つるひろのブログ一覧

今から作るカーモデルは、アオシマ　HC31ローレル。
最近作るカーモデルはリアルさがあるキットでスポーツカーが多かったので、部品数が少なく、渋いセダンを選んだ。
アオシマ　HC31ローレルは、ザ・モデルカーの定番品として、来月6月に発売される。このキットは、ザ・モデルカーSP。
いつもは新製品が発売されたらすぐに作る事はないが、たまには新製品が発売される直前直後に作るのは、話題になると思う。

5月1日、地元甲府で声優のイベントがあった。午後の2部に参加。
イベントで来た声優は、山梨出身の女性声優2人。高森奈津美、三澤紗千香。
イベントの内容は、アニメ関係より、山梨の観光、山梨に展開する食堂全国チェーン店クイズ。少し三澤紗千香のラジオの話があったくらい。
山梨の観光はＧＷの甲府昇仙峡をPR、山梨に展開する食堂全国チェーン店は少ないが、甲府近辺では、食堂全国チェーン店が集中している。
関東では声優・アニメイベントは東京が多く、日曜、祭日に休みが少なく本当は声優・アニメのイベントに行きたいが、地元で近い会場なので、参加をしてみた。
日曜、祭日に休みが少なく職場が声優・アニメイベントに少しでも理解があれば、参加しやすくなる。

今日異業種交流会があったが、Z31フェアレディZが完成したので、更新。
ナンバープレート、ボンネットのすり合わせを調整して、Z31フェアレディZが完成した。
タミヤのキットでも、ボンネットのすき間の空きが出ているのが残念。40年前のキットと考慮すれば、Z31フェアレディZ前期型のリアルさは十分。部品のすり合わせは良い方。
40年前のアオシマ、フジミのカーモデルは、リアルさよりチューニングパーツで車の魅力を引き出していた。それに対してその頃のタミヤはリアルさや品質の良さを引き出していた。
タミヤZ31フェアレディZは、スポット生産だが、入手可能。
またタミヤZ31フェアレディZを作るならば、黒・銀のツートンカラーで作ってみたい。

今日の作製状況は、いつもの作製時間より多く時間があったので、ほぼ完成。いつもは1日につき45分の作製時間が、2倍の90分の日が2，3日確保できたから。
部品点数が少なめのエンジン付属のキットということもあり、組み立ては時間がかかっていない。部品点数が少なくて古いキットでも、リアルでZ31前期型の特徴をとらえている。40年前のキットとしては、さすがにタミヤ！
来週には、完成したZ31前期型を更新。