ⇛ ⇛ ⇛ KT-880F(S)
KT-770(S) ⇛ 発展統合↓
KT-900(A) ⇛
KT-990(A) ⇛
KT-1010、KT-1010Ⅱ(S) ⇛ KT-1010F(S)
KT-1000(A) ⇛
KT-1100(A) ⇛
KT-2020(S) ⇛ ⇛ ⇛ ⇛ ⇛ KT-1100D(S)
(訂正・追記) 2015年11月 KT-770を手に入れました~♪ これはいいです!!
アナログでも、オーソドックスなデザインからの脱却を図ったKT-990(KT-1000、900、700)
KT-1100のデザインは後に出るシンセサイザー式のベースになり、
KT-880、KT-2020、その後のモデルが引き継いでます
(その原型はL-02Tという、超弩級モデル)
ただ少し早く世に出たKT-1010は、大きな表示部がアナログ的な雰囲気を残してますね
この上の超高級クラス(10万円~)のモデルは手が出ず、実物があっても眺めるだけ~
TRiOになる前の「
TRIO」ブランドのチューナーも魅力的や~(^^;
Posted at 2014/06/30 22:17:38 | |
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