はやにさくのブログ一覧

いやもう暑くて・・・
弄るつもりなかったけど、電解コンデンサーを交換してしまいますた

しばらく使って落ち着いてきたら再調整をやり直すけど
元々かなり良好な個体



電源部、電源ラインの主なデカップリングコンと音声信号が通過するカップリングコンに
メモリーバックアップ用で15個ほどかなぁ
エアコンが効いてると暑さを感じんけど、締め切った部屋で半田使うからなるべく手早く
でもこの機種は分解して基板を外さなあかんから手間と時間がかかる


下のは月初に仕入れてきたヤツ
レバーに固着してたノブがやっとこさ剥がし取れたとこで
ようやくフロントパネル外して掃除ができる
修理するんは涼しくなってからか、他のもあるし順序を考えんといかん
溜まってるなぁ（^^；


ちょこっと出かけたいけど、明日は猛暑日？

これを料理していきまする
見ての通りLANケーブルをぶった切ったモノ
今回使うのはCAT.5e


具材は抵抗器


まずは外の皮剥き
捻れた8本足ですな


解します
要らない足は短くカット


残した足を剥きます


剥いたら必要な長さを残してカット


抵抗器と一緒に加熱して和えます


ガラスチューブを通したら先っちょを束ねて半田揚げ
ここはガラスチューブでなく熱収縮チューブで十分
今回は手持ちの関係です


最後は絶縁テープで整えて一丁あり


これは何かというと、
LAN端子Xターミネーターというシロモノ

ハブやルーターの空きポートに挿しておくと
ネットワークオーディオの音質がクリアになるとか
今のところ空きポートないんやけどね(笑)

今回の100BASE用で材料費は1個50円イカ
1000BASE用もそのうち

こちらの続き


思いのほか早く、クローン化（HDDまるっとコピー）が終了したんで
早速組み立てるぞ～っと


ところが


まさかの事態、HDDとマウント金具を止めるネジのピッチが違う！
無理に締め込むとHDD側が負けそう

こういうときは・・・


ジャンクオデオから部品取りしたジャンクネジの出番
幸い長い方のネジが使えた


持つべきものは「ネジ」ですな（笑
後はサクサクと？？？は行かないトラップを越えて各所固定



起動OK！


内カバー、外カバー取り付けて完成！


設置場所に戻してテレビ受信OK、録画再生OK、Wi-FiもOKでホッとひと息
テスト用に録画予約しときませう

その前にアンテナケーブル接続で大汗かきますた
受信用が地デジとBSの2本、テレビへ送るのがまた2本
設置したときは取り回し良くしといたはずやけど・・・
分解、組み立てよりも大変やったわぁ(^o^;)

ご機嫌斜めなBDレコーダーがやっぱりウンウン呻いてうるちゃーい！

自己診断だとHDDは「異常なし」と出るけど再生途中でフリーズ、
録画が途中で止まったりと重症な気がしますな
10年選手やから電源系という可能性もなくはないけど

よって動作そのものの重要部品であるHDD換装を試すことに
今回、南米密林商会さんで\7,180という2TBのAV用HDDを購入
もっと高いと思ってたんで踏み切れた訳です
この値段で正常化して10年使えたらええやん
録画そのものがおかしい分は諦めるしかない





3枚に下ろせばHDDにアクセス、取り出しはさほど難しくない印象
10年前の製品なんで部品点数はもとより組み立て工程もよく考えられてるんでしょう

案外ホコリが入り込んでたんで吹き飛ばしときます



ではHDDを取り出すとして・・・
マウント金具類のネジが5本、基板と繋ぐ変換コネクタが一つ
（マウント金具に固定されたケーブルを外せばネジは4本）
変換コネクタはうっかり壊さないようにゆっくり引き抜いたほうがいい


内臓を失ったボディ


マウント金具のネジ3本を外し、変換コネクタを抜く





これが元のHDD
悪名高きSeagate製 2TB（本体ラベル表示は2000GB)


これが新しいHDD
Western Digital製 AV-GP 2TB
以降のモデルはWDに変更されているそう



並べてみての


クローン化作業突入
電源入れてHDDが認識されたらコピーボタンをポチッと3秒
夜にはカリッと美味く焼き上がるかな？


コピーが上手くいかんかったときのことの準備もしとこう
（保存したい録画をUSB-HDDに移設後、新しいHDDに換装）
それと電源周りのチェックかな
他は手出しできない・・・

ふた月遅れの12ヵ月点検を終えクルマが戻ってきました
ええわぁ～、やっぱり体に馴染む
そして100円キャッシュバック！


今回の目玉はなんといっても警告灯3点セット
原因はどうも自爆らしい・・・
今のところ、たっけー部品交換後は点灯してません
ただし別の警告灯が一つ点いてるけど
様子見中なんではっきりしたらご報告ということで(´∀｀*)ｳﾌﾌ

点検ではエンジンオイルやブレーキフルードの交換と小作業を依頼して、
これで解決ならぎりぎり20諭吉様で収まったんで良しとします


引き取りに行くついで？にFMチューナーを1台仕入れてきました
地道に往年の高額品を狙っておりまするが
ここ2～3年でジャンク品も高額化してやりくりに苦労します
なんとか予算上限で取説付属のこんなエンブレム付きが手元に


使ってみたらステレオ受信OK（これ大事）
メーターの周波数ズレ大きい、ランプ切れ
可変音声出力端子が真っ黒
音量が不安定＆歪みがちで途切れそうになるときがある
トラブりやすいトランジスタがあるらしい
モード切り替え部分の不良とかもあるかも
50年ほど前のモンらしいクラシカルな印象の音やね
再調整と部品交換で直るかな？


昨日気になった中古品
たっ、高いなぁ
針は純正品じゃなさそう


昨日気になったジャンク品
近頃はこの年代のチューナーが気になる
置き場所ないし慎重に考えてスルー、値下げを待つ？