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ご覧のベルランゴルーフModutop（モデュトップ）は、旧型ではシェードが無いので夏場の暑さったらエゲツないんです。




もちろんクーラーを使いますが、効いているのかどうだかわからない事が多いです。



フランス車に馴染んできている僕は、『仕方が無い』とか『こんなもの』って諦めていました。

ですが、それにしても暑いので温度計を差し込んでみると驚愕の事実！

『外気やん！』




コレはアカンと思い、まずはフィルターを交換


汚いね


助手席側


この奥にある


取説を読めない


でんそ〜

次にガス補充をしました。


Amazonさんで機材とオイル、ガス200g 2缶で5,000円弱という出費。


ちょっと少ない感じですが激安中華ゲージを信じれるか？


久しぶりの『お漏らし』


それなりに冷えています。


コレでいいのだ‼︎

本格的な渓流って崖なんかあって落ちたら大変ですよね。
怪我したくないので嫌なんです。
紀伊半島の奥の川は熊が出るって言うのも嫌ですよね。

そんな、軟弱者にピッタリな貴志川漁業組合のエリアで渓流釣りみたいな感じの釣りを始めました。






国道沿いに車を停めて、廃校になった校庭を抜けると里川が現れます。









何が凄いって、僕以外の釣り人がいないって事。
貸し切り状態なんです！

渓流って釣り人が居ると、その上流には入っちゃダメらしいんです。
場合によってはその日の釣りは諦めるんだとか…

貴志川は心配御無用なんです。
そんな事あり得ません！　
人がいないからね！




アマゴを放流して頂いているので、下手くそさんでも釣れます！




下手くそすぎると、自分も釣ってしまいます。




ところがです。
標高の低い貴志川は夏場水温が上がり過ぎるようなんです。
その事に最近になって気がつきました。

6月になってから、アマゴさんの姿が消えてしまいました。

これが釣り人が少ない原因かな？


ですが、雑魚は釣れるんですね！
コレはコレで、下手くそさんには充分楽しい釣りなんです。


僕の祖父に教わったのですが、雑魚を美味しく食べる文化があるのです。

「飴炊き」というのですが、甘露煮の方が一般的かもしれないですね。

一度炭火焼きにしてから干して保存します。
それを番茶と調味料で甘辛く炊くのですが、僕らの地方では押し寿司なんかにしています。


雑魚は無限に釣れるので、懐かしい料理を作ってみました。













押し寿司は難易度が高いので、茶粥と一緒に食べようと思います。

コロナ禍のゴールデンウィーク、がっつり巣篭もりしています。

で、紅茶を自分で作ってみました。



『秘密の隠れ家』の裏手にあります、茶の木。
斜面が崩れるのを防ぐ土留が目的で植えたものですが、茶摘みをしてみました。



このままだと水分が多すぎるので、1日日陰で乾かします。



それをしっかり手揉みすると、酵素が出てきて紅茶になるのだそう…当たっている？












出来ました！

ちゃんと紅茶の香りと味がします。
ちゃんと…家族は…飲もうとしません。

残念ですね。

コロナ禍では人混みを避けた花見を考えなくてはいけないらしい。

『そうだ、カナディアンカヌーがあるじゃん！』

って事で、ご近所の友人と桜が見頃を迎えた清流古座川峡に行ってきました。



早朝、4時発で出発し古座川の一枚岩を目指します。



一枚岩を出発地点としますので、カヌーと荷物(軽食セット)を下ろし、ゴール地点とするいつもの橋まで車で移動。



橋付近に車を停め、近くのバス停に徒歩で移動。
古座川町の『ふるさとバス』を利用して出発地点の一枚岩に戻ります。　1人100円







古座川峡の桜を眺め、ホトトギスの鳴き声を聴きながら穏やかな流れを過ぎ…軽く飛沫を被る瀬を越えたあと。

手元にあったはずのカメラが無い事に気がつくが、時すでに遅い。



相当凹みましたが、前を向いて川下りを続けます。
いい感じの河原を見つけて、軽食休憩。














さて、防水コンデジを無くしてしまった今後をどうしようかと模索しています。

僕に出来ること、医療従事者の負担にならないこと。
ま、巣ごもり生活って言っても完全にこもっているわけじゃないのですが。

仕事にも行っていますし、たまには外食もします。
県外へは行かず、和歌山の昔からあるお店を選んで。



あとは、ベルランゴのエラー対策
e-HDIなので、アイドリングストップ機能があったのですが、対応じゃないバッテリーを使っていましたところ、バッテリーが経たってきた事をエラーとして教えてくれたようです。
その為に大阪府まで行きました。
今、和歌山県では知事より大阪府への不要不急の外出を控えるよう要請が出ていますので、いつもの修理工場に立ち寄っただけで大人しく帰宅しました。





じゃあ、普段の休みの日は何をしているのか？
畑で梅の木を剪定して燃料を確保。






晴れの日は、庭で焚き火(野焼きじゃないよ)









寒くなれば家に入って薪ストーブ





コロナ禍の夜はいつ開けるのだろうか。