つるひろのブログ一覧

ボディカラーは、ライトメタリックブルーで塗装した。ボディは全体的に荒れていて、荒れを目立たなくする事に時間がかかった。完全にボディの荒れ具合を修正する事ができなかった。
シャーシ･足回りは、マフラーが彫刻されていたので、クロムシルバーで筆塗りした。シャーシを塗り分けた事で、リアルさが出ている。
今からボディをつや出し塗装（クリアで吹き付け塗装）する。
来週には、塗装の方はほぼ完成するかもしれない。

部品の成形が完了して、シャーシ、足回り、インテリアをフラットブラックで吹き付け塗装（スプレー、エアブラシ）をした。
大体インテリアの塗装が完了して、次はシャーシの細部塗装をして、ボディカラーの塗装もする。
シャーシがマフラー、ミッションが再現されているから、細部塗装をする。シャーシがシンプルな成型なので、フラットブラック1色だけで組み立てる人が多いと思う。
ボディはバンパーがブラック成型なので、発色しやすいようにシルバーで塗装して、ボディとバンパーを接着した。
来週は菜種つゆのような天候なので、ボディカラーの塗装には注意しなくてはならない。

ひと通りの部品の成形が完成した。非常に古い金型なので、成形に時間がかかった。
ボディは明るい色で作る事を考えて、黒成形のバンパー、ドアミラーは、一旦アルミシルバーで塗装する。普段、サーフェイサーは使わない。良く確認してボディを成形すれば、ゆがみ具合は見つかるし、サーフェイサーを使えば、その分塗装の厚みが発生するのが好きではない。
ボディを成形してみると、筋彫りが浅くて、しっかり筋彫りすると貫通するが、取りあえずだましだましに成形した。
塗装に取りかかるにあたっては、インテリアはフラットブラックで塗装して、シャーシもフラットブラックで塗装して、ミッション、マフラーはクロムシルバーで塗装す
れば、見栄えが良くなる。

外国車を作るのは、かなり久しぶり。
なぜ外国車を作るのは久しぶりなのは、ここ数年アオシマ、ハセガワなどのメーカーが国産車のプラモを数多くリニューアルしたからである。
3年で1回くらいは、外国車を作ってみたい。
アリイ　ポルシェ924ターボが現在販売していないは、寂しい気がする。ポルシェ924は、SAサバンナRX-7、FCサバンナRX-7に似ているから好き。ポルシェは、RRよりFRが好き。
明日から、アリイ　ポルシェ924ターボの作製を始める。